小説:教えない
「ざんねんでした」
駅のホームで声が響いた。
「俺、誰も好きにならないから」
うっわー…告白の現場見ちゃったかね…?
チラッと私はそれを見た。
うっわ、え?
そこにいたのは、この世のものとは思えないほど
美しい少年がいた
イッッッケメェエン…こりゃ惚れるわ
「もう、用済んだよね?じゃ、」
と、
さっと帰っていった
女子たちは困惑していた
だろうよ〜…あんなフラれ方したら…
女子「かっこよかった〜!」
は?まじで?え、Mなんか?
つか、あの人、モデルとかやってんのかな
あんな顔がよかったらやってるかぁ
あっ!!!!やべっ
時間!遅刻するわ!
私はダッシュで学校へ向かった
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続く〜かも〜((かもかよ
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