カービィのきらきらきっず 解説

ども、悩みのないやつです（？

というのは嘘でカービィぽよよいですね。

今回はきらきらきっず編ですぅ。（略してきらきら）

SF版も合わせて解説していきます。

（変な前置きが面白くないという突っ込みをしたらいけない）」

それではご覧ください！

落ちものパズルゲーム！　難易度が鬼畜

カービィのきらきらきっず（GB版）は1997年1月25日、カービィのきらきらきっず（SF版）は1999年6月25日に発売したゲームボーイ用パズルゲームです。

リック、カイン、クーのブロックが二個同時に落ちてきてきます。

そして同じキャラのブロックが二個並んだらブロックが消えて点数がもらえます。

GB版は通信ケーブルを使うことによって二人で対戦できます。

そして四つのモードがあります。

まずはたいせんゲーム

通信ケーブルをつないで、友達と対戦。

たくさん連鎖すると・・・、メガトンパ～ンチ！！

タイムアタックゲーム

制限時間は３分間。

たくさん星をキャッチして、カービィの底力をみせてやれ！

ラウンドクリアゲーム

決められた数の星をキャッチすると、ラウンドクリアーになる。

４つのレベルで、デデデ大王をやっつける。

チャレンジゲーム

上までつまってミスをするまでに、いくつ星をキャッチできるかな？

バッテリーバックアップで最高記録も残せるよ。

という感じです。

SF版は基本のルールは同じで「おはなし」モードが増えました。

そこでは星のかけらを取り戻すために小学生が三秒で思いつきそうな名前のキャラと冒険します。

あとはハードがSFになったことにより色が付きグラフィックが少し豪華になりました。

また連鎖するとカービィが可愛いアクションを取ってくれます。

あと難易度が極鬼です。

ラスボスなんて数十回ネバギブの精神で挑戦しないとクリアできません。

ストーリー

※GB版にはストーリーがないのでSF版のみ紹介します。

ある日、うちゅうを旅する星くんを見つけたデデデ大王は、いたずらで星くんをバラバラにしちゃいました。「これじゃ、お空がとべないよう！」かわいそうな星くん。星くんのかけらをとりもどすためカービィは、デデデ大王とその仲間に戦いをいどむのでした。

「ほしのかけら」はデデデ大王の仲間達が拾って持っています。彼等とパズルで対戦し、「ほしのかけら」を全て取り戻します。

ラウンドクリアゲームは全100面！どこまで行けるか挑戦してみよう。

そしてエンディングはほしくんが空を飛べるようになりカービィには何も恩返しもせずに帰っていきます。

きらきらの評価

どちらもやったことはないですがいつも道理何となくで。

GB版

オリジナリティ　2（何とも言えん感じ）

グラフィック　4.3（初代とほぼ同じ）

bgm　1.5(正直GB版の曲を聞いたことがないし良曲とも聞いてことがない）

周回プレイ率　3（周回というよりストーリーがないからどれだけ楽しませるかって感じ）

操作性　5（詳しくは知らんけどこういうゲームは大丈夫でしょ）

SF版

オリジナリティ　2（同文）

グラフィック　4.4（色着いた）

bgm　3.9（神曲がある、デデデ戦は三拍子で神がかっている）

周回プレイ率　3.5（難易度が高いからあんまりしないかも？）

操作性　5（同文）

GB版　 63.2点　SF版75.2点　　

おわりに

いかがでしたか？

落ちものパズルゲームでカービィらしい可愛さも見受けられる良いゲームだと思います。

てか評価低いやつあるけど悪くないし逆に全然良いんだけどね。

今から遊ぶなら

GB版：3DSバーチャルコンソール　SF版：wiiUバーチャルコンソール　3DSバーチャルコンソール

というわけで今回はココまで！

次回は　星のカービィ3　編です。

楽しみに待ってて下せえ。

そんじゃバイバイ！！