いれいすBL短編集1
⚠BLが無理な人、地雷さんは読まないでね!
ゴリゴリBL入ってます…(汗)
大丈夫って人だけレッツ・ゴー!⚠
🎲内容🎲
①夢イキ🐤✕🐶(赤組)②自分で行為💎✕🐰(いむしょー)
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プロローグ①
[りうらside]
「ないくん、おやすみー」
「おやすみーりうら…zzz」
えっ、寝んの早っ!?
…まぁ、ないくんいつも頑張ってるしなぁ…。
疲れてるんだろうな…。
ガチャ「ふぅ…」
扉を締めて、息を吐く。
よし、俺も寝るか。
「おやすみ…」
と、もう一度小声で呟いて、眠りについた。
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プロローグ②
[ほとけside]
しょーちゃん、今日も帰ってくんの遅いな…。
初兎が忙しくなってしまい、お互いに身体の求めもしなくなった。
「寂しい…」
ぽつりとこぼれたホンネ。それはすぐに身体を支配していってー…。
「………ゴソゴソ」
つつうと自身のズボンのチャックを開ける。
そして、ベッドに寝っ転がる。
クチュ、グチュッ…
「ん、っ…♡ふう”っ…」
しょーちゃん…寂しいよ…。しょーちゃんが欲しい…。早く、
「ボクを抱いてー…」
①夢イキ🐤✕🐶
[りうらside]
チュンチュン…
「ん…あ…朝、か…」
まだ眠いなぁ…と思いつつ、目を擦る。
身体を持ち上げるためについた手が、何かに触れる。
「ん…?なに、これ…?ベタベタしてる…?」
そこで、ハッとする。
ーこれ、もしかして昨夜の…!?
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〜数時間前〜(夢の中)
パンパンパンパン…♡
「あ”っ、ひう”っ…♡も、無理っ…」
「りうら、まだいけるでしょ…っ?」
ゴリュッ、グポンッ…グチュグチュ…グチュンッ♡
「っ…けっぢょ…♡イクっ…♡っ”あぁ…ビクッ、ビュルルッ」
結腸に入り、一気に絶頂へと達した俺は、くたっとベッドに身体を預けた。
「まだ…いけるよね…?はあっ…はぁ…」
そう、荒い息で呟いたないくんは、獣のようで…。
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「〜っ…ブルッ」
やば…///思い出すとまた…。
ガチャ「りうらおはよ〜っ!今日は赤組で配信やろ〜?」
「…!!あ、っないくん、おは…よ…」
「…りうら、何か隠してる…?」
「いやっ!?何も隠してないよ…!?」
焦って嘘をついてしまう。そんなないくんは、「ん〜?」とますます疑ってくる。
そして、目線を上から下へ何度も変えて、俺のことを見る。
その目が、ある一点でとまった。恐らく、俺の股ら辺…///
「あれ?りうら、股んとこ濡れてるよ…?」
「…!!」
ヤバい、バレた…!!
「ってか、夢の中でイッたでしょ?」
「っな、何で…///」
くすりと笑うないくん。
「はい、白状したー」
っ、どうしてバレたの…!?別の部屋に寝てたのに…!?
「だって、声聞こえたもんw大きな声だったから…///」
「う、嘘…!」
「りうら、えっちだったよ〜…俺、一人でヤっちゃったもん…///」
ないくんが一人でヤッている所を想像してしまう。
「っ、見てみたい…な…///ボソッ」
「ん、何か言った?」
「い、いや…なんでもない、よ…///」
「そっか。でもさ…」
と、続けるないくんに、
「なに?」
と続きを聞く。
「俺、りうらのコト、思い出しちゃって、興奮しちゃった…///♡」
「っ、え…まさ、か…」
「りうらっ…ヤろ…?」
ぐぐっ、とないくんは膨らんだモノを押し付けてくる。
「っあ…♡やだ…やめてっ…♡」
「ごめん…もう無理だ…はあっ、はあ…///」
ないくんは肩で呼吸をし、とても辛そうにしている。
「りうら…黙って俺に委ねてっ…?♡」
頬を赤く染め、上目づかいで俺を見たないくんから、
俺は逃げることはできないー…。
そう、感じた。
自分で行為💎✕🐰
[初兎side]
また遅くなってもうた…!
いむくんと最近、ピー出来てへんけど、欲求不満やなぁ…。
「明日は休みやし、たっくさん可愛がってあげるで…♡」
そんな事を思いながら、急いでいむくんの待つ家へ急いだ。
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[ほとけside]
「ふっ…んぅっ…///はぁっ、はぁ…♡」
…どれだけこうしていただろうか。
僕は何度も絶頂へ達し、もう気力は残っていない。
「…こんなコトやってても、虚しいだけか…」
ははっと口から乾いた笑みが漏れる。
「でも…」
欲求が溜まっている、自分を止められなかった。
そんな自分にまた、嫌気がさす。
「しょーちゃん…グスッ」
すっ、と目を閉じると、つう…と涙が頬をつたって落ちてくる。
するとー…。
ガチャ「いむくん、ただいまー…」
「っ!?嘘、何で今…!?」
僕はガバッとベッドから起き上がり、急いで後始末をする。
そして、すぐに同じようにベッドに寝っ転がり、寝たフリをした。
「……」
ペタペタペタ…。
足音が段々と部屋へ近付いて来る。
ドクン、ドクン…。
鼓動がやけに大きく聞こえる。
ーガチャ「いむくん…あれ、寝てる…?」
良かった。ばれてない…。
と一安心する。しかし、
「でも、ご主人様が帰ってきたのに、寝てるのはイケないなぁ…?♡」
「…!?」
嫌な予感。そして、その予感は正しかった。
続く。
次回は
次はリクエストを書いていきます!
リクエストください!
最後に
今回はこれで終了です。
また続きがみたいって人は教えてください!
>>9
あとR18なので限とピにしてください
それから、画像が著作権侵害なので消してください