【二次創作】いれいすBL(コンテスト用)
3つ話を書きます。
①赤組の話
②ぴよにきの話
③りうまろの話
BLバリバリ入っているので、苦手な人は(地雷さんも)戻るボタンを!
大丈夫な人だけ見てね!
それじゃあレッツ・ゴー!
プロローグ
[りうらside]
「ん…おは、っいだっ!?」
ベッドから起き上がると同時に、腰に激しい痛みが襲ってくる。
「〜っ、ないくんっ…!///」
痛さにグッと唇を噛む。すると、
ガチャ「りうら、おはよ」
悪びれもなさそうな顔のないこが立っていた。
「ないく…腰、めっちゃ痛いっ…グスッ」
「あはは…ごめん、りうら…w」
笑い事じゃないよ…と呟く。
「っ、痛っ…」
腰の痛さに顔をしかめ、隣にあったタンスに手を当て、より掛かる。
「…もう一戦、する?」
「っは…」
どうやら俺にはもう、拒否権がないようだった。
もう一戦(赤組)
(プロローグスタートです)
[ないこside]
りうら、押し倒したらすぐに赤くなっちゃって…w可愛い…。
「りうら…(耳元)」
「っ…!?///ビクッ」
耳元で囁くだけで身体が反応するりうらを撫でながら、そっとりうらの唇に自分のをあわせる。
「ん…りうら…」
そして、舌を侵入させる。
「、っないく…クチュ、グチュ…」
やばい…!かわいすぎる…っ。理性、持つかな…。
「は、っあ…ないくんっ…///」
あ、もうダメだ。切れた。
「っ!?ちょ、ないくん?!ストップっ…!止まってぇっ…!」
理性を保てなくなった俺は、強引にりうらに何回もキスをする。
「ひっ…あ”っ…♡や、無理っ…!ビクンッ」
「…あー。イッちゃったね?イッていいっていってないから、お仕置きね?♡」
「っ、や…///ないくんっ、やえてっ…!」
必死に抵抗するりうら。だけど、そんなお願いで、俺が止まれる訳もなく。
「んーん♡?やめないよ?」
にこりと満面の笑みで、りうらに言ったのだった。
きっと、明日は腰が痛いだろうな…w(そして、プロローグに戻る)
お仕置きだよ?(ぴよにき)
[あにきside]
りうらの帰りが遅い…!
「どこいったんやろ…」
行き先は伝えていない。いつも伝えるので、余計に心配が増す。すると、
ガチャ「ただいまー!あにきー?いる?」
「…っ!!」
良かった。不審者などにあったのかと、心配した。でも、遅かったのに、変わりはないわけで。
「りうら…?今、何時…?」
そういつもより低い声で問うと、りうらはそっと横にある時計を見る。
今の時間は10時。
「じゅ、じ…です…」
「うん。で?なんで遅いん?」
ごめんなさい…と謝るりうらを見て、
「お仕置き…ね?」
と言った。
ーーーーーーーー
「あ”っ♡ひっ、も…無理っ…///♡イッちゃうっ…!ビクッ」
「まだだめ」
「っ…ビクッあぅっ…♡ビクンッ」
ローターを付けて、何回もイクりうらがとても愛しく見えてくる。
「もう…こんなこと、せんでな…?」
「っうんっ…!分かったぁっ…♡」
というりうらを、俺は抱きしめた。
ハジメテ(りうまろ)
[いふside]
そろそろりうらといちゃいちゃしたいっ…!
そんな思いは、日々日々強くなっていった。
でも、まだりうらは、そういう事はケイケンしていない。いきなりヤる、というのもどうかと思う。
「ん〜…」
「まろー?ちょっと、これ教えてー?」
「んー!分かったー」
そう返事をして、椅子から立ち上がり、りうらの部屋へ向かう。
「まろーこれなんだけど…」
自分の持つノートを俺に向けて見せるので、それをじっと見つめる。
「どれ〜?」
と、呟く。そして、
ドサッ!
とりうらを床に押し倒した。
「痛っ…!何、どうしたの…?」
「んふふ…今からヤろ?」
「え?やるって、何を?」
きょとんとした顔で聞き返すりうら。
純粋だなー…と思いながら、りうらのベルトに手を掛ける。
「っ!まさか、やるって…」
「そういうこと。まあ、全部俺に委ねてよ」
そう言って、りうらとの『ハジメテ』をする日が始まった。
ーーーーーーー
「あっ♡まろっ、そこっ…///もっとちょーらい…?」
「ふふっ…もっとりうらにあげるっ…」
室内に水音と共に、俺達の声が響く。
いつまでも、りうらの事『愛してる』からねー…。
最後に一言伝えたいこと
今回は、つきねこさんのコンテストのためにこれを作りましたが、続きが読みたいと思った人は、
ぜひコメント欄に感想などを教えてください。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
BLは本人様が見てしまうと不快になられたりする可能性があるので検索避けをしていただけると嬉しいです
>>9
あと、🔞の場合は健全な人が見てしまうとあれなので限トピ、ワンクッション置いておくなどお願いします