暇な人協力求む!「トリトマと 我の心は 同色に 貴方の光 太陽と月」←この短歌の意味を考えてほしいで
これは亡くなった歌人の曾祖母の作品です。たくさん短歌を聞かせてくれたのですがこれだけ意味がわかりません。私と一緒に解読してほしいです。
わかっていること
・「トリトマ」という花がある
→曾祖母は植物を育てていた。「トリトマ」もあったかもしれない。
ごめんなさい。タイトルの部分「意味を考えてほしいで」で終わったけれど正しくは「意味を考えてほしいです」です。
>>3
トリトマの花言葉
「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」。
恋愛みたいな短歌だと思います
>>4
なるほど!確かに曾祖母は恋愛の歌をたくさん読んでいました。そうなると「貴方」というのは想いを寄せている人ということになりますかね?
・トリトマと私の心が同じ色ということは【私は花言葉と同じ感情】であること。
・太陽は自ら発光し、月は太陽の光を反射して光っていることから【太陽=貴方】【月=私】である。
>>8
・太陽と月は離れていることから【個人の力ではどうしようも出来ない外的要因で、貴方と私は離れ離れになっている】ことの示唆。
・太陽も月も無くならないから、個人的には【不変】を連想する。
>>9
これらから考えられる俳句の意味は、
「貴方はいつも明るく、私の憧れだった。
(家の事情か遠距離かタヒ別かは不明だけど、)今では出逢うことも叶わない貴方のことを想うと、私の胸はとても痛みます。
しかしそんな貴方を、私はこれからも想い続けることでしょう」
って感じかな。( ? _ ? )
>>10
ちなみに……。
・トリトマは初夏から冬にかけて咲くので季語ではない。
・太陽と月も年中見えるので季語ではない。
・このような季語が無い俳句のことを「無季俳句」と言う。
皆さんありがとうございます!自分と皆さんの意見を照らし合わせてみると意味がわかりスッキリしました。家の事情もあるので詳しいことは話せませんが、この短歌の「貴方」は曾祖母が亡くなる約1年前に亡くなった曽祖父だったと思います。そして8コメさんの11で教えてくれた「無季俳句」確認すると、曾祖母はそのような俳句を結構作っていました。
何回も言うけれど、すごくスッキリしました!考えてくれた皆さん本当に本当にありがとうございました。