大相撲千代丸と大相撲宇良はどっちがかわいい?

大相撲千代丸
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大相撲宇良
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スポーツ2022/09/04 14:48:42 [通報] [非表示] フォローする
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1: 1コメさん 2023/03/12 17:40:12 通報 非表示

意外にも対戦したことがある力士

羽黒山 vs. 玉錦 0-1

昭和13年5月 2日目 東小結1 羽黒山 外掛け 西横綱1 玉錦

双葉山 vs. 東冨士 0-1

昭和19年11月 6日目 東横綱2張出 双葉山 上手投げ 西関脇1 東冨士

朝潮 vs. 羽黒山 2-0

昭和27年9月 4日目 西前2 朝潮 押し倒し 東横綱2張出 羽黒山

昭和28年1月 11日目 東関脇1 朝潮 寄り倒し 西横綱2張出 羽黒山

安藝ノ海 vs. 三根山 2-1

昭和19年5月 4日目 西横綱2張出 安藝ノ海 寄り倒し 東前4 三根山

昭和20年6月 7日目 東横綱2張出 安藝ノ海 上手投げ 西小結1 三根山

昭和20年11月 3日目 東横綱1 安藝ノ海  上手投げ 西前6 三根山

朝潮 vs. 照國 0-1

昭和27年9月 5日目 西前2 朝潮 上手投げ 西横綱2張出 照國

鏡里 vs. 前田山 1-1

昭和24年5月 1日目 東前4 鏡里 外掛け 西横綱1 前田山

昭和24年10月 2日目 東前1 鏡里 外掛け 東横綱2張出 前田山

鏡里 vs. 岩風 2-0

昭和32年5月 5日目 西横綱1 鏡里 寄り倒し 東前5 岩風

昭和33年1月 7日目 東横綱2張出 鏡里  寄り切り 西前2 岩風

岩風 vs. 吉葉山 1-0

昭和33年1月 2日目 西前2 岩風  寄り切り 西横綱1 吉葉山

栃錦 vs. 大鵬 1-0

昭和35年3月 4日目 東横綱1 栃錦 押し出し 東前4 大鵬

若乃花 vs. 明武谷 1-0

昭和36年11月 6日目東横綱1 若乃花 浴せ倒し 西小結2張出 明武谷

佐田の山 vs. 高見山 0-1

昭和43年3月 4日目 東横綱1 佐田の山  突き出し 東前4 高見山

輪島 vs. 玉の海 0-1

昭和46年7月 6日目 西前2 輪島 寄り切り 西横綱1 玉の海

増位山 vs. 玉の海 0-1

昭和46年7月 7日目 東前2 増位山 下手投げ 西横綱1 玉の海

北の湖 vs. 小錦 0-1

昭和59年11月 1日目 東横綱2張出 北の湖 押し出し 西関脇1 小錦

北の湖 vs. 北尾 0-1

昭和59年11月 3日目 東横綱2張出 北の湖 上手投げ 西前3 北尾


15: 1コメさん 2023/03/16 00:02:30 通報 非表示

>>1
ニホンノミナサンオハヨウゴザイマス
オマエラシンデクダサイ

ニホンノミナサンオハヨウゴザイマス

オマエラザコデスネ

マチノカゼニヒキサカレマイアガッタユメクズガ
ロジョウノウエデサムサニフルエ
ノミケサレテイク

オ○ン○ミセテクダサイ
イレテモイイデスカ?

チ○コミセテクダサイ
ナメテイイデスカ?

ダネン グロスカッカジュセヨ
コッソラダリミニダ
コジマルハナゴットジャセ

シタテナゲエエ
ハルマフジゼンショウユウショウ
モウダレモハンタイシナイデショウ
ダイナナジュウダイヨコヅナタンジョウノシュンカンデス

ハヤクシンデクダサイ


16: 1コメさん 2023/03/17 00:58:18 通報 非表示

>>1
千代の富士 vs. 二子岳 1-0

昭和50年9月 3日目 東前12 千代の富士 寄り切り 西前9 二子岳

長谷川 vs. 千代の富士 1-0

昭和50年9月 15日目 東前3 長谷川 外掛け 東前12 千代の富士

貴花田 vs. 千代の富士 1-0

平成3年5月 1日目 西前1 貴花田 寄り切り 西横綱2張出 千代の富士

貴闘力 vs. 千代の富士 1-1

平成2年11月 5日目 西前2 貴闘力 突き落とし 東横綱2張出 千代の富士

平成3年5月 3日目 西小結1 貴闘力 とったり 西横綱2張出 千代の富士

千代の富士 vs. 琴錦 2-1

平成2年3月 9日目 東横綱1 千代の富士 上手出し投げ 東前2 琴錦

平成2年7月 8日目 東横綱1 千代の富士 押し出し 東前1 琴錦

平成2年11月 10日目 東横綱2張出 千代の富士 上手投げ 西関脇1 琴錦

貴花田 vs. 北勝海 1-1

平成3年7月  8日目 西小結1 貴花田 送り出し 西横綱1 北勝海

平成3年11月 5日目 東前1 貴花田 押し出し 西横綱1 北勝海

若花田 vs. 北勝海 0-2

平成3年7月  7日目  西前2 若花田 押し出し 西横綱1 北勝海

平成3年11月 1日目 東小結2張出 若花田 小手投げ 西横綱1 北勝海

大乃国 vs. 貴花田 1-0

平成3年7月 2日目 東横綱2張出 大乃国 上手投げ 西小結1 貴花田

大乃国 vs. 若花田 1-0

平成3年7月 3日目 東横綱2張出 大乃国 寄り切り 西前2 若花田

貴乃花 vs. 安美錦 0-1

平成15年1月 8日目 西横綱1 貴乃花 送り出し 東前4 安美錦

朝青龍 vs. 貴乃花 0-2

平成13年5月 3日目 西小結1 朝青龍 押し出し 東横綱1 貴乃花

平成14年9月 11日目 東大関3 朝青龍 上手投げ 西横綱1 貴乃花

安美錦 vs. 武蔵丸 1-2

平成14年5月 3日目 東前1 安美錦 押し出し 東横綱1 武蔵丸

平成15年7月 3日目 西前1 安美錦 寄り切り 西横綱1 武蔵丸

平成15年11月 4日目 東前3 安美錦 押し出し 西横綱1 武蔵丸


17: 1コメさん 2023/03/23 17:13:14 通報 非表示

>>16
朝青龍 vs. 智乃花 2-0

平成12年9月 7日目 東十7 朝青龍 押し出し 東十11 智乃花

平成12年11月 14日目 西十3 朝青龍 押し倒し 西十13 智乃花

寺尾 vs. 朝青龍 0-1

平成12年9月 13日目 東十6 寺尾 押し出し 東十7 朝青龍

貴闘力 vs. 朝青龍 0-1

平成13年1月 5日目 東前12 貴闘力 押し出し 西前12 朝青龍

栃ノ心 vs. 朝青龍 0-2

平成21年9月 2日目 東前1 栃ノ心 押し出し 西横綱1 朝青龍

平成22年1月 3日目 西前1 栃ノ心 寄り切り 西横綱1 朝青龍

白鵬 vs. 朝乃若 1-0

平成16年5月 2日目 東前16 白鵬 押し出し  西前14 朝乃若

白鵬 vs. 荒鷲 0-1

平成29年1月 8日目 東横綱2 白鵬 寄り切り 西前2 荒鷲

白鵬 vs. 宇良 1-0

平成29年7月 8日目 東横綱1 白鵬 掬い投げ 東前4 宇良

白鵬 vs. 大露羅 0-1

平成13年9月 10日目 東二97 白鵬 浴せ倒し 東二95 大露羅

白鵬 vs. 小城錦 1-0

平成16年1月 8日目 東十12 白鵬 小手投げ 西十13 小城錦

白鵬 vs. 霧馬山 1-0

令和2年7月 7日目 東横綱1 白鵬 寄り切り 西前3 霧馬山

白鵬 vs. 琴恵光 1-0

令和3年7月 8日目 東横綱1 白鵬 寄り切り 東前4 琴恵光

白鵬 vs. 琴ノ若 2-0

平成16年11月 14日目 西前1 白鵬 上手投げ 西前5 琴ノ若

平成17年1月 14日目  西小結1 白鵬 突き落とし 東前2 琴ノ若

白鵬 vs. 常幸龍 1-0

平成26年9月 8日目 東横綱1 白鵬 寄り切り 東小結1 常幸龍

白鵬 vs. 蒼国来 1-0

平成29年3月 2日目 東横綱1 白鵬 寄り切り 東前2 蒼国来

白鵬 vs. 隆の勝 2-0

令和2年7月 4日目 東横綱1 白鵬 突き落とし 東前2 隆の勝

令和3年7月 4日目 東横綱1 白鵬 突き落とし 東前2 隆の勝

白鵬 vs. 千代鳳 1-0

平成26年5月 1日目 東横綱1 白鵬 寄り切り 西小結1 千代鳳

白鵬 vs. 栃乃花 0-1

平成18年1月 7日目 西関脇1 白鵬 押し出し 西前3 栃乃花


18: 1コメさん 2023/03/23 17:17:36 通報 非表示

>>17
白鵬 vs. 翔猿 1-0

令和3年7月 7日目 東横綱1 白鵬 上手投げ 西前3 翔猿

白鵬 vs. 武双山 2-0

平成16年9月 5日目 東前3 白鵬 上手投げ 東大関2 武双山

平成16年11月 1日目 西前1 白鵬 寄り切り 東大関2 武双山

白鵬 vs. 若隆景 1-0

令和3年7月 11日目 東横綱1 白鵬 寄り倒し 東小結1 若隆景

日馬富士 vs. 宇良 0-1

平成29年7月 9日目 西横綱1 日馬富士  とったり 東前4 宇良

日馬富士 vs. 輝 1-0

平成29年7月 8日目 西横綱1 日馬富士  下手出し投げ 西前4 輝

日馬富士 vs. 大栄翔 1-0

平成29年5月 5日目 東横綱2 日馬富士 上手出し投げ 東前3 大栄翔

日馬富士 vs. 貴景勝 1-2

平成29年7月 3日目 西横綱1 日馬富士 寄り切り 西前1 貴景勝

平成29年9月 10日目 西横綱1 日馬富士 叩き込み 西前5 貴景勝

平成29年11月 2日目 東横綱1 日馬富士 押し出し 西前1 貴景勝

日馬富士 vs. 徳勝龍 1-0

平成27年5月 6日目 西横綱1 日馬富士  寄り切り  西前4 徳勝龍

日馬富士 vs. 北勝富士 1-1

平成29年7月 5日目 西横綱1 日馬富士  掬い投げ  西前2 北勝富士

平成29年9月 4日目 西横綱1 日馬富士  寄り切り  東前2 北勝富士

朝青龍 vs. 安芸乃島 1-1

平成13年5月 15日目 西小結1 朝青龍 下手投げ 西前9 安芸乃島

平成14年1月 6日目 西関脇1 朝青龍 叩き込み 西前1 安芸乃島

朝青龍 vs. 阿覧 1-0

平成21年7月 2日目 西横綱1 朝青龍 吊り出し 東前1 阿覧

朝青龍 vs. 嘉風 1-0

平成21年1月 7日目 西横綱1 朝青龍 突き落とし 西前2 嘉風

鶴竜 vs. 炎鵬 1-0

令和2年3月 7日目 西横綱1横綱大関 鶴竜 押し倒し 東前4 炎鵬

鶴竜 vs. 常幸龍 1-0

平成26年9月 1日目 西横綱1 鶴竜 叩き込み 東小結1 常幸龍

鶴竜 vs. 蒼国来 1-0

平成29年3月 5日目 西横綱1 鶴竜 押し出し 東前2 蒼国来

鶴竜 vs. 千代鳳 0-1

平成26年5月 7日目 東横綱2 鶴竜 押し出し 西小結1


19: 1コメさん 2023/03/24 13:45:30 通報 非表示

>>18
鶴竜 vs. 千代天山 1-0

平成17年11月 7日目 西十14 鶴竜 掛け投げ 東十10 千代天山

鶴竜 vs. 千代丸 1-0

平成30年3月 10日目 東横綱1 鶴竜 寄り切り 東前5 千代丸

鶴竜 vs. 徳勝龍 0-1

令和2年3月 6日目 西横綱1横綱大関 鶴竜 寄り切り 西前2 徳勝龍

鶴竜 vs. 友風 0-2

令和元年7月 13日目 東横綱1 鶴竜 叩き込み 西前7 友風

令和元年9月 7日目 東横綱1 鶴竜 叩き込み 西前3 友風

鶴竜 vs. 明生 1-0

令和元年7月 9日目 東横綱1 鶴竜 寄り切り 東前4 明生

稀勢の里 vs. 阿武咲 1-0

平成29年11月 2日目 東横綱2 稀勢の里 突き落とし 西小結1 阿武咲

稀勢の里 vs. 常幸龍 1-0

平成26年9月 5日目 西大関1 稀勢の里  寄り切り 東小結1 常幸龍

稀勢の里 vs. 蒼国来 1-0

平成29年3月 4日目 西横綱2 稀勢の里  寄り切り 東前2 蒼国来

稀勢の里 vs. 大栄翔 1-0

平成29年5月 6日目 東横綱1 稀勢の里  浴せ倒し 東前3 大栄翔

稀勢の里 vs. 千代翔馬 1-0

平成29年5月 5日目 東横綱1 稀勢の里  寄り倒し 西前2 千代翔馬

萩原 vs. 千代天山 1-0

平成16年7月 1日目 東十6 萩原 押し出し 西十6 千代天山

稀勢の里 vs. 徳勝龍 1-0

平成27年5月 11日目 東大関1 稀勢の里  寄り切り 西前4 徳勝龍

稀勢の里 vs. 土佐ノ海 1-0

平成18年1月 9日目 東前9 稀勢の里 叩き込み 東前14 土佐ノ海

稀勢の里 vs. 豊山 1-0

平成30年9月 3日目 東横綱2 稀勢の里 突き落とし 東前2 豊山


20: 1コメさん 2023/03/25 12:00:45 通報 非表示

>>19
照ノ富士 vs. 朝玉勢 1-0

令和2年1月 5日目 西十13 照ノ富士 寄り切り 東十12 朝玉勢

照ノ富士 vs.朝天舞 1-0

平成24年1月 9日目 東下58 若三勝 掬い投げ 東下57 朝天舞

照ノ富士 vs. 朝弁慶 0-1

平成30年5月 11日目 東十8 照ノ富士 押し出し 西十12 朝弁慶

照ノ富士 vs. 石浦 0-1

平成30年1月 11日目 東前10 照ノ富士 送り出し 東前15 石浦

照ノ富士 vs. 荒篤山 1-0

令和元年11月 6日目 西下10 照ノ富士 送り出し 東下14 荒篤山

照ノ富士 vs. 湘南乃海 1-0

令和元年11月 4日目 西下10 照ノ富士 寄り切り 東下9 湘南乃海

照ノ富士 vs. 東白龍 1-0

令和元年7月 15日目 東下59 照ノ富士 突き落とし 西下55 白石

照ノ富士 vs. 隆の山 1-0

平成25年9月 4日目 西十11 照ノ富士 押し出し 西十12 隆の山

照ノ富士 vs. 對馬洋 1-0

令和元年11月 13日目 西下10 照ノ富士 寄り切り 西下51 對馬洋

照ノ富士 vs. 時天空 1-0

平成26年5月 12日目 東前9 照ノ富士 寄り切り 西前14 時天空

照ノ富士 vs. 白鷹山 1-0

令和2年3月 13日目 東十3 照ノ富士 寄り切り  東十12 白鷹山

照ノ富士 vs. 平戸海 1-0

令和元年11月 11日目 西下10 照ノ富士 小手投げ 東下45 平戸海

照ノ富士 vs. 若荒雄 1-0

平成25年9月 1日目 西十11 照ノ富士 寄り切り 東十11 若荒雄

曙 vs. 旭天鵬 1-0

平成12年3月 9日目 西横綱1 曙 寄り切り 西前2 旭天鵬

曙 vs. 高望山 1-0

平成2年5月 6日目 西十10 曙 押し出し 西十3 高望山

曙 vs. 琴ヶ梅 0-1

平成3年5月 7日目 西関脇1 曙 押し出し 東前3 琴ヶ梅

曙 vs. 太寿山 1-0

平成2年11月 1日目 西前7 曙 突き出し 東前7 太寿山

曙 vs. 大徹 1-0

平成2年3月 3日目 西十12 曙 寄り切り  西十5 大徹

貴花田 vs. 板井 1-0

平成3年3月 8日目 東前13 貴花田 突き落とし 東前9 板井


21: 1コメさん 2023/03/26 00:47:07 通報 非表示

>>20
若羽黒 vs. 長谷川 0-1

昭和40年1月 11日目 東前10 若羽黒 寄り倒し 東前15 長谷川

貴乃花 vs. 高見盛 1-0

平成14年9月 1日目 西横綱1 貴乃花 寄り切り 東小結1 高見盛

貴花田 vs. 多賀竜 1-1

平成元年11月 8日目 西十10 貴花田 上手投げ 西十3 多賀竜

平成2年9月 13日目 東十2 貴花田 寄り切り 西前12 多賀竜

若花田 vs. 維新力 0-1

平成2年3月 10日目 西十13 若花田 上手投げ 東十10 維新力

若花田 vs. 太寿山 1-0

平成3年3月 10日目 東前12 若花田 寄り切り 東前8 太寿山

武蔵丸 vs. 琴ヶ梅 1-0

平成3年11月 9日目 東前12 武蔵丸 寄り切り 東前10 琴ヶ梅

清國 vs. 鷲羽山 0-2

昭和48年5月 11日目 西大関1 清國 送り出し 西前13 鷲羽山

昭和48年7月 2日目 東大関1 清國 押し出し 東前2 鷲羽山

若三杉 vs. 大麒麟 1ー1

昭和49年9月 8日目 東前3 若三杉 上手投げ 西大関1 大麒麟

昭和49年11月 4日目 西小結1 若三杉 不戦 西大関1 大麒麟

朝潮 vs. 魁傑 1-0

昭和54年1月 5日目 東前6 長岡 押し出し 西前9 魁傑

若島津 vs. 増位山 0-1

昭和56年3月 2日目 東前4 若島津 掬い投げ 西大関1 増位山

琴風 vs. 寺尾 0-1

昭和60年11月 3日目 東前10 琴風 突き落とし 西前5 寺尾

朝潮 vs. 琴稲妻 0-1

平成元年3月 2日目 東大関2張出 朝潮  押し出し 西前3 琴稲妻

琴富士 vs. 朝潮 0-1

昭和63年11月 14日目 東前4 琴富士 うっちゃり 西大関1 朝潮

琴錦 vs. 北天佑 2-1

平成2年3月 6日目 東前2 琴錦 上手投げ 西大関1 北天佑

平成2年7月 10日目 東前1 琴錦 寄り切り 西大関2張出 北天佑

平成2年9月 3日目 東小結1 琴錦 寄り倒し 西大関1 北天佑

栃赤城 vs. 小錦 1-1

昭和58年11月 9日目 東十3 栃赤城 下手投げ 西十12 小錦

昭和59年3月 6日目 西十1 栃赤城 寄り倒し 西十10 小錦


22: 1コメさん 2023/03/28 00:20:19 通報 非表示

>>21
小錦 vs. 旭天鵬 0-1

平成9年11月 10日目 東前14 小錦 寄り切り 西十1 旭天鵬

貴ノ浪vs. 栃赤城 2-0

平成元年11月 1日目 西下16 浪岡 東下16 栃赤城

平成2年1月   6日目 東下40 浪岡 西下39 栃赤城

豪風 vs. 貴ノ浪 1-0

平成16年3月 3日目 西前11 豪風 押し出し 西前8 貴ノ浪

千代大海 vs. 栃ノ心 1-1

平成20年11月 8日目 東大関2 千代大海  突き出し 西前4 栃ノ心

平成21年9月 6日目 東大関3 千代大海  寄り切り 東前1 栃ノ心

若荒雄 vs. 出島 1-0

平成21年7月 3日目 東前16 若荒雄 押し出し 西前13 出島

徳勝龍 vs. 雅山 1-0

平成25年3月 4日目 東十5 徳勝龍 叩き込み 東十9 雅山

雅山 vs. 明瀬山 0-1

平成25年3月 8日目 東十9 雅山 寄り切り 東十12 明瀬山

雅山 vs. 貴ノ岩 0-1

平成25年3月 9日目 東十9 雅山 叩き込み 西十4 貴ノ岩

千代の国 vs. 雅山 0-1

平成24年11月 8日目 西前14 千代の国 押し出し 西前11 雅山

舞の海 vs. 雅山 0-1

平成11年1月 11日目 東十10 舞の海 上手投げ 西十1 雅山

魁皇 vs. 玉鷲 1-1

平成22年3月 11日目 東大関2 魁皇 叩き込み 東前4 玉鷲

平成23年1月 11日目 東大関1 魁皇 押し出し 西前3 玉鷲

栃東 vs. 豊真将 1-0

平成18年11月 12日目 東大関2 栃東 掬い投げ 東前11 豊真将


23: 1コメさん 2023/03/29 10:01:24 通報 非表示

>>22
琴光喜 vs. 寺尾 3-0

平成12年3月 12日目 西十1 琴光喜 寄り切り 東前12 寺尾

平成12年7月 11日目 西十6 琴光喜 寄り切り 西十3 寺尾

平成12年9月 6日目 東十4 琴光喜 送り出し 東十6 寺尾

把瑠都 vs. 荒鷲 1-0

平成17年1月 1日目 東三6 把瑠都 押し倒し 西三5 荒鷲

把瑠都 vs. 大露羅 1-0

平成16年11月 3日目 西三33 把瑠都 突き落とし 東三34 大露羅

把瑠都 vs. 玉鷲 1-0

平成23年1月 7日目 西大関1 把瑠都 引き落とし 西前3 玉鷲

把瑠都 vs. 千代天山 0-1

平成18年1月 3日目 西下3 把瑠都 押し倒し 東下2 千代天山

把瑠都 vs. 栃東 1-1[-1]

平成18年9月 6日目 東前1 把瑠都 叩き込み 西大関3 栃東

平成19年1月 4日目 西前3 把瑠都 不戦 西大関1 栃東

琴奨菊 vs. 東龍 0-2

令和2年1月 6日目 東前13 琴奨菊 上手出し投げ 東前15 東龍

令和2年3月 10日目 東前13 琴奨菊 上手投げ   東前16 東龍

琴奨菊 vs. 宇良 1-0

平成29年7月 13日目 西小結1 琴奨菊 押し出し 東前4 宇良

琴奨菊 vs. 霧馬山 0-1

令和2年1月 9日目 東前13 琴奨菊 送り出し 東前17 霧馬山

琴奨菊 vs. 蒼国来 1-0

平成29年3月 8日目 東関脇2 琴奨菊 寄り切り 東前2 蒼国来

琴奨菊 vs. 隆の勝 0-1

令和2年1月  12日目 東前13 琴奨菊 寄り切り 東前9 隆の勝

琴奨菊 vs. 千代ノ皇 0-1

令和2年11月 6日目 西十3 琴奨菊 寄り切り 西十1 千代ノ皇

琴奨菊 vs. 武雄山 1-0

平成17年7月 9日目 東前9 琴奨菊 突き落とし 東前15 武雄山

琴奨菊 vs. 豊昇龍 0-1

令和2年9月  8日目 西前11 琴奨菊 寄り切り 西前16 豊昇龍

琴奨菊 vs. 翠富士 0-1

令和2年11月 4日目 西十3 琴奨菊 肩透かし 東十2 翠富士

琴奨菊 vs. 矢後 1-0

平成31年3月 7日目 西前8 琴奨菊 寄り切り 西前10 矢後

琴奨菊 vs. 若隆景 1-0

令和2年7月  1日目 東前14 琴奨菊 寄り切り 西前14 若隆景


24: 1コメさん 2023/04/09 16:41:00 通報 非表示

>>23
豪栄道 vs. 宇良 1-0

平成29年7月 11日目 西大関1 豪栄道 押し出し 東前4 宇良

豪栄道 vs. 炎鵬 0-1

令和2年1月 9日目 西大関1 豪栄道  押し出し 西前5 炎鵬

豪栄道 vs. 千代天山 0-1

平成18年1月 2日目 西下2 澤井  寄り倒し 東下2 千代天山

豪栄道 vs. 千代丸 0-1

平成30年3月 9日目 西大関1 豪栄道 押し出し 東前5 千代丸

豪栄道 vs. 徳勝龍 1-0

平成27年5月 8日目 西大関2 豪栄道 下手投げ 西前4 徳勝龍

豪栄道 vs. 友風 0-1

令和元年9月 8日目 西大関1 豪栄道 叩き込み 西前3 友風

豪栄道 vs. 明生 0-1

令和元年7月 8日目 東大関1 豪栄道 不戦  東前4 明生

高安 vs. 石浦 1-0

令和2年7月 13日目 東前13 高安 叩き込み 東前8 石浦

高安 vs. 鏡桜 1-0

平成26年1月 12日目 東前9 高安  寄り倒し 東前14 鏡桜

高安 vs. 旭南海 1-0

平成23年1月 4日目 東十3 高安  押し出し 西十1 旭南海

高安 vs. 里山 1-0

平成26年1月 15日目 東前9 高安  反則 西前16 里山

高安 vs. 高見盛 1-0

平成23年7月 15日目 東前11 高安 叩き込み 東前14 高見盛

高安 vs. 千代天山 0-1

平成19年11月 3日目 東三26 高安 突き落とし 西三27 千代天山

高安 vs. 栃乃洋 1-0

平成23年7月 4日目 東前11 高安 押し出し 前14 栃乃洋

高安 vs. 華吹 0-1

平成19年1月 10日目 西二5 高安  上手投げ 西二13 華吹

高安 vs. 龍皇 1-0

平成22年1月 6日目 西下22 高安 叩き込み 西下24 龍皇


25: 1コメさん 2023/04/17 16:27:53 通報 非表示

>>24
栃ノ心 vs. 碧山 0-1

平成24年1月 8日目 東前9 栃ノ心 寄り倒し 西前7 碧山

栃ノ心 vs. 阿夢露 1-0

平成26年9月 7日目 西十5 栃ノ心 寄り切り 西十1 阿夢露

栃ノ心 vs. 千代鳳 1-0

平成26年11月 3日目 東前8 栃ノ心 寄り倒し 東前5 千代鳳

栃ノ心 vs. 千代天山 1-0

平成19年3月 1日目 西下41 栃ノ心 上手投げ 東下41 千代天山

栃ノ心 vs. 豊昇龍 1-1

令和3年5月 12日目  東前7 栃ノ心 寄り倒し 東前5 豊昇龍

令和4年7月 14日目 東前8 栃ノ心 上手出し投げ 東小結1 豊昇龍

栃ノ心 vs. 露鵬 0-1

平成20年7月 13日目 西前14 栃ノ心 寄り切り 東前7 露鵬

貴景勝vs. 明瀬山 1-0

平成28年5月 7日目 東十13 佐藤 叩き込み 西十5 明瀬山

貴景勝vs. 朝赤龍 1-0

平成28年9月  11日目 東十9 佐藤 押し出し 西十7 朝赤龍

貴景勝vs. 朝天舞 1-0

平成27年5月 6日目 東下55 佐藤 押し出し 西下53 朝天舞

貴景勝vs. 安美錦 1-0

平成28年11月 10日目 西十3 佐藤 押し出し 東十8 安美錦

貴景勝vs. 北太樹 1-0

平成28年5月 12日目 東十13 佐藤 寄り切り 西十6 北太樹

貴景勝 vs. 琴勇輝 1-0

令和元年11月 10日目  東大関2 貴景勝 突き出し 西前4 琴勇輝

貴景勝vs. 常幸龍 1-0

平成28年5月 6日目 東十13 佐藤 突き落とし  西十11 常幸龍

貴景勝 vs. 大奄美 0-1

平成30年5月 3日目 西前10 貴景勝 叩き込み 東前11 大奄美

貴景勝 vs. 豪風 1-0

平成29年5月 9日目 西前7 貴景勝 引き落とし  東前6 豪風

貴景勝 vs. 千代鳳 0-1

平成29年1月 9日目 東前12 貴景勝 寄り切り 東前14 千代鳳

貴景勝 vs. 照強 1-0

令和2年9月 6日目 西大関1 貴景勝 突き出し 西前3 照強

貴景勝vs. 栃丸 0-1

平成28年1月 1日目 西下13 佐藤 押し倒し 東下13 栃丸


26: 1コメさん 2023/04/17 17:44:41 通報 非表示

>>25
正代 vs. 朝天舞 0-1

平成26年11月 7日目 東下59 正代 押し倒し 西下57 朝天舞

正代 vs. 阿夢露 1-0

平成28年1月 3日目 西前12 正代 押し出し 西前11 阿夢露

正代 vs. 旭秀鵬 1-0

平成28年3月 7日目 西前6 正代  寄り切り 東前5 旭秀鵬

正代 vs. 翔天狼 1-0

平成27年9月 2日目 西十12 正代 突き落とし  西十13 翔天狼

正代 vs. 大奄美 1-0

平成29年11月 15日目 西前7 正代  上手投げ  西前14 大奄美

正代 vs. 千代嵐 0-1

平成27年3月 11日目 西下3 正代  押し倒し  西下9 千代嵐

御嶽海 vs. 朝赤龍 1-0

平成27年7月 11日目 西十12 御嶽海 押し出し 東十4 朝赤龍

御嶽海 vs. 旭日松 1-0

平成27年9月 1日目 西十5 御嶽海 叩き込み 東十6 旭日松

御嶽海 vs. 東龍 1-0

平成27年5月 15日目 東下3 御嶽海 押し出し 西下12 東龍

御嶽海 vs. 大砂嵐 1-0

平成28年5月 2日目 西前8 御嶽海 送り出し 西前7 大砂嵐

御嶽海 vs. 北磻磨 0-1

平成27年7月 9日目 西十12 御嶽海 突き落とし  東十6 北磻磨

御嶽海 vs. 磋牙司 1-0

平成27年3月 7日目 下10付出 御嶽海  押し出し  西下11 磋牙司

御嶽海 vs. 翔天狼 1-0

平成27年7月 5日目 西十12 御嶽海 押し出し 東十13 翔天狼

御嶽海 vs. 豊ノ島 1-0

平成28年5月 1日目 西前8 御嶽海 押し出し 東前7 豊ノ島


72: 1コメさん 2023/05/18 18:54:44 通報 非表示

>>26
汐ノ海 vs. 若ノ花 0-2

昭和25年9月 8日目 西大関2張出 汐ノ海 押し倒し 東前4 若ノ花

昭和26年5月 7日目 東大関2張出 汐ノ海 寄り切り 東前1 若ノ花

羽嶋山 vs. 冨士錦 0-1

昭和34年5月 3日目 東前19 羽嶋山 寄り切り 西前18 冨士錦

羽嶋山 vs. 柏戸 1-0

昭和34年1月 12日目 東前8 羽嶋山 櫓投げ 東前16 富樫

三根山 vs. 大鵬 0-1[-1]

昭和35年1月 8日目 東前13 三根山 不戦 西前13 大鵬

三根山 vs. 北葉山 0-1

昭和34年11月 4日目 東前3 三根山 下手投げ 西関脇1 北葉山

柏戸 vs. 三根山 2-0

昭和34年7月 5日目 東前8 柏戸  寄り切り 西前10 三根山

昭和34年11月 5日目 東小結1 柏戸 寄り切り 東前3 三根山

佐田の山 vs. 玉乃海 1-0

昭和36年1月 3日目 東前12 佐田の山  寄り倒し  東前13 玉乃海

玉乃海 vs. 栃ノ海 0-1

昭和35年9月 15日目  東前8 玉乃海 寄り切り 東前14 栃ノ海

佐田の山 vs. 松登 1-1

昭和36年1月 13日目  東前12 佐田の山 押し出し 西前15 松登

昭和36年5月 8日目  西前13 佐田の山 寄り切り 西前9 松登

前田山 vs. 出羽錦 1-

昭和23年10月 1日目 東横綱2 前田山 下手投げ 西前2 出羽錦

昭和24年10月 6日目 東横綱2張出 前田山 渡し込み 東前3 出羽錦

出羽錦 vs. 清國 0-1

昭和39年1月 1日目 東前12 出羽錦 寄り切り 東前13 清國

若羽黒 vs. 長谷川 0-1

昭和40年1月 11日目  東前10 若羽黒  寄り倒し 東前15 長谷川

北葉山 vs. 安念山 1-0

昭和40年1月 10日目  東大関2張出 北葉山 突き落とし 東前5 羽黒山

高鐵山 vs. 岩風 1-0

昭和40年5月 7日目 東前12 高鐵山 押し出し 東前13 岩風

長谷川 vs. 岩風 2-0

昭和40年1月 8日目 東前15 長谷川 寄り切り 西前10 岩風

昭和40年3月 2日目 東前13 長谷川 吊り出し 西前11 岩風


75: 1コメさん 2023/05/20 18:26:35 通報 非表示

>>72
岩風 vs. 富士錦 1-1

昭和40年3月 11日目  西前11 岩風  小手投げ  西前3 富士錦

昭和40年5月 11日目  東前13 岩風  押し倒し  西前5 富士錦

高鐵山 vs. 北葉山 1-0

昭和41年5月 9日目 西前2 高鐵山 下手投げ 西大関1 北葉山

鶴ヶ嶺 vs. 北葉山 0-2

昭和40年3月 3日目 東前4 鶴ヶ嶺 吊り出し 東大関2張出 北房錦

昭和41年1月 9日目 西前2 鶴ヶ嶺 切り返し 西大関1 北葉山

房錦vs. 栃東 1-0

昭和41年7月 8日目 西十8 房錦 押し出し 西十5 栃東

房錦 vs. 二子岳 0-1

昭和41年5月 15日目 東十11 房錦 叩き込み 西十7 二子岳

前の山 vs. 房錦 1-1

昭和41年1月 6日目 東十10 前ノ山 突き落とし 東十13 房錦

昭和41年3月 9日目 西十14 前の山 押し出し 西十8 房錦

福の花 vs. 房錦 1-0

昭和40年9月 3日目 東前14 福の花 寄り切り 西前14 房錦

陸奥嵐 vs. 大豪 1-0

昭和42年3月 5日目 東前14 陸奥嵐 押し出し 西前9 大豪

栃東 vs. 大豪 1-0

昭和42年3月 8日目 西前14 栃東 うっちゃり 西前9 大豪

二子岳 vs. 鶴ヶ嶺 1-0

昭和42年7月 3日目 東前7 二子岳 押し出し 東前8 鶴ヶ嶺

青ノ里 vs. 貴ノ花 1-1

昭和43年11月 9日目 西十1 青ノ里 上手投げ 東前13 花田

昭和44年1月 3日目 東前13 青ノ里 押し倒し 西前11 花田

大受 vs. 明武谷 1-0

昭和44年11月 10日目 東十4 大受 押し出し 西前9 明武谷

明武谷 vs. 三重ノ海 1-0

昭和44年9月 3日目 東前8 明武谷 寄り切り 東前11 三重ノ海

明武谷 vs. 黒姫山 1-1

昭和44年7月 13日目 東前7 明武谷 寄り切り 西前11 黒姫山

昭和44年11月 8日目 西前9 明武谷 押し出し 東前12 黒姫山

黒姫山 vs. 海乃山 1-0

昭和45年1月 8日目 東前5 黒姫山 押し出し 東前12 海乃山

若浪 vs. 富士櫻 0-1

昭和47年3月 15日目  西前10 若浪 押し倒し 西前2 富士櫻


78: 1コメさん 2023/05/22 12:43:04 通報 非表示

>>75
若浪 vs. 北の湖 1-0

昭和47年1月 7日目 東前6 若浪 送り出し 西前12 北の湖

藤ノ川 vs. 魁傑 1-1

昭和46年7月 5日目 西前9 藤ノ川 突き落とし 西十1 魁傑

昭和47年7月 15日目 東前11 藤ノ川 寄り切り 西関脇2張出 魁傑

福の花 vs. 魁輝 0-1

昭和50年11月 2日目 東前10 福の花 引き落とし 東前14 魁輝

千代の富士 vs. 福の花 0-1

昭和50年9月 13日目 東前12 千代の富士 外掛け 西前7 福の花

長谷川 vs. 魁輝 0-1

昭和51年5月 3日目 東前8 長谷川 小股掬い 西前4 魁輝

琴風 vs. 天龍 0-2

昭和51年3月 4日目 西十7 琴風 下手投げ 西十4 天龍

昭和51年7月 15日目 西十7 琴風 肩透かし 西十2 天龍

琴風 vs. 大受 1-0

昭和52年1月 7日目 西前11 琴風 押し出し  西前5 大受

朝汐 vs. 北瀬海 2-0

昭和53年9月 2日目 東十5 長岡  小手投げ  東十1 北瀬海

昭和54年5月 11日目 東前6 朝汐  押し出し  西前8 北瀬海

黒姫山 vs. 板井 1-0

昭和56年5月 1日目 東前11 黒姫山 送り出し 西前11 高鐵山

岩風 vs. 玉の海 1-0

昭和39年5月 1日目 東前10 岩風 寄り倒し 西前9 玉乃島

大乃国 vs. 蔵玉錦 0-1

昭和57年11月 2日目 東十11 大ノ国 寄り倒し 西十5 蔵玉錦

玉輝山 vs. 北勝海 0-1

昭和58年3月 1日目 東十11 玉輝山 押し出し 西十10 保志

双羽黒 vs. 高見山 2-0

昭和59年3月 3日目 東十9 北尾  寄り切り  西十3 高見山

昭和59年5月 6日目 東十7 北尾  寄り切り  西十12 高見山

益荒雄 vs. 高見山 1-0

昭和59年3月 8日目 西十4 益荒雄 蹴手繰り 西十3 高見山

北勝海 vs. 高見山 1-0

昭和58年11月 9日目 東前7 保志 押し出し 東前11 高見山

高見山 vs. 大乃国 1-1

昭和58年3月 5日目 東前2 高見山 寄り倒し 西前9 大ノ国

昭和58年7月 13日目 東前2 高見山 寄り切り 東前5 大ノ国


82: 1コメさん 2023/05/25 00:19:43 通報 非表示

>>78
貴闘力 vs. 蔵間 1-0

平成元年9月 2日目 東十10 貴闘力 押し出し 西十4 蔵間

栃赤城 vs. 旭富士 1-1

昭和58年1月 6日目 西十6 栃赤城 寄り切り 東十1 旭富士

昭和58年7月 5日目 東前13 栃赤城 引き落とし 東前11 旭富士

栃赤城 vs. 大ノ国 0-2

昭和57年11月 10日目 東十5 栃赤城 寄り切り 東十11 大ノ国

昭和58年1月 7日目 西十6 栃赤城 寄り切り 西十2 大ノ国

栃赤城 vs. 北勝海 1-1

昭和58年3月 8日目 東十5 栃赤城 小手投げ 西十10 保志

昭和58年5月 8日目 東十2 栃赤城 寄り切り 東十6 保志

栃赤城 vs. 霧島 1-1

昭和58年11月 4日目 東十3 栃赤城 寄り倒し 西十10 霧島

昭和59年3月 1日目 西十1 栃赤城 下手出し投げ 東十1 霧島

剣晃 vs. 栃赤城 1-0

平成元年11月 9日目 東下7 剣晃  東下16 栃赤城

栃赤城 vs. 双羽黒 1-1

昭和59年3月 11日目 西十1 栃赤城 上手出し投げ 東十9 北尾

昭和59年7月 7日目 東十7 栃赤城 押し出し 西十1 北尾

栃赤城 vs. 寺尾 0-2

昭和59年9月 11日目 西十3 栃赤城 寄り切り 西十11 寺尾

昭和60年5月 15日目 東十11 栃赤城 寄り切り 東十3 寺尾

板井 vs. 曙 1-1

平成2年9月 9日目 東前9 板井 引き落とし 東前14 曙

平成3年5月 14日目 西前4 板井 突き出し 西関脇1 曙

板井 vs. 琴の若 0-2

平成2年11月 13日目 西前3 板井 寄り切り 西前14 琴の若

平成3年3月 3日目 東前9 板井 寄り切り 西前14 琴の若

板井 vs. 貴ノ浪 0-1

平成3年7月 12日目 東前14 板井 寄り切り 西十4 貴ノ浪

板井 vs. 北の湖 1[-1]-1

昭和59年7月 11日目 西前7 板井  引き落とし 東横綱1 北の湖

昭和59年9月 3日目 西前2 板井 不戦 東横綱1 北の湖

舞の海 vs. 多賀竜 1-0

平成3年3月 14日目 西十12 舞の海 下手投げ 西十3 多賀竜


83: 1コメさん 2023/05/27 14:36:23 通報 非表示

>>82
魁皇 vs. 逆鉾 2-0

平成4年7月 14日目 西十8 魁皇 上手投げ 東十5 逆鉾

平成4年9月 4日目 東十3 魁皇 小手投げ 東十11 逆鉾

舞の海 vs. 逆鉾 1-1

平成4年3月 2日目 東前15 舞の海 寄り切り 東前10 逆鉾

平成4年5月 4日目 東前8 舞の海 掬い投げ 西前15 逆鉾

貴ノ浪 vs. 逆鉾 2-0

平成4年3月 4日目 東前4 貴ノ浪 極め出し 東前10 逆鉾

平成4年5月 11日目 東前10 貴ノ浪 吊り出し 西前15 逆鉾

千代大海 vs. 琴富士 2-0

平成7年7月 6日目 西十13 千代大海 押し出し 東十10 琴富士

平成7年9月 2日目 東十12 千代大海 切り返し 西十9 琴富士

千代大海 vs. 大翔山 1-0

平成7年7月 10日目 西十13 千代大海 押し出し 西十8 大翔山

大翔山 vs. 魁皇 1-0

平成5年11月 2日目 東前10 大翔山 寄り切り 西前15 魁皇

栃乃和歌 vs. 若の里 0-1

平成11年5月 8日目 東前5 栃乃和歌 上手投げ 西前10 若の里

雅山 vs. 栃乃和歌 1-0

平成11年3月 14日目  東前7 雅山 寄り切り 西前8 栃乃和歌

舞の海 vs. 若の里 0-1

平成10年5月 2日目 西十1 舞の海 押し出し 西前15 若の里

琴錦 vs. 雅山 0-2

平成11年11月 14日目 西前2 琴錦 叩き込み 西前1 雅山

平成12年1月 6日目  東前3 琴錦 押し出し 西小結1 雅山

水戸泉 vs. 琴光喜 0-1

平成12年7月 13日目  西十7 水戸泉  押し出し 西十6 琴光喜

安美錦 vs. 水戸泉 1-0

平成12年3月 10日目 東十8 安美錦 寄り切り 西十3 水戸泉

水戸泉 vs. 琴風 2-0

昭和60年1月 14日目  東前10 水戸泉  寄り切り 東大関2張出 琴風

昭和60年3月 8日目 西前1 水戸泉 寄り切り 西大関2張出 琴風

水戸泉 vs. 千代大海 0-1

平成9年9月 9日目 東前6 水戸泉 上手投げ 西前11 千代大海


84: 1コメさん 2023/05/29 01:29:39 通報 非表示

>>83
北勝力 vs. 寺尾 1-0

平成14年3月 2日目 東十6 北勝力 突き出し 西十6 寺尾

朝赤龍 vs. 貴闘力 2-0

平成14年7月 4日目  西十11 朝赤龍  押し出し 東十7 貴闘力

平成14年9月 3日目 東十13 朝赤龍 押し出し 西十11 貴闘力

黒海 vs. 貴闘力 0-1

平成14年9月 10日目 西下1 黒海  押し出し 十11 貴闘力

貴闘力 vs. 豪風 1-0

平成14年7月 15日目  東十7 貴闘力 叩き込み 西下3 成田

安芸乃島 vs. 朝赤龍 0-2

平成15年3月 7日目 西前12 安芸乃島 送り出し 東前10 朝赤龍

平成15年5月 2日目 西前15 安芸乃島 引き落とし 西前13 朝赤龍

安芸ノ島 vs. 麒麟児 1-0

昭和63年3月 9日目 東前12 安芸ノ島 寄り切り 西前7 麒麟児

安芸乃島 vs. 朝青龍 1-1

平成13年5月 15日目 西前9 安芸乃島 下手投げ 西小結1 朝青龍

平成14年1月 6日目 西前1 安芸乃島 叩き込み 西関脇1 朝青龍

武双山 vs. 霧島 1-1

平成5年9月 10日目 西前15 武双山 掬い投げ 東前12 霧島

平成7年5月 12日目 西前4 武双山 押し出し 東前8 霧島

武双山 vs. 琴富士 0-1

平成6年7月  3日目 西関脇1 武双山 小手投げ 西前4 琴富士

琴ノ若 vs. 時天空 1-1

平成17年5月 12日目  東前8 琴ノ若 上手投げ 西前15 時天空

平成17年11月 6日目  西前11 琴ノ若  裾払い 西前7 時天空

鶴竜 vs. 追風海 1-0

平成17年9月 2日目 東下5 鶴竜 押し出し 西下5 追風海

琴奨菊 vs. 追風海 0-1

平成17年5月 1日目 東前14 琴奨菊 叩き込み 西前14 追風海


85: 1コメさん 2023/05/30 01:04:35 通報 非表示

>>84
栃東 vs. 久島海 2-0

平成8年5月 12日目 東十12 栃東  押し出し  東十1 久島海

平成8年9月 1日目 西十3 栃東  押し出し  西十2 久島海

栃東 vs. 豪風 1-0

平成18年1月 7日目 東大関2 栃東 叩き込み 東前3 豪風

栃東 vs. 栃乃和歌 1-0

平成10年7月 3日目 西前5 栃東 寄り切り 東前4 栃乃和歌

栃東 vs. 水戸泉 1-0

平成9年1月 10日目 西前10 栃東  下手投げ 東前8 水戸泉

栃乃花 vs. 玉鷲 0-1

平成20年1月 2日目 西十14 栃乃花 送り出し 西十13 玉鷲

出島 vs. 舞の海 0-1

平成8年11月 10日目 東十4 出島 切り返し 西十4 舞の海

千代大海 vs. 阿覧 1-0

平成21年7月 7日目 東大関3 千代大海 押し出し 東前1 阿覧

千代大海 vs. 豊響 1-0

平成21年7月 1日目 東大関3 千代大海  引き落とし 西前2 豊響

千代大海 vs. 嘉風 1-0

平成21年1月 4日目 西大関1 千代大海  突き出し 西前2 嘉風

琴光喜 vs. 玉鷲 1-0

平成22年3月 7日目 西大関2 琴光喜 押し出し 東前4 玉鷲

松鳳山vs. 海鵬 1-0

平成22年5月 3日目 東十12 松谷 上手投げ 西十14 海鵬

土佐ノ海 vs. 佐田の海 0-1

平成22年11月 4日目  東十8 土佐ノ海  押し出し 西十9 佐田の海


86: 1コメさん 2023/05/31 01:11:01 通報 非表示

>>85
蒼国来 vs. 北勝力 0-2

平成22年7月 3日目 東十3 蒼国来 送り出し 西前15 北勝力

平成22年9月 9日目 西前13 蒼国来 押し出し 東前10 北勝力

臥牙丸 vs. 北勝力 1-1

平成22年5月 11日目 西十1 臥牙丸 引き落とし 西前14 北勝力

平成22年7月 4日目 東前12 臥牙丸 寄り切り 西前15 北勝力

普天王 vs. 妙義龍 0-1

平成22年11月 13日目 東下51 普天王 上手出し投げ 東下58 妙義龍

千代の国 vs. 普天王 1-0

平成22年11月 9日目 東下41 千代の国  上手投げ  東下51 普天王

千代嵐 vs. 普天王 1-0

平成22年9月 12日目 西下44 千代嵐 押し出し 西下42 普天王

山本山 vs. 佐田の海 0-1

平成22年7月 11日目 東十10 山本山 浴せ倒し 西十14 佐田の海

魁皇 vs. 隠岐の海 0-2[-1]

平成23年5月 6日目 西大関1 魁皇 寄り切り 東前4 隠岐の海

平成23年7月 11日目 東大関2 魁皇 不戦 東前4 隠岐の海

魁皇 vs. 霧島 2-0

平成6年1月 15日目 西前6 魁皇 押し出し  西前14 霧島

平成6年9月 2日目 東前2 魁皇 寄り切り  西前8 霧島

魁皇 vs. 久島海 1-0

平成7年1月 9日目 東関脇1 魁皇 寄り切り  西前4 久島海

魁皇 vs. 琴ヶ梅 1-1

平成5年7月 4日目 西十6 魁皇 押し出し 東十7 琴ヶ梅

平成5年9月 8日目 西十1 魁皇 上手投げ 東十6 琴ヶ梅

魁皇 vs. 琴富士 1-1

平成5年5月 14日目 西前15 魁皇  寄り切り  東前7 琴富士

平成6年1月 5日目 西前6 魁皇 寄り切り  西前4 琴富士

魁皇 vs. 豊響 1-0

平成21年7月 7日目 東大関2 魁皇 叩き込み 西前2 豊響

玉乃島 vs. 徳勝龍 0-1

平成23年11月 7日目 東十12 玉乃島 寄り切り 西十11 徳勝龍

玉乃島 vs. 千代大龍 0-1

平成23年11月 8日目 東十12 玉乃島 押し出し 東下3 明月院

玉乃島 vs. 千代の国 0-1

平成23年9月 5日目 東十7 玉乃島 上手投げ 東十9 千代の国


87: 1コメさん 2023/05/31 16:50:28 通報 非表示

>>86
高安 vs. 玉乃島 2-0

平成22年11月 14日目 東十11 高安 叩き込み 西十8 玉乃島

平成23年5月 3日目 東十1 高安 押し出し 西十1 玉乃島

徳勝龍 vs. 栃乃洋 0-1

平成24年1月 6日目 東十6 徳勝龍 下手投げ 東十8 栃乃洋

栃乃洋 vs. 千代大龍 0-1

平成24年1月 14日目 東十8 栃乃洋 押し出し 西十13 千代大龍

栃乃洋 vs. 千代嵐 1-0

平成23年11月 2日目 東十9 栃乃洋 首投げ 東十10 千代嵐

千代の国 vs. 栃乃洋 1-0

平成23年11月 13日目 東十3 千代の国  押し出し 東十9 栃乃洋

栃乃洋 vs. 妙義龍 0-1

平成23年9月 4日目 東十1 栃乃洋 寄り切り 東十3 妙義龍

栃乃洋 vs. 碧山 0-1

平成23年9月 10日目 東十1 栃乃洋 押し出し 東十6 碧山

高安 vs. 栃乃洋 1-0

平成23年7月 4日目 東前11 高安 押し出し 西前14 栃乃洋

輝 vs. 垣添 1-0

平成24年3月 7日目 東下16 達 押し出し 西下22 垣添

貴ノ岩 vs. 垣添 1-0

平成24年1月 3日目 東下17 貴ノ岩 上手投げ 西下16 垣添

千代丸 vs. 垣添 1-0

平成23年11月 9日目 東下13 千代丸 送り出し 西下6 垣添

千代の国 vs. 垣添 1-0

平成23年7月 1日目 東十11 千代の国  叩き込み  西十11 垣添

妙義龍 vs. 垣添 1-0

平成23年7月 2日目 西十12 妙義龍 寄り切り 西十11 垣添

松鳳山 vs. 垣添 1-0

平成23年7月 12日目 東十3 松谷  引き落とし 西十11 垣添

佐田の海 vs. 垣添 1-0

平成23年7月 14日目 東十6 佐田の海 押し出し 西十11 垣添

垣添 vs. 碧山 0-1

平成23年7月 15日目 西十11 垣添 押し出し 西十4 碧山

黒海 vs. 千代の国 0-2

平成23年7月 10日目 東十4 黒海 引き落とし  東十11 千代の国

平成24年7月 4日目 東十7 黒海 引き落とし  東十11 千代の国

黒海 vs. 貴ノ岩 0-1

平成24年7月 13日目 東十7 黒海  送り出し  東十14 貴ノ岩


88: 1コメさん 2023/05/31 17:07:09 通報 非表示

>>87
黒海 vs. 魁聖 0-1

平成24年3月 5日目 西十5 黒海  押し倒し 西十4 魁聖

千代大龍 vs. 黒海 1-0

平成24年3月 8日目 東十1 千代大龍 押し出し 西十5 黒海

黒海 vs. 高安 1-1

平成23年5月 8日目 西十6 黒海 寄り切り 東十1 高安

平成23年11月 2日目 東前10 黒海 寄り切り 西前8 高安

黒海 vs. 碧山 1-0

平成23年7月 1日目 東十4 黒海 叩き込み 西十4 碧山

松鳳山vs. 黒海 0-1

平成23年7月 2日目 東十3 松谷 突き落とし  東十4 黒海

佐田の海 vs. 黒海 1-0

平成23年5月 3日目 東十8 佐田の海 叩き込み 西十6 黒海

高見盛 vs. 竜電 0-1

平成24年11月 4日目 東十9 高見盛 寄り切り 西十12 竜電

高見盛 vs. 荒鷲 1-0

平成24年9月 7日目 東十8 高見盛 引き落とし 東十14 荒鷲

高見盛 vs. 貴ノ岩 1-0

平成24年9月 10日目 東十8 高見盛 引き落とし 東十10 貴ノ岩

高見盛 vs. 宝富士 1-1

平成23年7月 12日目 東前14 高見盛 寄り切り 西前10 宝富士

平成24年1月 9日目 西十6 高見盛 寄り切り 東十2 宝富士

高安 vs. 高見盛 1-0

平成23年7月 15日目  東前11 高安 叩き込み 東前14 高見盛

高見盛 vs. 魁聖 0-1

平成23年5月 7日目 東前15 高見盛 寄り切り 西前16 魁聖

佐田の海 vs. 高見盛 1-0

平成23年9月 1日目 東十8 佐田の海 寄り切り 西十7 高見盛

雅山 vs. 常幸龍 1-0

平成24年11月 14日目 西前11 雅山 引き落とし 東前14 常幸龍

雅山 vs. 蒼国来 0-1

平成22年11月 3日目 西前14 雅山 寄り切り 東前13 蒼国来


89: 1コメさん 2023/06/01 20:09:47 通報 非表示

>>88
琴恵光 vs. 若荒雄 1-0

平成26年9月 13日目 東下3 琴恵光 押し出し 西十14 若荒雄

豊真将 vs. 千代丸 1-0

平成26年5月 6日目 東前7 豊真将 押し出し 西前11 千代丸

佐田の海 vs. 豊真将 0-1

平成26年3月 13日目 西十4 佐田の海 寄り切り 西十2 豊真将

英乃海 vs. 旭天鵬 0-1

平成27年7月 8日目 東前13 英乃海 上手投げ 西前11 旭天鵬

旭天鵬 vs. 曙 0-1

平成12年3月 9日目 西前2 旭天鵬 寄り切り 西横綱1 曙

若の里 vs. 阿炎 0-1

平成27年7月 6日目 西十11 若の里 押し出し 西十10 阿炎

若の里 vs. 錦木 1-0

平成27年7月 8日目 西十11 若の里 上手投げ 西十9 錦木

石浦 vs. 若の里 2-0

平成27年3月 15日目 東十14 石浦 押し出し 西十4 若の里

平成27年7月 10日目 東十9 石浦 寄り切り 西十11 若の里

阿武咲 vs. 若の里 1-1

平成27年3月 12日目  東十9 阿武咲 叩き込み 西十4 若の里

平成27年5月 13日目 東十10 阿武咲 押し出し 西十7 若の里

輝 vs. 若の里 0-2

平成26年11月 10日目 西十14 輝 掬い投げ  西十6 若の里

平成27年3月 5日目 東十2 輝  押し出し  西十4 若の里

大栄翔 vs. 若の里 1-1

平成26年11月 14日目 西十11 大栄翔 突き落とし 西十6 若の里

平成27年3月 13日目 東十6 大栄翔 突き落とし 西十4 若の里

若の里 vs. 千代丸 0-1

平成26年7月 3日目 東前16 若の里 押し出し 西前16 千代丸

佐田の海 vs. 若の里 2-0

平成26年1月 15日目 西十13 佐田の海 勇み足 西十4 若の里

平成26年7月 7日目 東前11 佐田の海 浴せ倒し 東前16 若の里

若の里 vs. 逸ノ城 0-2

平成26年5月 10日目 西十3 若の里 上手投げ 西十10 逸ノ城

平成26年7月 13日目 東前16 若の里 寄り切り 西十3 逸ノ城

若の里 vs. 琴ヶ梅 0-1

平成9年5月  5日目 西下1 古川 叩き込み 西十11 琴ヶ梅


90: 1コメさん 2023/06/03 20:25:53 通報 非表示

>>89
朝赤龍 vs. 天空海 1-0

平成29年3月 6日目 西下9 朝赤龍 叩き込み 西下6 天空海

朝赤龍 vs. 若元春 0-1

平成29年3月 11日目 西下9 朝赤龍 寄り切り 西下5 剛士

大翔鵬 vs. 朝赤龍 2-0

平成28年11月 4日目 東十12 大翔鵬 寄り切り 西十9 朝赤龍

平成29年1月 5日目 東下4 大翔鵬 押し倒し 西下1 朝赤龍

豊山 vs. 朝赤龍 1-0

平成28年11月 6日目 西十12 小柳 押し出し 西十9 朝赤龍

明生 vs. 朝赤龍 0-1

平成28年11月 9日目 西十14 明生 叩き込み 西十9 朝赤龍

竜電 vs. 朝赤龍 1-0

平成28年11月 10日目 東十13 竜電 寄り切り 西十9 朝赤龍

宇良 vs. 朝赤龍 1-0

平成28年9月 8日目 東十1 宇良 押し出し 西十7 朝赤龍

北勝富士 vs. 朝赤龍 1-0

平成28年7月 5日目 西十13 大輝 押し出し 西十10 朝赤龍

琴恵光 vs. 朝赤龍 2-0

平成26年11月 7日目 東十12 琴恵光 押し出し 西十7 朝赤龍

平成28年7月 12日目 東十14 琴恵光 押し倒し 西十10 朝赤龍

湘南乃海 vs. 翔天狼 1-0

平成29年5月 3日目 東下48 湘南乃海  上手投げ  東下49 翔天狼

隆の勝 vs. 大砂嵐 2-0

平成29年11月 4日目 西十13 隆の勝 押し出し 東十13 大砂嵐

平成30年1月 1日目 東十9 隆の勝 押し出し 西十8 大砂嵐

天空海 vs. 大砂嵐 1-0

平成30年1月 8日目 東十14 天空海 寄り切り 西十8 大砂嵐

大砂嵐 vs. 阿炎 1-1

平成29年7月 7日目 東十11 大砂嵐 押し倒し 東十14 阿炎

平成29年9月 12日目 東十10 大砂嵐 押し出し 西十11 阿炎

大砂嵐 vs. 翔猿 1-0

平成29年7月 10日目 東十11 大砂嵐 送り倒し 西十14 翔猿

阿夢露 vs. 若隆景 0-1

平成29年9月 12日目 東下15 阿夢露 送り出し 東下16 若隆景

琴ノ若 vs. 里山 0-1

平成30年11月 13日目 東下9 琴鎌谷 下手投げ 西下9 里山


91: 1コメさん 2023/06/04 01:24:39 通報 非表示

>>90
貴ノ岩 vs. 朝乃山 0-1

平成30年11月 1日目 東前6 貴ノ岩 上手投げ 西前5 朝乃山

貴ノ岩 vs. 阿炎 0-1

平成30年11月 2日目 東前6 貴ノ岩 押し出し 東前7 阿炎

豪風 vs. 翔猿 1-1

平成30年11月 15日目 東十9 豪風 送り倒し 西十11 翔猿

平成31年1月 2日目 東十12 豪風 叩き込み 西十10 翔猿

豪風 vs. 若元春 0-1

平成31年1月 9日目 東十12 豪風 押し出し 西下3 若元春

豪風 vs. 炎鵬 0-1

平成30年11月 4日目 東十9 豪風 下手投げ 西十10 炎鵬

豪風 vs. 阿炎 0-1

平成30年1月 3日目 東前13 豪風 突き出し 東前14 阿炎

豪風 vs. 竜電 0-1

平成30年1月 6日目 東前13 豪風 押し出し 東前16 竜電

霧馬山 vs. 安美錦 1-1

平成31年3月 13日目 西十14 霧馬山 上手出し投げ 西十11 安美錦

令和元年5月 4日目 西十11 霧馬山 寄り切り 西十10 安美錦

安美錦 vs. 若元春 0-1

平成31年3月 2日目 西十11 安美錦 寄り倒し 西十10 若元春

安美錦 vs. 炎鵬 0-1

平成31年1月 12日目 東十3 安美錦 肩透かし 東十8 炎鵬

安美錦 vs. 阿炎 1-1

平成29年7月 15日目 西十4 安美錦  引き落とし  東十14 阿炎

平成29年9月 14日目 東十2 安美錦 引き落とし  西十11 阿炎

安美錦 vs. 宇良 1-1

平成28年11月 13日目 東十8 安美錦 引き落とし 東十5 宇良

平成29年1月 12日目 西十7 安美錦 送り出し 東十3 宇良

安美錦 vs. 正代 0-2

平成28年3月 6日目 西前3 安美錦 突き落とし 西前6 正代

平成29年11月 11日目 西前13 安美錦 引き落とし  西前7 正代

安美錦 vs. 北勝富士 1-0

平成30年1月 15日目  西前10 安美錦  叩き込み  東前1 北勝富士


92: 1コメさん 2023/06/04 20:34:08 通報 非表示

>>91
志摩ノ海 vs. 嘉風 1-0

令和元年5月 11日目 東前12 志摩ノ海  押し倒し  西前6 嘉風

琴恵光 vs. 嘉風 0-1

平成31年3月 6日目 西前15 琴恵光  押し出し  西前12 嘉風

隆の勝 vs. 嘉風 1-0

平成30年9月 7日目 東前14 隆の勝  突き落とし 西前15 嘉風

錦富士 vs. 荒鷲 0-1

令和元年9月 7日目 東下3 錦富士  小手投げ 西下1 荒鷲

豊昇龍 vs. 荒鷲 1-0

令和元年9月 11日目 東下5 豊昇龍 寄り倒し 西下1 荒鷲

栃煌山 vs. 琴ノ若 1-0

令和元年11月 14日目 東十2 栃煌山 掬い投げ 西十7 琴ノ若

豊ノ島 vs. 美ノ海 1-0

令和2年1月 3日目 東十11 豊ノ島 叩き込み 西十12 美ノ海

豊ノ島 vs. 天空海 0-2

平成29年5月 13日目 東下19 豊ノ島 押し出し 西下15 天空海

令和2年1月 4日目 東十11 豊ノ島 押し出し 西十9 天空海

豊ノ島 vs. 豊昇龍 0-2

令和元年11月 11日目  西十8 豊ノ島 上手投げ 西十13 豊昇龍

令和2年1月 11日目  東十11 豊ノ島 下手投げ 東十14 豊昇龍

豊ノ島 vs. 琴勝峰 0-2

令和元年11月 13日目  西十8 豊ノ島 押し出し 東十13 琴勝峰

令和2年1月 8日目  東十11 豊ノ島  小手投げ 西十8 琴勝峰

豊ノ島 vs. 琴ノ若 1-1

平成30年3月 10日目  西下35 豊ノ島 押し出し 西下36 琴鎌谷

令和元年11月 2日目 西十8 豊ノ島 肩透かし 西十7 琴ノ若

翔猿 vs. 豊ノ島 1-1

平成30年11月 4日目 西十11 翔猿 叩き込み  東十13 豊ノ島

令和元年11月 5日目 東十10 翔猿 突き落とし  西十8 豊ノ島

阿武咲 vs. 豊ノ島 0-1

令和元年7月 12日目 東前8 阿武咲 寄り切り 東前14 豊ノ島

琴恵光 vs. 豊ノ島 1-0

平成31年3月 2日目 西前15 琴恵光 突き落とし 西前14 豊ノ島

豊ノ島 vs. 朝乃山 0-1

平成29年1月 6日目 西下6 豊ノ島 寄り切り 下7 石橋

豊ノ島 vs. 霧馬山 0-1

平成29年3月 9日目 東下2 豊ノ島 寄り切り 西下12 霧馬山


93: 1コメさん 2023/06/06 19:02:21 通報 非表示

>>92
豊ノ島 vs. 大栄翔 1-0

平成28年5月 6日目 東前7 豊ノ島 突き落とし  西前9 大栄翔

豊ノ島 vs. 隆の勝 1-0

令和元年5月 7日目 東十1 豊ノ島 押し出し 西十4 隆の勝

豊ノ島 vs. 明生 1-0

平成29年1月 2日目 西下6 豊ノ島 寄り切り 東下6明生

蒼国来 vs. 天空海 0-2

令和元年11月 13日目 東十9 蒼国来 寄り切り 東十12 天空海

令和2年1月  3日目  東十10 蒼国来 押し出し 西十9 天空海

蒼国来 vs. 豊昇龍 1-0

令和元年11月 14日目 東十9 蒼国来 寄り倒し 西十13 豊昇龍

蒼国来 vs. 明生 1-1

平成30年3月 6日目 東前15 蒼国来 寄り倒し 東十3 明生

平成30年5月 7日目 東十1 蒼国来 押し出し 東十4 明生

湘南乃海 vs. 青狼 1-0

令和元年11月 6日目 東下9 湘南乃海 叩き込み 西下6 青狼

豊昇龍 vs. 臥牙丸 1-0

令和元年11月 2日目 西十13 豊昇龍 寄り切り 西十12 臥牙丸

王鵬 vs. 琴勇輝 1-0

令和3年1月 15日目 西十11 王鵬 押し出し 西十9 琴勇輝

琴勇輝 vs. 若元春 1-0

令和2年9月 5日目 東十2 琴勇輝 寄り倒し 東十3 若元春

琴勇輝 vs. 翠富士 0-1

令和2年9月 14日目 東十2 琴勇輝 押し出し 西十10 翠富士


94: 1コメさん 2023/06/08 00:05:02 通報 非表示

>>93
勢 vs. 東白龍 0-1

令和3年1月 3日目 東十13 勢 叩き込み 西十14 東白龍

勢 vs. 王鵬 1-0

令和3年1月 7日目 東十13 勢 突き落とし 西十11 王鵬

勢 vs. 若元春 0-1

令和2年9月 3日目 東十1 勢 寄り切り 東十3 若元春

琴勝峰 vs. 勢 1-0

令和2年7月 9日目 東前15 琴勝峰 突き落とし 西前9 勢

炎鵬 vs. 勢 1-0

令和2年3月 15日目 東前4 炎鵬 下手投げ 西前12 勢

霧馬山 vs. 勢 2-0

令和元年11月 7日目 西十5 霧馬山 下手投げ 東十3 勢

令和2年1月 3日目 東前17 霧馬山 寄り切り 西前15 勢

勢 vs. 豊昇龍 1-0

令和元年11月 12日目 東十3 勢 押し出し 西十13 豊昇龍

一山本 vs. 勢 0-1

令和元年7月 12日目 東十13 一山本 押し出し 西十8 勢

豊響 vs. 北の若 0-1

令和2年9月 10日目 東下14 豊響 上手投げ 西下14 北の若

狼雅 vs. 豊響 1-0

令和2年3月 8日目 東下8 狼雅 掬い投げ 西下6 豊響

豊響 vs. 霧馬山 1-0

平成30年9月 8日目 東下3 豊響 突き落とし 東下6 霧馬山

千代鳳 vs. 栃武蔵 0-1

令和3年11月 4日目 東下12 千代鳳  寄り切り  西下13 菅野

平戸海 vs. 千代鳳 1-0

令和3年9月 5日目 東下2 平戸海 寄り切り 東下3 千代鳳

千代鳳 vs. 狼雅 0-1

令和3年9月 9日目 東下3 千代鳳 寄り切り 西下6 狼雅


95: 1コメさん 2023/06/08 20:12:33 通報 非表示

>>94
旭秀鵬 vs. 朝乃山 0-1

平成29年7月 8日目 西十1 旭秀鵬 寄り切り 西十5 朝乃山

旭秀鵬 vs. 北の若 0-1

令和3年11月 15日目 東十14 旭秀鵬 外掛け 東下3 北の若

旭秀鵬 vs. 豊昇龍 1-0

令和2年1月 12日目 東十9 旭秀鵬  叩き込み 東十14 豊昇龍

旭秀鵬 vs. 王鵬 0-1

令和3年7月 6日目 西十10 旭秀鵬 押し倒し 西十12 王鵬

松鳳山 vs. 熱海富士 0-1

令和4年5月  1日目 東十12 松鳳山 寄り切り 西十12 熱海富士

松鳳山 vs. 朝乃山 0-2

平成30年9月 6日目 東前7 松鳳山 極め出し 西前5 朝乃山

平成30年11月 7日目 西前7 松鳳山 寄り切り 西前5 朝乃山

松鳳山 vs. 霧馬山 0-1

令和2年3月 6日目 東前8 松鳳山 上手投げ 西前8 霧馬山

松鳳山 vs. 翔猿 0-1

令和2年9月 2日目 西前15 松鳳山 叩き込み 東前14 翔猿

松鳳山 vs. 若隆景 0-1

令和2年7月 8日目 西前12 松鳳山 押し出し 西前14 若隆景

魁聖 vs. 欧勝馬 0-1

令和4年7月 4日目 東十11 魁聖 送り出し 東十13 欧勝馬

魁聖 vs. 北青鵬 0-1

令和4年7月 7日目 東十11 魁聖 寄り切り 西十13 北青鵬

魁聖 vs. 北の若 1-0

令和4年7月 10日目 東十11 魁聖 寄り切り 東十12 北の若

魁聖 vs. 栃武蔵 0-1

令和4年7月 14日目 東十11 魁聖 送り出し 西下2 菅野

熱海富士 vs. 魁聖 1-0

令和4年5月 8日目 西十12 熱海富士 寄り切り 西十9 魁聖

魁聖 vs. 東白龍 1-0

令和4年3月 1日目 東十3 魁聖 押し出し 西十3 東白龍

魁聖 vs. 錦富士 0-1

令和4年3月 8日目 東十3 魁聖 寄り切り 西十5 錦富士

常幸龍 vs. 藤青雲 1-0

令和4年3月 6日目 東下7 常幸龍 上手投げ 西下8 藤青雲

豪ノ山 vs. 常幸龍 1-0

令和4年3月 11日目 東下3 西川 押し出し 東下7 常幸龍

栃武蔵 vs. 常幸龍 1-0

令和4年3月 13日目 東下2 菅野 上手投げ 東下7 常幸龍


96: 1コメさん 2023/06/09 01:21:52 通報 非表示

>>95
常幸龍 vs. 霧馬山 2-0

平成30年7月 3日目 東下5 常幸龍 寄り倒し 西下3 霧馬山

平成31年1月 10日目 西十13 常幸龍 寄り切り 西下1 霧馬山

常幸龍 vs. 豊昇龍 0-1

令和元年5月 3日目 東下6 常幸龍 寄り倒し 西下4 豊昇龍

熱海富士 vs. 千代大龍 0-1

令和4年11月 6日目 西前15 熱海富士 叩き込み 西前12 千代大龍

千代大龍 vs. 豊真将 1-0

平成24年7月 13日目 西前15 千代大龍  掬い投げ 東前6 豊真将

北青鵬 vs. 豊山 0-1

令和4年11月 3日目 東十6 北青鵬 上手投げ 西十4 豊山

北の若 vs. 豊山 0-1

令和4年11月 6日目 西十6 北の若 突き出し 西十4 豊山

栃武蔵 vs. 豊山 1-0

令和4年11月 15日目 東十7 栃武蔵 寄り切り 西十4 豊山

熱海富士 vs. 豊山 1-0

令和4年9月 5日目 東十3 熱海富士 寄り切り 西前14 豊山

豊山 vs. 錦富士 0-1

令和4年7月 7日目 東前16 豊山 押し出し 東前17 錦富士

隠岐の海 vs. 熱海富士 0-1

令和4年11月 4日目 東前13 隠岐の海 極め出し 西前15 熱海富士

隠岐の海 vs. 平戸海 0-1

令和4年11月 7日目 東前13 隠岐の海 寄り切り 西前16 平戸海

隠岐の海 vs. 王鵬 0-1

令和4年9月 4日目 東前12 隠岐の海 押し出し 西前13 王鵬

錦富士 vs. 隠岐の海 1-0

令和4年9月 7日目 東前10 錦富士 寄り切り 東前12 隠岐の海

隠岐の海 vs. 明瀬山 1-0

令和3年5月 1日目 西前12 隠岐の海 寄り切り 東前13 明瀬山

隠岐の海 vs. 黒海 1-0

平成22年3月 4日目 東前12 隠岐の海 上手投げ 東前14 黒海

隠岐の海 vs. 貴源治 1-0

令和元年7月 6日目 西前8 隠岐の海 下手投げ 西前10 貴源治

北青鵬 vs. 逸ノ城 0-1

令和5年3月 5日目 東前15 北青鵬 寄り切り 東十3 逸ノ城

逸ノ城 vs. 東白龍 1-0

令和5年3月 6日目 東十3 逸ノ城 寄り切り 西十1 東白龍


97: 1コメさん 2023/06/10 13:04:47 通報 非表示

>>96
逸ノ城 vs. 豪ノ山 0-1

令和5年3月 7日目 東十3 逸ノ城 押し出し 東十6 豪ノ山

逸ノ城 vs. 湘南乃海 1-0

令和5年3月 8日目 東十3 逸ノ城 叩き込み 西十3 湘南乃海

逸ノ城 vs. 欧勝馬 1-0

令和5年3月 9日目 東十3 逸ノ城 寄り切り 西十4 欧勝馬

逸ノ城 vs. 狼雅 1-0

令和5年3月 10日目 東十3 逸ノ城 寄り切り 東十5 狼雅

逸ノ城 vs. 1-0 伯桜鵬

令和5年3月 11日目 東十3 逸ノ城 突き落とし  西十14 落合

錦富士 vs. 逸ノ城 1-0

令和4年11月 10日目 西前5 錦富士 押し出し 西前2 逸ノ城

熱海富士 vs. 逸ノ城 0-1

令和4年11月 14日目 西前15 熱海富士 寄り切り 西前2 逸ノ城

逸ノ城 vs. 天空海 1-0

令和2年11月 5日目 西前13 逸ノ城 寄り倒し 西前16 天空海

逸ノ城 vs. 朝赤龍 1-0

平成26年7月 6日目 西十3 逸ノ城 寄り倒し 西十6 朝赤龍

逸ノ城 vs. 旭日松 1-0

平成26年7月 7日目 西十3 逸ノ城 押し出し 東十8 旭日松

逸ノ城 vs. 若元春 0-1

令和2年9月 10日目 東前17 逸ノ城 寄り切り 東十3 若元春

栃ノ心 vs. 狼雅 0-2

令和5年3月 8日目 西十2 栃ノ心 上手投げ 東十5 狼雅

令和5年5月 2日目 東十5 栃ノ心 上手投げ 西十4 狼雅

欧勝馬 vs. 栃ノ心 2-0

令和5年3月 10日目 西十4 欧勝馬 踏み出し 西十2 栃ノ心

令和5年5月 4日目 東十4 欧勝馬 押し出し 東十5 栃ノ心

湘南乃海 vs. 栃ノ心 1-0

令和5年3月 2日目 西十3 湘南乃海 上手出し投げ 西十2 栃ノ心

栃ノ心 vs. 東白龍 1-0

令和5年3月 4日目 西十2 栃ノ心 叩き込み 西十1 東白龍

熱海富士 vs. 栃ノ心 0-1

令和4年11月 11日目 西前15 熱海富士 叩き込み 西前8 栃ノ心

石浦 vs. 王鵬 1-0

令和4年1月 13日目 東前12 石浦 下手捻り 東前18 王鵬

石浦 vs. 北太樹 1-0

平成28年5月 4日目 東十6 石浦 突き落とし  西十6 北太樹


98: 1コメさん 2023/06/10 13:20:47 通報 非表示

>>97
石浦 vs. 霧馬山 0-1

令和2年1月 13日目 西前10 石浦 叩き込み  東前17 霧馬山

石浦 vs. 琴勝峰 0-1

令和2年9月 12日目 西前13 石浦 突き出し 東前12 琴勝峰

石浦 vs. 高安 0-1

令和2年7月 13日目 東前8 石浦 叩き込み 東前13 高安

石浦 vs. 豊昇龍 0-1

令和2年9月 13日目 西前13 石浦 上手投げ 西前16 豊昇龍

伯桜鵬 vs. 明瀬山 1-0

令和5年1月 6日目 下15付出 落合 内掛け 東下13 明瀬山

伯桜鵬 vs. 荒篤山 1-0

令和5年3月 14日目 西十14 落合 上手出し投げ 東十10 荒篤山

伯桜鵬 vs. 千代の国 1-0

令和5年5月 3日目 西十8 落合 押し出し 西十9 千代の国

伯桜鵬 vs. 徳勝龍 1-0

令和5年3月 4日目 西十14 落合 寄り切り 東十14 徳勝龍


99: 1コメさん 2023/07/01 00:45:40 通報 非表示

>>1
貴乃花だって問題だらけだよ。

現役時代は洗脳騒動、更に関脇時代にはファンに平手打ちの暴力
親方になってからも竹刀片手に弟子にパワハラと取られかねない言葉で指導していたのが映像に残っているし、育てた力士の中から付け人に暴行する者が2人、大麻使用が発覚する者が1人と指導者としてもかなり疑問
その上私生活でも実の母と兄と絶縁して妻とは離婚
貴乃花は美化されすぎ


2: 1コメさん 2023/03/12 17:40:57 通報 非表示

初代横綱  明石 志賀之助(1607年-没年不明)

栃木県宇都宮市出身

本名:山内 志賀之助

身長:約251.5cm 体重:約185kg

・日本相撲協会が初代横綱に認定している

・現在でも基本とされている四十八手の技を考案した人物とも言われている

・信頼できる資料では明石の実在すら確認されたことが無い(しかし明石のものとされる手形が遺されている)


3: 1コメさん 2023/03/12 17:42:23 通報 非表示

第2代横綱  綾川 五郎次( 1703年-1765年)

栃木県出身

本名:綾川 五郎次

身長:200cm 体重:約150kg

・小結、関脇では出場した記録があるが、綾川は「大関として出場した」という記録が残されていない

・綾川が歴代横綱に加えられているのは、1789年に谷風・小野川に対して吉田司家が横綱免許を授与する際に、寺社奉行へ提出した書類に「過去に綾川、丸山と申す者に横綱免許を与えたが、記録は火災で失われた」と記載されていることが根拠である

・初代横綱明石とともに「伝説上の横綱」と考えるのが一般的である


4: 1コメさん 2023/03/12 17:42:28 通報 非表示

第3代横綱  丸山 権太左衛門(1713年-1749)

宮城県登米市米山町中津山出身

本名:芳賀 銀太夫

身長:197cm 体重166kg

所属部屋:七ツ森部屋

・相撲は下手だったが突っ張るだけで相手は立っていられなかったとされる

・初代横綱明石・第2代横綱綾川・第3代横綱丸山は伝説上の横綱と言う位置付けがなされているが、明石と綾川が実在自体を疑問視されているのに対し、丸山は実在が確認されているという点で大きく異なる

・1749年の長崎巡業の際に赤痢により35歳で現役死した


5: 1コメさん 2023/03/12 17:42:58 通報 非表示

第4代横綱  谷風 梶之助(1750年-1795年)

宮城県仙台市若林区霞目出身

身長:189cm 体重:約162kg

所属部屋:伊勢ノ海部屋

・第5代横綱小野川喜三郎や雷電とともに、最初の黄金時代を築いた

・全盛期は4年以上土つかずの成績を続けた

・3月場所初日から土着かずの63連勝、小野川戦の翌日から43連勝を記録した

・しかし双葉山が63、64連勝を達成した1938年5月場所10、11日目の朝日新聞の記事で、谷風の記録は全く話題になっていない

・1779年9月場所4日目~1782年2月場所6日目まで84連勝、1786年11月場所3日目まで98連勝の記録。未だに破られていない最多記録と伝説がある

・小野川との対戦で勝利していれば、江戸・京都・大坂を通じて183連勝を達成していることとなる

・1795年江戸全域で猛威を奮ったインフルエンザによって、35連勝のまま44歳で現役死した


6: 1コメさん 2023/03/12 17:43:25 通報 非表示

第5代横綱  小野川 才助( 1758年-1806年)

滋賀県大津市京町出身

本名:川村喜三郞

身長:178cm 体重:約135kg

幕内戦歴:144勝13敗4分10預3無40休(23場所)

優勝:優勝相当成績7回

初土俵:1776年 引退:1797年

・1782年3月場所7日目に大関だった谷風の63連勝を止める殊勲の星を上げた(突いていなしたのち、渡し込みで破っている)

・11代将軍徳川家斉の上覧相撲に備えて1789年11月場所の7日目に、吉田司家から大関・谷風と関脇・小野川が共に横綱免許を授与された。これが現在まで引き継がれている横綱制度の始まりである

・小野川が没した後、阿武松緑之助が横綱免許を授与されるまでの1806~1828年3月頃までの約22年間、存命中の横綱経験者が1人もいない状態になっていた

・体躯・筋力に優れる谷風に対して、機敏なスピード相撲で知られた

・谷風・雷電の両強豪に挟撃されながら戦績を残したことで、現在では「大相撲史上最強のナンバー2」と評される


7: 1コメさん 2023/03/12 17:44:04 通報 非表示

第6代横綱  阿武松緑之助(1791年-1852)

石川県鳳珠郡能登町出身

本名:佐々木 長吉(常吉)?

身長:173cm 体重:約135kg

所属部屋:武隈部屋

幕内戦歴:142勝31敗37休24分8預

優勝:優勝相当成績5回

初土俵:1815年 引退:1835年

・実家は農家で馬子だった

・現在「阿武松」の名は日本相撲協会の年寄名跡の一つとされている

・消極的な取り口で作戦的な立合いが多く、「待った、待ったと、阿武松でもあるめぇし…」と江戸の流行言葉にもされた


8: 1コメさん 2023/03/12 17:44:31 通報 非表示

第7代横綱 稲妻 雷五郎(1795年-1877年)

茨城県稲敷市阿波崎出身

本名:根本才助

身長:188cm 体重:約145kg

所属部屋: 佐渡ヶ嶽部屋→錦嶋部屋

幕内戦歴:130勝13敗14分3預1無73休

優勝:優勝相当成績10回

初土俵:1821年 引退:1839年

・1821年2月場所、「槇ノ嶌」の四股名で幕下から初土俵

・新入幕を果たすと同時に「稲妻雷五郎」に改名

・平幕1場所・小結2場所・関脇3場所を務めた後の大関昇進という異例の速さ


9: 1コメさん 2023/03/12 17:44:53 通報 非表示

第8代横綱 不知火 諾右エ門(1801年-1854)

熊本県宇土市栗崎出身

本名:近久信次

身長:176cm 体重:約135kg

所属部屋:浦風部屋

幕内戦歴:48勝15敗3分2預1無65休

優勝:優勝相当成績1回

初土俵:1822年 引退:1844年

・1839年10月場所が全休、しかも既に40歳間近だったにも関わらず、1840年11月に横綱免許を授与された

・横綱土俵入りの型の一つである「不知火型」の名は、この不知火ではなく弟子である第11代横綱・不知火光右衛門から取っている

・歴代横綱の中で、横綱昇進後に下位番付へ陥落したことのある唯一の力士である


10: 1コメさん 2023/03/12 17:52:31 通報 非表示

第9代横綱 秀ノ山 雷五郎(1808年-1862)

宮城県気仙沼市出身

本名:橋本 辰五郎(旧姓:菊田)

身長:163cm 体重:約161kg

所属部屋:秀の山部屋

幕内戦歴:112勝21敗33分2預96休

優勝:優勝相当成績6回

初土俵:1828年 引退:1850年

・1847年9月場所で、入門から19年目で吉田司家から悲願の横綱免許を授与された

・引退後は四股名のまま年寄となり、後の横綱陣幕久五郎を育成した

・審判委員を担当している時に自身の弟子ばかりを贔屓にしていたことで「嘉永事件」と言われるストライキにになった

・東日本大震災によって、気仙沼市にある秀ノ山の銅像が大津波に飲み込まれたが、奇跡的に流出せずに存在している


11: 1コメさん 2023/03/12 17:53:08 通報 非表示

第10代横綱 雲龍 久吉(1823年-1890)

福岡県柳川市出身

本名:塩塚 久吉→佐藤 喜太郎

身長:178cm 体重:約135kg

所属部屋:追手風部屋

幕内戦歴:127勝32敗15分5預55休(26場所)

優勝:優勝相当成績7回

初土俵:1848年 引退:1865年

・1835年に大流行した疫病で両親・祖母を相次いで失った

・1848年11月場所において幕下二段目付け出しで初土俵

・引退後は現在の相撲協会理事長を務め、明治維新後の大相撲復興に手腕を発揮した

・横綱土俵入りのうち「不知火型」を考案した人物とされている(雲龍型と不知火型の名前が途中で入れ替わったとされている)


12: 1コメさん 2023/03/12 17:53:29 通報 非表示

第11代横綱 不知火 光右エ門(1825年-1879)

熊本県菊池郡大津町出身

本名:近久 峰松(旧姓:原野)

身長:177cm 体重:約120kg

所属部屋:湊部屋(大坂)→境川部屋(東京)

幕内戦歴:119勝35敗15分9預77休(27場所)

優勝:優勝相当成績3回

初土俵:1850年 引退:1869年

・横綱土俵入りのうち、雲龍型の考案者と言われている(雲龍型と不知火型の名前が途中で入れ替わったとされている)

・同期の第12代横綱・陣幕久五郎とは、平幕からの対戦で13敗2分と1勝も出来ずに苦戦していた


13: 1コメさん 2023/03/12 17:53:54 通報 非表示

第12代横綱 陣幕 久五郎(1829年-1903)

島根県松江市東出雲町下意東出身

本名:石倉 槇太郎

身長:174cm 体重:約138kg

所属部屋:秀ノ山部屋

幕内戦歴:87勝5敗17分3預65休(19場所)

優勝:優勝相当成績5回

初土俵:1850年 引退:1867年

・江戸時代最後の横綱である

・「負けず屋」というあだ名がついていた

・最短の2場所しか横綱を務められなかったが、結果的に14勝2分0敗で「勝率10割」というもう破られないであろう記録を打ち立てた


14: 1コメさん 2023/03/12 17:54:25 通報 非表示

第13代横綱 鬼面山 谷五郎(1826年-1871)

岐阜県養老町出身

本名:田中 新一

身長:188cm 体重:約140kg

所属部屋:武隈部屋

幕内戦歴:143勝24敗16分8預63休(27場所)

優勝:優勝相当成績7回

初土俵:1852年 引退:1870年

・明治最初の横綱

・横綱昇進の時は43歳で歴代横綱の中で最高齢である

・1865年11月場所3日目に前頭・両國との取組が行われたが、前代未聞の仕切り直しが二時間ほど続いた後に痛み分けとなった

・引退から1年も経たない1871年9月7日に死去


27: 1コメさん 2023/04/21 00:44:30 通報 非表示

第14代横綱 境川 浪右エ門(1841年-1887)

千葉県市川市出身

本名:宇田川 政吉→市川 政吉→市川 浪右衛門

身長:170cm 体重:約128kg

所属部屋:境川部屋

幕内戦歴:118勝23敗71分5預63休(28場所)

優勝:優勝相当成績5回

初土俵:1857年 引退:1881年

・小兵にも関わらず太鼓腹・怪力で初土俵から順調に出世した

・幕内時代はどんな対戦相手でもいきなり破らず、十分に相撲を取らせた上で勝負に出るので、対戦相手は境川に敗れても土俵態度に好感を持ったという

・明治維新後の衰退した角界を支えた功労者とされる

・千草山との取組で同体に倒れた際に四本柱へ頭部を強く打って以来頭痛が持病となった


28: 1コメさん 2023/04/21 01:05:46 通報 非表示

第15代横綱 梅ヶ谷 藤太郎(1845年-1928)

福岡県朝倉市出身

本名:小江藤太郎

身長:176cm 体重:約105kg

所属部屋:湊部屋(大坂)→玉垣部屋

幕内戦歴:116勝6敗18分2預78休(22場所)

優勝:優勝相当成績9回

初土俵:1871年 引退:1885年

・1874年12月場所で新入幕を果たすと、いきなり8勝1分の優勝相当成績を挙げた

・1877年6月場所に小結、12月場所に関脇になると両方で全勝を挙げた

・58連勝を記録した

・明治天皇の天覧相撲では、伊藤博文が用意したまわしで土俵入りを披露した

・土俵入り後、明治天皇のリクエストで大達との割が組まれ、30分にわたる大熱戦の末に引き分けとなって天皇を感嘆させた

・力士としては非常な長命で、横綱の長寿記録として現在でも破られていない

・文明開化の風潮の中で相撲は野蛮なものとされて人気は沈まり、相撲廃止論まで提唱されていたが、彼の活躍によって人気が徐々に回復した

・勝率は951で歴代横綱中では最高勝率となる

・弟子である後の横綱2代目梅ヶ谷が没してから9ヶ月後、1928年6月15日に83歳で死去した


29: 1コメさん 2023/04/22 00:54:35 通報 非表示

第16代横綱 西ノ海 嘉治郎(1855年-1908)

鹿児島県薩摩川内市出身

本名:小園嘉次郎

身長:176cm 体重:約127kg

所属部屋:鯨波部屋(京都)→高砂部屋

幕内戦歴:127勝37敗25分4預97休(29場所)

優勝:優勝相当成績2回

初土俵:1874年 引退:1896年

・1890年1月に大関へ復帰し、その場所後に横綱に昇進した。大関復帰からたった1場所でしかも抜群と言える成績ではなかったため、この横綱昇進は物議を醸した

・引退後は井筒部屋を創立し、横綱2代目西ノ海、大関駒ヶ嶽などを育成した

成績:sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3464&l=j


31: 1コメさん 2023/04/22 13:25:24 通報 非表示

第18代横綱 大砲 万右エ門(1869年-1918)

宮城県白石市出身

本名:角張萬次

身長:194cm 体重:約134kg

所属部屋:尾車部屋

幕内戦歴:98勝29敗51分4預138休(32場所)

優勝:優勝相当成績2回

初土俵:1887年 引退:1908年

・20世紀初の横綱

・入門当初は「コンニャク」と揶揄されるほど足腰が弱く、初土俵から4場所連続で前相撲から抜けられなかった

・師匠の初代尾車になった際に、ようやくお情けで序ノ口昇進を認めてもらった

・1892年6月場所に新入幕を果たして3勝6敗と歯が立たなかったが、身体の大きさなのか負け越しにも関わらず翌場所は小結へ昇進した。当時はまだ大きな体は興業の目玉になるという江戸時代からの慣習が抜け切っていなかった

・1899年5月場所に新大関となり、4場所務めて全休1回・途中休場も1回あったが、大関では無敗のまま横綱に昇進

・1903年に陸軍の砲兵に志願して、5月場所から3場所全休。怪我・病気などの理由が無いにもかかわらず1年半もの間に渡って休場することは現代の大相撲では考えられないことである

・没後80年が経過した1999年11月28日、生誕130年を記念して故郷・宮城県白石市に銅像が建立された

・相撲が遅いので1907年5月場所は9戦全部引き分けという前代未聞の珍記録まで樹立した

成績:sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3516&l=j


32: 1コメさん 2023/04/22 14:14:38 通報 非表示

第19代横綱 常陸山 谷右エ門(1874年-1922)

茨城県水戸市出身

本名:市毛谷→谷右衛門

身長:175cm 体重:約146kg

所属部屋: 入間川部屋→出羽ノ海部屋

幕内戦歴:150勝15敗22分2預131休(32場所)

勝率:0.909

優勝:優勝相当成績7回(幕内最高優勝1回)

初土俵:1892年 引退:1914年

・大相撲を「国技」に押し上げ、その品格力量から「角聖」とまで呼ばれた

・アメリカ大統領表敬訪問、国技館建設など多大なる功績を残した

・1899年1月場所で新入幕を果たすと8勝1分(無敗)の優勝相当成績を挙げる

・横綱昇進の際に常陸山は、全勝対決で敗ったものの自身と同じ強さで観客を沸かせた梅ヶ谷の健闘を称え、「できれば、梅ヶ谷関と一緒に昇進をお願いします」と申し出た

・梅ヶ谷藤太郎と競い合って精進し、揃って横綱に昇進したことから「梅常陸時代」と呼ばれ、明治時代後期の相撲黄金時代を築いた

・1907年から半年の間各地で相撲の紹介に勤めたため、1月場所は全休となった。相撲の紹介という理由で本場所を休場することは現在の大相撲の感覚では考えられないことである

・ニューヨークで世界一の怪力と称されたアレキサンダーと力比べをして引き分けになった

・1909年に自身の著書、「相撲大鑑」を著す。当時は力士が自ら本を記すことはほとんどなく、異例だった

・引退後の弟子たちへの指導の厳しさは有名で、稽古場では常に愛用する青竹のステッキを持っていた

・引退から死去までの8年間において、大錦、栃木山、常ノ花など3横綱4大関を育成した

・新しい物好きで、早くから自動車に乗ったり、ウイスキーを取り寄せて飲んでいたという

・ちゃんこ鍋や後援会、引退相撲の習慣の創始者でもある

・1922年6月19日、関節炎からの敗血症のため本所相生町の自宅で48歳で死去

・歴代横綱では最後の幕内勝率は9割超である

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33: 1コメさん 2023/04/22 20:29:36 通報 非表示

第20代横綱 梅ヶ谷 藤太郎(1878年-1927)

石川県新川郡水橋町出身

本名:小江 音松(旧性:押田 音次郎)

身長:168cm 体重:約158kg

所属部屋:雷部屋

幕内戦歴:168勝27敗116休47分2預(36場所)

勝率:0.862

優勝:優勝相当成績3回

初土俵:1891年 引退:1915年

金星:2個(小錦八十吉2個)

・師匠雷(元横綱・初代梅ヶ谷)の「ワシ(梅ヶ谷)の弟子ということで四股名は梅ノ谷だ」という発言で四股名はあっさりと決定

・幕下時代では早くも横綱免許授与に備えて横綱土俵入りの稽古までしていたという、現在では全く考えられない英才教育だった

・大関昇進が決定すると2代目梅ヶ谷を襲名した

・横綱土俵入りは雲龍型を選択し、現在まで受け継がれている「雲龍型の土俵入りの開祖」とされた

・現在でも短躯肥満はあまり長持ちする体格ではないと言われているが、横綱を実に12年間も務めた

・長年の功績を称えられたことで、1915年の引退時には優勝額に相当するものが贈呈された

・雷部屋を継いだが弟子運には恵まれなかった

・先代の梅ヶ谷より早い1927年9月2日に巡業先の新潟県で心臓麻痺により49歳で死去

・江戸時代から続く名門だった雷部屋は梅ヶ谷を最後に消滅した

・若い頃に指導を受けたのが元小結の鬼ヶ谷だったため、節分では絶対に「鬼は外」と言えず、常に「福は内」とだけ言って豆を撒いていた

成績:sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3547&l=j


34: 1コメさん 2023/04/23 02:13:37 通報 非表示

第21代横綱 若嶋 大五郎(1876年-1943)

千葉県市川市出身

本名:加藤 権四郎(旧姓:高橋)

身長:178cm 体重:約116kg

所属部屋: 楯山部屋(東京)→中村部屋(大阪)

幕内戦歴:13勝26敗16休4分1預(6場所)

優勝:優勝相当成績4回

初土俵:1891年 引退:1907年

・大坂相撲で最初の横綱

・1891年に岐阜県大垣を巡業中に濃尾地震と遭遇し、若島を助け出した兄弟子の楯甲久四郎は崩れた家屋の下敷きになり圧死した

・1905年9月、山口県内での巡業中に自転車を運転し、下り坂でスピードを出し過ぎて転倒し、その弾みで側溝へ転落して頭を負傷。これが元で引退になった

・廃業後は鳥取県で劇団・ビリヤード場を経営したり、米子市会議員に就任した

・立浪の招待で東京の日本相撲協会へ向かう途中、神戸で脳溢血に倒れ、1943年10月23日に67歳で死去

成績:sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3538&l=j


35: 1コメさん 2023/04/23 15:05:18 通報 非表示

第22代横綱 太刀山 峰右エ門(1877年-1941)

石川県婦負郡吉作村出身

本名:老本 弥次郎

身長:185cm 体重:約139kg

所属部屋:友綱部屋

幕内戦歴:195勝27敗10分5預73休(31場所)

勝率:0.878

優勝:幕内優勝9回(優勝相当成績2回)

連勝記録:56連勝、43連勝

連覇記録:5連覇

初土俵:1900年幕下付出 引退:1918年

・明治最後の横綱

・兵役検査での優秀な成績が評判になり、友綱が貴重な逸材として欲しがったが本人は相撲に興味がなかった

・諦め切れない友綱は板垣退助や西郷従道、さらには警察署長や当時の富山県知事を動員して、1899年に友綱部屋へ入門させた

・双手突きの威力は誰も二突きとは耐えられないという意味から、一突き半→一月半で「四十五日の鉄砲」と恐れられた

・「仏壇返し」といわれた呼び戻しも得意技であった

・強さゆえに友綱一門には太刀山と稽古できる力士が少ないため、友綱は常陸山に「太刀山に稽古をつけて欲しい」と頼んだ

・大関時代の1910年6月場所3日目に元関脇小常陸を立合いの1発で桟敷まで突き飛ばした

・同場所8日目には元平幕八嶌山が太刀山の強烈な突き押しを怖がって、太刀山が手を出す前に土俵から逃げ出した。(決まり手は「にらみ出し」と言われた)

・56連勝、43連勝の間に西ノ海への1敗しかないため、この西ノ海戦にも勝っていれば丁度100連勝に達していたことになる(この黒星については八百長であったことを本人が述べている)

・1917年1月場所の千秋楽、この場所で横綱に昇進した大錦との全勝対決に敗れ引退した

・引退後は検査薬選出に漏れて廃業した

・廃業後は趣味としていた富士山の絵を描きながら、悠々自適の余生を過ごした

・1937年2月には自身の還暦を記念して、史上初となる「還暦土俵入り」を披露した

・怪力では400kgの砲弾も片手で持ち上げ振り回したり、釜山でロシア製の500kg弾丸を一人で運んだ

・当時世界最強のレスラーといわれたジョージ・ハッケンシュミットとの異種格闘技戦も内定していたが、第一次世界大戦を受けて取り消しとなった

・1940年に太刀山自身の寄付で立てられた「太刀山道場」という名前の相撲場が富山市立呉羽小学校に存在する。大関朝乃山が、4年生の時から太刀山道場で稽古をしていた


36: 1コメさん 2023/04/23 15:06:44 通報 非表示

>>35
・2004年11月頃、10代友綱は弟子の魁皇に対して「横綱に昇進したら太刀山を襲名しないか?」とさらなる奮起を促したという

・1941年4月3日に63歳で死去

成績:sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3565&l=j


37: 1コメさん 2023/04/23 15:20:52 通報 非表示

第23代横綱 大木戸 森右衛門(1876年-1930)

兵庫県神戸市東灘区魚崎南町出身

本名:内田光蔵

身長:178cm 体重:約125kg

所属部屋:湊部屋(大坂)

幕内戦歴:143勝20敗6引分4預

勝率:0.887

連勝記録:28連勝

優勝:幕内優勝10回(大坂)

初土俵:1896年 引退:1914年

・大正初の横綱

・大坂相撲では無類の強さを誇った、初の公認横綱・若島に唯一、太刀打ち出来る力士とされていた

・何度か東京相撲への加入を決意したが、大坂相撲の看板力士であるために協会首脳に拝み倒され、断念する結果となった

・大坂相撲の公認横綱としては唯一、初土俵から引退まで一貫して大坂相撲の所属だった

・現役時代に数度の離婚歴がある

・右腕には入墨を硫酸で焼き取った傷があったという

・1993年出身地の神戸市で、大木戸の石碑が建立された

・1930年11月7日に脳卒中で54歳で死去

・大木戸には最期まで身寄りが存在せず、墓の場所は現在でも判明していない


38: 1コメさん 2023/04/23 15:24:31 通報 非表示

第24代横綱 鳳 谷五郎(1887年-1956)

千葉県印西市大森出身

本名:瀧田明

身長:174cm 体重:約113kg

所属部屋: 宮城野部屋→勝ノ浦部屋→宮城野部屋

幕内戦歴:108勝49敗6分10預68休(24場所)

勝率:0.688

優勝:幕内優勝2回

連勝記録:14連勝

初土俵:1903年 引退:1920年

・父親の滝田丹治は三段目まで進んだが、家業を継ぐために廃業した

・1915年に横綱昇進をし、土俵入りに用いる太刀は大隈重信から贈られた

・横綱昇進後は足の負傷や糖尿病などで思うように活躍できなかった

・1919年5月場所には3勝6敗1休と皆勤で負け越してしまった。横綱が本場所で皆勤負け越しを受けたのは史上初の不名誉記録

・1947年には自身の還暦を迎えたが、戦後の復興の真っ只中で還暦土俵入りは行われなかった

・強靭な足腰での掛け投げを得意とし、「鳳のケンケン」といわれた

・1956年11月16日に脳出血のため千葉市の自宅で69歳で死去

成績:sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3594&l=j


39: 1コメさん 2023/04/23 20:32:46 通報 非表示

第25代横綱 西ノ海 嘉治郎(1880年-1931)

鹿児島県西之表市出身

本名:近藤 休八(旧姓:牧瀬)

身長:185cm 体重:約139kg

所属部屋:井筒部屋

幕内戦歴:106勝38敗27分9預70休(25場所)

勝率:0.736

優勝:幕内優勝1回

連勝記録:14連勝

初土俵:1900年 引退:1918年

・鉄砲由来の種子島の出身

・1906年5月場所で「錦洋与三郎」として新入幕を果たす

・1912年1月場所8日目、当時43連勝中だった太刀山峯右エ門を叩き込みで破った(太刀山はこの一番について八百長を仄めかす発言をしている)

・1916年1月場所は8勝1分1休の土つかずで36歳当時史上最高齢での初優勝。場所後横綱に昇進

・すでに晩年期に当たっており、在位5場所で皆勤は新横綱だけだった(8勝2敗)

・引退後は年寄・井筒を襲名。後の横綱三代目西ノ海などを育成した

・1931年1月27日に取締を途中辞任し、50歳で自ら命を絶った

成績:sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3579&l=j


40: 1コメさん 2023/04/24 01:00:30 通報 非表示

第26代横綱 大錦 夘一郎(1891年-1941)

大阪府大阪市中央区出身

本名:細川 卯一郎

身長:176cm 体重:約141kg

所属部屋:出羽海部屋

幕内戦歴:119勝16敗3分32休(17場所)

勝率:0.881

優勝:幕内優勝5回

連勝記録:28連勝

連覇記録:3連覇

初土俵:1910年 引退:1923年

・常陸山に対して入門を願う手紙をローマ字で書いたところ、その返事もローマ字で書かれていた

・四股名は「故郷である大阪に錦を飾れ」との意味を込めて「大錦」に決定した

・関脇を経験していなく、入幕3場所目には関脇を飛び越えて大関へ昇進した

・1917年に太刀山を破って横綱に昇進した。優勝が決定した瞬間の国技館は考えられないほどの大熱狂で、帯や羽織、座布団に加えて灰皿、火鉢、蜜柑などが土俵へ次々に投げ込まれ、興奮のあまり土俵に上がって逆立ちする者、大錦に泣きながら飛び付く者まで現れたと伝わる

・新入幕からわずか6場所目で横綱という超スピード出世

・1921年5月場所7日目、三杦磯との取組で所要時間2時間5分という前代未聞の取組が行われた。(最初の仕切り直しが30回ほどあり、この時点で既に54分が経過していた)

・三河島事件を解決できなかったことに対して力士の頂点に君臨する者として責任を感じ、全盛期を迎えていたが廃業を表明した

・廃業後は築地で「細川旅館」を経営しながら早稲田大学政治経済学部に入学した

・1941年5月13日に49歳で死去

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41: 1コメさん 2023/04/24 18:00:52 通報 非表示

第27代横綱 栃木山 守也(1892年-1959)

栃木県栃木市藤岡町赤麻出身

本名:中田 守也(旧姓:横田)

身長:173cm 体重:約103kg

所属部屋:出羽海部屋

幕内戦歴:166勝23敗7分4預24休(22場所)

勝率:0.878

優勝:幕内優勝9回

連勝記録:29連勝

連覇記録:5連覇、3連覇

金星:2個(鳳2個)

初土俵:1911年 引退:1925年

・18歳の時に妊娠中だった妻を残して上京し、出羽ノ海部屋に入門する

・1911年2月場所に序ノ口で初土俵を踏むと負け知らずのまま番付を上げ、1913年5月場所の幕下まで21連勝を記録した

・入幕までに喫した黒星は僅か3敗

・小結に昇進した1916年5月場所8日目、当時56連勝中だった太刀山をもろ差しから一気に寄り切り、号外が出るなど東京中が大騒ぎとなった

・大関昇進後はほぼ全ての場所で優勝争いに加わっている

・横綱在位中の勝率は0.935で、栃木山以降で横綱での最終勝率が9割を超えた力士は出ていない。この安定感をもって近代最強力士に推す意見も多い

・1925年に3連覇のまま引退した。(3連覇しながら張出のままとされた不満、頭髪の衰えを気にしたなどの理由)

・引退時期は西ノ海・常ノ花の2横綱が存在していたが栃木山は2人より強く、周囲は誰しも栃木山の引退には反対した

・引退後の1925年11月、第1回全日本力士選士権大会に年寄・春日野として出場し、準決勝・決勝と現役横綱である常ノ花、西ノ海(3代)を連破して優勝を果たした

・引退から6年後の1931年「第1回大日本相撲選士権」にも参加し、当時大関の玉錦、関脇天竜ら現役三役を相次いで破って優勝した

・引退後は春日野部屋を創立し、横綱栃錦などを育てている(横綱栃ノ海、大関栃光も栃木山存命時の入門)

・1952年には、太刀持ちに横綱・羽黒山を従えて還暦土俵入りを披露した

・横綱大錦・常ノ花とは同部屋に所属していたことから本場所での対戦は無かったが、稽古での力量差は歴然だったという

・栃錦の横綱昇進が決まった時、喜んでいた栃錦に向かって、「今日からは毎日、辞める時のことを考えて過ごせ」と言った

・1959年10月3日に脳血栓のため67歳で死去

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42: 1コメさん 2023/04/24 20:26:32 通報 非表示

第28代横綱 大錦 大五郎(1883年-1943)

愛知県弥富市稲元出身

本名:鳥井 大五郎(旧姓:山田)

身長:176cm 体重:約112kg

所属部屋:伊呂波部屋(京都)→陣幕部屋(大坂)→朝日山部屋(大坂)

幕内戦歴:162勝50敗15分10預73休(30場所)

勝率:0.765

優勝:優勝相当成績6回(大坂)

連勝記録:11連勝

初土俵:1898年(京都)引退:1922年

・破竹の勢いで十両を僅か1場所で通過し、1906年2月場所で新入幕を果たす

・大錦のあまりにも早い出世に他の部屋から苦情が相次いだため、同場所は前頭ではなく「十両筆頭格」として出場させた

・1910年6月場所後には大関に昇進し、在位8年、14場所も務めた

・1918年5月場所にて、大坂相撲では三人目の横綱になった

・優勝6回、11連勝、勝率は大阪相撲での記録

・歴代横綱の中で最も連勝記録が少ない

・引退後は茶屋「京糸」を経営した

・1943年に亡くなる直前に還暦を迎えたが、還暦土俵入りは行なっていない

・攻め手の早さに乏しく、東京相撲との合併興行では東京の横綱・大関に全く歯が立たなかった

・大正時代のある時、ハワイへ海外公演に出かけ、相撲普及を行っていた

・本場所では一度も機会が無かったが、東京相撲との合併興行では同じ横綱「大錦」を名乗る大錦卯一郎と対戦している


43: 1コメさん 2023/04/25 01:03:09 通報 非表示

第29代横綱 宮城山 福松(1895年-1943)

岩手県一関市山目町出身

本名:佐藤 福松

身長:174cm 体重:約113kg

所属部屋:出羽ノ海部屋→高田川部屋(大坂)

幕内戦歴:90勝70敗1分26休(17場所)

勝率:0.566

優勝:幕内優勝2回

連勝記録:15連勝(大阪)

初土俵:1910年 引退:1931年

・故郷・岩手県に因んだ「岩手川」の四股名で初土俵を踏んだ

・1912年5月場所にて三段目に昇進すると、床山に大銀杏を結ってもらって喜んでいた。そこへ大関九州山がやって来て岩手川の大銀杏姿を「この野郎!生意気だ!」と殴られ、岩手川は当場所限りで脱走した

・しかし岩手川の素質を惜しんだ出羽ノ海の勧めで高田川部屋(大坂相撲)へ加入した

・1922年1月場所に10戦全勝を果たし、大坂相撲の力士としては4人目の横綱に昇進した(宮城山は大坂相撲で最後の横綱)

・東西合併初の1927年1月場所では、常ノ花に敗れただけの10勝1敗で初の幕内最高優勝を達成した

・1931年1月場所は初日から4日連続で金星を献上する事態となった

・現在、横綱としての皆勤負け越しを複数回経験した唯一の力士である

・金星配給数は29個にも上り、晩年は土俵入りで「弱い横綱」との罵声まで出たという

・1931年3月場所を最後に引退し、初の「横綱不在状態」となった

・多趣味でも知られ、野球・水泳・ビリヤード・舞踊・囲碁・将棋など何でもこなした

・1943年11月19日に腎臓病と脳出血を併発し48歳で死去した

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44: 1コメさん 2023/04/25 18:19:07 通報 非表示

第30代横綱 西ノ海 嘉治郎(1890年-1933)

鹿児島県霧島市出身

本名:松山 伊勢助

身長:183cm 体重:約116kg

所属部屋:井筒部屋

幕内戦歴:134勝60敗2分2預116休(30場所)

勝率:0.691

優勝:幕内優勝1回

連勝記録:14連勝

金星1個:(鳳1個)

初土俵:1910年 引退:1928年

・筋肉質でもろ差しになるのが上手かった

・新横綱の場所まで四股名は源氏山

・横綱在位15場所中、皆勤はわずかの3場所だけ

・1923年に横綱が栃木山だけとなり、東西に横綱一人ずつを並び立てたいという事情が発生した。源氏山の昇進前の成績は同年5月場所は全休、1923年1月場所千秋楽に栃木山守也と引き分けて8勝1敗1分(優勝同点)で横綱昇進となった

・横綱5場所目に9勝2敗でようやく幕内初優勝を成し遂げた

・心臓発作を起こして倒れ、その後遺症が最後まで残ったことで活躍が短かった

・横綱での8場所連続休場は、稀勢の里がタイ記録で並ぶまで昭和以降の最多であった

・引退から5年弱の1933年7月、急性腹膜炎で42歳で死去

・妻のたかさんは1945年3月10日の東京大空襲で亡くなった

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45: 1コメさん 2023/04/25 20:18:04 通報 非表示

第31代横綱 常ノ花 寛市(1896年-1960)

岡山県岡山市出身

本名:山野辺 寛一

身長:178cm 体重:約112kg

所属部屋: 出羽海部屋

幕内戦歴:221勝58敗8分6預68休(34場所)

勝率:0.792

優勝:幕内優勝10回

連勝記録:15連勝

連覇記録:3連覇

初土俵:1910年 引退:1930年

・大正最後の横綱

・やぐら投げを得意とするなど取り口は派手なものだった

・栃木山は常ノ花より横綱昇進を先に果たしていることから栃木山が常ノ花の兄弟子と誤解されがちだが、正しくは栃木山は常ノ花の弟弟子である

・大錦、3代目西ノ海に次ぐ、1910年1月場所で初土俵を踏んだ同期生から三人目の横綱である

・1926年1月場所で横綱として初の全勝優勝を果たした。(この場所から賜杯の贈呈が行われ始めた)

・1932年に勃発した春秋園事件では、協会の使者として春日野と共に天竜の説得にあたるなど、事件の完全収拾に全力を尽くした

・1944年には力士出身としては初めて第2代相撲協会理事長に就任した

・1956年に理事長在任中初の還暦土俵入りを行った

・相撲協会の在り方が問題になった際、腹と首を割って割腹自○を図った(発見が早かったため一命は取り留めた)

・弟子の北の富士は常ノ花が自○未遂を図った当時まだ15歳で、後に「腹を切るのは昔の武士みたいで格好いいなとも感じました。やはり考えることは子供です」と当時を振り返っている

・昭和に入って年4場所に増えたことも関係するが、初めて優勝回数を2桁に乗せた力士だった

・1960年九州場所千秋楽翌日の11月28日、二日市温泉の旅館で胃潰瘍のため64歳で急死した

・北の富士は「(1960年11月場所)千秋楽の夜、大好物のふぐ鍋を食べ、豪快に酒を飲んで大いにご機嫌だったのですが、朝起きたら亡くなっていたのです」と後に話している

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46: 1コメさん 2023/04/26 20:14:17 通報 非表示

第32代横綱 玉錦 三右エ門(1903年-1938)

高知県高知市出身

本名:西ノ内 彌寿喜

身長:173cm 体重:約139kg

所属部屋:二所ノ関部屋 (一時期粂川部屋)

幕内戦歴:308勝92敗3分17休(39場所)

勝率:0.770

優勝:幕内優勝9回

連勝記録:27連勝

連覇記録:3連覇、3連覇

初土俵:1919年 引退:1938年

・昭和初の横綱

・横綱土俵入りは錦絵のようだと評された

・玉錦の四股名は師匠である二所ノ関(元関脇海山)の妻「おたま」と大錦に因んだという

・無類の稽古熱心で、膏薬と包帯だらけで「ボロ錦」とあだ名されるほどで素質の不足を補って実力をつけた

・1928年5月場所に関脇に昇進すると9勝2敗→6勝5敗→10勝1敗(優)その後連続で9勝2敗の好成績ながらも大関になれなかった(理由は粗暴な性格が問題視されたためや、5大関では番付の編成上バランスが悪いとされたからだという)

・1930年3月場所に能代潟の大関陥落によって、ようやく大関昇進を果たした

・しかし大関昇進後なぜか3場所連続優勝を果たすも横綱昇進を見送られ、玉錦は「死んでも横綱になってやる」と言った

・1935年には相撲協会から二枚鑑札を許され、現役力士のまま年寄・二所ノ関を襲名した

・1938年5月場所千秋楽に双葉山と対戦し、水入りの熱戦の末に寄り倒しで敗れ、これが玉錦にとって本場所最後の一番となった

・1938年、宮崎から大阪へ向かう途中に、虫垂炎が悪化して腹膜炎になっていた。医者は玉錦を病院へ運ぼうとしたが、「ワシがそんな病になるものか。どうせ冷え腹程度に決まっている」と拒否した

・1938年12月4日に「まわしを持って来い、土俵入りをするんだ」と言って仰向けのまま土俵入りを行い、最後の拍手を打ったところで34歳で現役死した

・刃物を手にしたヤクザとも平気で渡り合い、部屋の近所でもめ事があると「犯人は玉錦だろう」と真っ先に疑われたという

・八百長が大嫌いで、1928年1月場所千秋楽には全勝での初優勝を目前にした三杦磯を倒したり、武藏山が優勝や横綱を目前にした時にも何度も撃破している

・13尺土俵と15尺土俵、どちらでも幕内優勝を果たした唯一の力士でもある


47: 1コメさん 2023/04/27 01:21:46 通報 非表示

>>46
・二代目山口組組長、山口登の舎弟。ヤクザの子分であった

成績:https://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3718&l=j


48: 1コメさん 2023/04/27 19:12:10 通報 非表示

第33代横綱 武藏山 武(1909年-1969)

神奈川県横浜市港北区出身

本名:横山 武

身長:185cm 体重:約116kg

所属部屋:出羽海部屋

幕内戦歴:174勝69敗2分71休

勝率:0.716

優勝:幕内優勝1回

連勝記録:13連勝

金星:2個(宮城山福松)

初土俵:1926年 引退:1939年

・身長は15歳の時点で182cmに達していた

・新十両・新入幕・新三役で当時の最年少記録を樹立、年少記録が話題になった最初の力士でもある

・1931年5月場所で小結のとき、玉錦に初めて勝利し10勝1敗で最初で最後の幕内優勝を果たした

・武藏山は関脇を一度も経験したことがない

・春秋園事件でボクシングへの転向が報道されたが、すぐに協会復帰を表明した

・沖ツ海から強烈なぶちかましを受けたことで、右肘が破壊されたまま骨折と半脱臼の重傷(右肘が真っ直ぐ伸ばせない状態)であることが判明した

・横綱昇進後は肘の故障がさらに悪化、さらに胃酸過多症もあって休場ばかりで、ストレスで食事も満足に取れなかった

・横綱8場所中皆勤したのは1938年5月場所の7勝6敗のみ 動画を見る

・横綱時代には最長で4連勝しか達成できず、横綱在位中の連勝が最も少ない

・晩年は農機具販売業、鶏肉店、パチンコ店に失敗し、不動産業を経営した

・息子も「横山」の四股名で幕下30枚目まで進んでいた

成績:https://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3743&l=j


49: 1コメさん 2023/04/28 01:05:34 通報 非表示

第34代横綱 男女ノ川 登三(1903年-1971)

茨城県つくば市磯部出身

本名:坂田 供次郎

身長:197cm 体重:約146kg

所属部屋: 高砂部屋→佐渡ヶ嶽部屋→高砂部屋→佐渡ヶ嶽部屋

幕内戦歴:247勝136敗1分33休(35場所)

勝率:0.645

優勝:幕内優勝2回

連勝記録:16連勝

金星:金星2個(常ノ花・玉錦)

初土俵:1924年 引退:1942年

・四股名は百人一首の「つくばねの みねよりおつる みなのがわ‥」からである

・1929年5月場所前頭2枚目のとき「朝潮 供次郎」と改名し、関脇まで昇進した

・1932年の春秋園事件では日本相撲協会を一時脱退し、四股名は男女ノ川に戻された

・復帰の1933年1月場所に平幕別席で玉錦らを破り11戦全勝の初優勝を成し遂げた

・1934年1月場所には関脇で9勝2敗で2度目の優勝。これが最後の優勝で、大関、横綱では一度も優勝出来なかった

・関節炎の影響で強弱の差が激しく、横綱時代は双葉山に全く歯が立たなかった

・太刀山が軽く負けることに助言しようとしていたが、聞く耳を持たなかった

・1938年5月場所千秋楽では、両者とも横綱でありながら6勝6敗同士で勝ち越しと負け越しを掛けた一番という対戦となった

・同場所武蔵山に敗れ、3人目の横綱での皆勤負け越しになってしまった

・男女ノ川は「勝敗など無関係、1番強いのはワシだ」と周囲に言っており、「双葉山を強くしたのはワシだ」と言うようになった

・廃業後は衆院選に出馬したり、保険の外交員、私立探偵など職を転々とした

・一代年寄制度は男女ノ川を引退させるために作った制度といわれる

・1963年には還暦を迎えたが、脳卒中で歩行すら困難な状況でもあったため還暦土俵入りは実現できなかった

・1971年1月20日、脳出血のため東京都内の病院で67歳で死去した

・明治生まれの元横綱としては最後の存命者であった

成績:https://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3732&l=j


50: 1コメさん 2023/04/29 16:11:34 通報 非表示

第35代横綱 双葉山 定次(1912年-1968)

大分県宇佐市下庄出身

本名:龝吉 定次

身長:179cm 体重:約128kg

所属部屋:立浪部屋→双葉山相撲道場

幕内戦歴:276勝68敗1分33休(31場所)

勝率:0.802

優勝:幕内優勝12回

連勝記録:69連勝、36連勝、29連勝

連覇記録:5連覇、4連覇

金星:1個(武藏山)

初土俵:1927年 引退:1945年

・優勝12回のうち全勝優勝が8回

・太平洋戦争前の日本で国民的人気を得た大横綱

・5歳の時に吹き矢が自身の右目に直撃して負傷し、右目が半失明状態になった

・少年時代に父親が営む海運業が失敗して2億5000万円相当の借金を負い、兄と妹と母親も早くに亡くしていた

・海運業の手伝いをしているときに錨の巻上げ作業で右手の小指に重傷を負った

・14歳の頃、乗船していた船が大波を受けて転覆して海に投げ出されたが、たまたま近くを通っていた船に助けられて九死に一生を得た

・足腰は非常に強いため、攻め込まれても簡単には土俵を割らずに土俵際で逆転することが多く「うっちゃり双葉」といわれていた

・1935年1月場所には小結に昇進するが4勝6敗1分と負け越し、5月場所も4勝7敗と負け越すなど、この頃までは苦労の連続だった

・1935年に「後の先」(相手より一瞬遅れて立つように見えながら先手を取る)をするようになった

・1936年1月場所玉錦戦に敗れ翌日から前人未到の未だに破られない69連勝を成し遂げた

・世間の注目は「双葉山の連勝がどこまで伸びるか」と「誰が双葉山の連勝を止めるか」に集まり、「双葉よ敗れるな(負けるな)!双葉を敗れ(倒せ)!」という矛盾する流行語まで生まれた

・当時の横綱武藏山、男女ノ川は双葉山に歯が立たず玉錦が連勝を止めると思われたが現役死、もはや双葉山の連勝を止める力士はいないとの声が多くなり、なかには100連勝するとの声も出た

・1939年1月場所、アメーバ赤痢に感染して体重が激減してしまい調子が悪いながらも出場し、4日目に後の横綱安藝ノ海に敗れ、70連勝はならなかった

・70連勝を止めたときには館内は座布団だけでなく、酒瓶、暖房用の火鉢や煙草盆などが投げられ、興奮の坩堝と化した

・双葉山は約3年ぶりとなる黒星を喫し、支度部屋では「あー、クソッ!」と叫んだと新聞記事に書かれている


51: 1コメさん 2023/04/29 16:36:24 通報 非表示

>>50
・69連勝で止まった双葉山は翌日も平幕力士に敗れ3連敗となった(この場所9勝4敗で終えた)

・1940年5月場所では11日目までに4敗になり、その後双葉山は突如引退を表明し、世間を騒がせた(協会や周囲の必死の説得によって撤廃された)

・1944年11月場所後の横綱東富士に敗れたことで体力の限界を感じ、現役引退を決意した(しかしまた引退を撤回)

・1945年6月場所初日相模川を下し、これが現役最後の取り組みとなった

・1946年11月6日の断髪式で吉田茂首相らにハサミが入れられた

・1947年1月21日、石川県金沢市にあった新宗教「璽宇」に対して、石川県警察が食糧管理法違反の容疑で取り締まりを行った

・不祥事を起こした双葉山だったが実績や、引退後も国民的人気が高いままだったこともあって、1947年10月に相撲協会理事への就任が決まった

・理事長では力士の月給制を確立し、昭和40年からの部屋別総当たり制、相撲教習所の設置、行司定年制など様々な改革を手掛けた

・1968年12月16日に劇症肝炎のため56歳で死去

・右手と右目にハンデがあったが引退まで公に発表しなかった

・どんな相手に対しても同じような態度で臨んだ

・関脇、大関で無敗という不滅の記録を残した

・妻の澄子さんは極端なマスコミ嫌いだったため、双葉山についてのインタビューを拒んだ。双葉山の特集を組んだ番組や著書では、妻の証言はほとんど無い

・双葉山には2人の子供がいたが1人は高校時代に病死、もう一人は1988年に44歳の若さで死去した

・明治時代生まれ最後の横綱である

成績:https://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3763&l=j


52: 1コメさん 2023/04/30 00:43:33 通報 非表示

第36代横綱 羽黒山 政司(1914年-1969)

新潟県新潟市西蒲区出身

本名:小林 正治

身長:179cm 体重:約129kg

所属部屋:立浪部屋

幕内戦歴:321勝94敗1分117休(39場所)

勝率:0.773

優勝:幕内優勝7回

連勝記録:32連勝

連覇記録:4連覇

初土俵:1934年 引退:1953年

・序ノ口から入幕まで書く1場所で通過した唯一の力士

・入幕まで全て連続優勝を果たしたのも唯一の力士

・入幕後も平幕2場所、小結2場所、関脇1場所、大関4場所で初土俵から15場所目に横綱昇進という超スピード出世

・1948年に巡業で右アキレス腱を断裂、同年7月の北海道巡業で横綱土俵入りを行った際、四股を踏んだ途端に同じ箇所を再び断裂してしまった

・引退も囁かれたが1952年初場所に37歳2ヶ月で最高齢での全勝優勝記録を成し遂げた

・引退後は立浪部屋を継ぎ大関若羽黒、関脇安念山らを育てた

・優勝決定戦が無く、番付上位優勝制度で優勝は大半が双葉山であり、優勝を何度か逃した

・横綱在位30場所は、年6場所制以前に引退した横綱としての最長記録でもある

・幕下だった後の関脇玉の海が酔った勢いでタクシー運転手と喧嘩し、憲兵が巻き込み銃殺直前で必死に羽黒山が詫びを入れて許してもらった

・1941年1月場所12日目に前田山から激しい張り手を喰らって完敗した際に「あれは相撲じゃなくて喧嘩だ」と激怒した

・同部屋の兄弟子である大関名寄岩とは入門から死去に至るまで一切口を聞かなかったぐらいの不仲だといわれている

・一場所16尺土俵で開催された1945年11月場所で優勝しており、15尺土俵と16尺土俵の2つで幕内最高優勝の経験を持つ唯一の力士でもある

・アキレス腱断裂がなければ双葉山と似たような記録を残していたという意見もある

・1969年10月14日、慶應義塾大学病院にて尿毒症により54歳で死去

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53: 1コメさん 2023/04/30 20:22:23 通報 非表示

第37代横綱 安藝ノ海 節男(1914年-1979)

広島市南区宇品御幸出身

本名:永田 節男

身長:177cm 体重:約128kg

所属部屋:出羽海部屋

幕内戦歴:142勝59敗38休(18場所)

勝率:0.706

優勝:幕内優勝1回

連勝記録:20連勝

初土俵:1932年 引退:1946年

金星:1個(双葉山1個)

・双葉山の連勝を止めた英雄

・1940年5月場所関脇で初優勝を成し遂げた。大関以降は優勝が一度もない

・1942年5月場所後、照國と同時に横綱に昇進した

・対双葉山戦は69連勝を止めた一度だけで9連敗で終わった

・最終場所になった1945年11月場所は4勝6敗で4人目の横綱での皆勤負け越しとなってしまった

・相撲界を去った後は東京で相撲料理店、東中野でアパート、北鎌倉で洋品店を経営し、大相撲中継のゲスト解説に度々登場した

・1974年に還暦を迎えたが、還暦土俵入りは行われなかった

・1979年3月25日、うっ血性心不全のため鎌倉市の病院で64歳で死去した

・作家の小島貞二は、安藝ノ海に風呂上がりの際、体の拭き方が悪いといきなり殴られたことなどがあるという

・関脇神風は安藝ノ海の横綱時代、取組後に館内で入浴した時に「横綱より先に風呂に入った」として殴られたという

・1975年11月場所で横綱昇進がかかっていた貴ノ花について「横綱になったら1場所か2場所で引退ですよ。ならん方がいいと思う。人気のあるいい大関でいた方がいい、そう思うがね」と評しており、予言が当たった

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54: 1コメさん 2023/05/01 17:05:12 通報 非表示

第38代横綱 照國 万藏(1919年-1977)

秋田県湯沢市出身

本名:大野 萬藏(旧姓:菅)

身長:174cm 体重:約161kg

所属部屋:伊勢ヶ濱部屋

幕内戦歴:271勝91敗74休/354出(32場所)

勝率:0.749

優勝:幕内優勝2回

連勝記録:17連勝

初土俵:1935年 引退:1953年

金星:1個(男女ノ川1個)

・15日皆勤して10勝未満で終わった場所が1度も無い唯一の力士

・十両が18歳、入幕が20歳、大関が22歳、横綱が23歳と当時の最年少記録をすべて塗り替えた

・新入幕後虫垂炎を悪化させ、生命の危機に瀕して1週間の昏睡状態から意識を取り戻した

・1941年1月場所は母が脳溢血で逝去し、40度の熱を出した中で関脇で12勝3敗の活躍をした

・新横綱となった1943年1月場所は、双葉山に唯一の黒星を付けられて14勝1敗ながら初優勝を逃した

・第二次世界大戦により体重が激減したり、糖尿病や左肩・左膝の故障が多発して横綱になっても1回も優勝が出来ずにいた

・1950年9月場所は吉葉山との優勝決定戦を制し、横綱7年目で悲願の初優勝を成し遂げた

・翌場所は全勝優勝で連覇。優勝額復活第1号を飾ることになった

・引退後は伊勢ヶ濱部屋を継ぎ大関清國らを育てた

・現役時代に、サザエさんで「当時の横綱」として描かれたことがあった

・1977年3月20日突然倒れて救急搬送されたが、急性心筋梗塞によって58歳で急死した

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55: 1コメさん 2023/05/01 20:16:02 通報 非表示

第39代横綱  前田山 英五郎(1914年-1971)

愛媛県八幡浜市出身

本名:萩森 金松

身長:180cm 体重:約120kg

所属部屋:高砂部屋

幕内戦歴:206勝104敗39休(27場所)

勝率:0.665

優勝:幕内優勝1回

連勝記録:13連勝

初土俵:1929年 引退:1949年

・戦後初の横綱

・大関在位が9年半と長かったため、「名大関」の印象が強い

・1934年の稽古中に右腕を負傷し、傷口から細菌の感染によ骨髄炎に罹ったため、右腕切断を検討する程の重症となった

・前田和三郎慶應義塾大学教授の懸命の手術で奇跡的に回復すると、これに恩義を感じて四股名を「前田山」にした

・新小結で11勝2敗の好成績を挙げ一気に大関に昇進した。関脇を1場所も経験していない

・1941年1月場所では、羽黒山・双葉山を張り手戦法で黒星を付けて存在感を示し、「前田山の張り手旋風」と呼ばれた

・1944年11月場所には9勝1敗で初優勝を遂げ、前場所も8勝2敗の星を残していることから横綱に推挙されてもおかしくなかったが、太平洋戦争の戦火が激しくなり、横綱どころではない状況で話題にすらのぼらなかった

・1949年10月場所1勝5敗となり休場したが、後楽園球場へ出向いて読売ジャイアンツの試合を観戦し、引退勧告を出されてそのまま現役を引退した

・横綱在位6場所は、昭和時代以降に昇進した力士としては歴代1位の短命横綱だった(皆勤は2場所)

・引退後は高砂部屋を継いで横綱朝潮、大関前の山らを育てた

・1964年には、外国人力士初の関取となる高見山を入門させ、大相撲の国際化に励んだ

・横綱としての最高成績が9勝6敗で、横綱通算勝率が5割未満という唯一の力士

・照國が苦手で通算の対戦では1勝10敗で大きく負け越し

・1971年8月17日、肝臓癌のため57歳で死去

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56: 1コメさん 2023/05/02 19:53:39 通報 非表示

第40代横綱 東富士 欽壹(1921年-1973)

東京都台東区出身

本名:井上 謹一

身長:179cm 体重:約176kg

所属部屋:富士ヶ根部屋→高砂部屋

幕内戦歴: 261勝104敗1分1預54休(31場所)

勝率:0.715

優勝:幕内優勝6回

連勝記録:16連勝

初土俵:1936年 引退:1954年

・戦後初の大関に昇進した力士

・「怒涛の寄り」と形容された速攻相撲の実力者だった

・双葉山によく稽古をつけてもらい、昭和19年秋場所に最後の黒星をつけて恩返しをした

・前相撲を通過して番付に載るまで2年を要した

・十両上位で14勝の好成績を残し、新入幕の場所はいきなり横綱・三役陣と総当りさせられた(この場所10勝5敗)

・1948年10月には吉田司家が授与した最後の横綱免許となった(次からは協会が授与)

・最初の東京出身横綱で「江戸っ子横綱」と呼ばれた

・新横綱の1949年1月場所6日目神風戦は、相手のまぶたが切れ出血のため取組続行不能とされ痛み分けとなった

・同年5月場所は横綱大関陣に敗れ、皆勤横綱最多タイの5連敗という記録になってしまった

・1951年9月場所は急性肺炎による高熱で12日目の吉葉山との一番では医師から「こんな病身で相撲なんか取って死んでも知らんぞ」と制止されながら、「命に関わっても文句は言わぬ」と誓約書を出して出場した

・4横綱総当りでは、東富士は横綱戦3戦全勝を記録している

・引退後は年寄・錦戸を襲名したが、高砂一門での派閥争いを嫌って1954年12月に廃業し、引退相撲も行われなかった

・廃業後は力道山に誘われて横綱経験者初のプロレスに転向した

・プロレス引退後はアパート経営を経てフジテレビ・TBSテレビなどの相撲解説者を担当した

・優勝6回ながら全勝も連続優勝もなく「東富士時代」と呼べる一時代は築けずに終わった

・男女ノ川の付き人をしていた頃、男女ノ川の大好物だったジャガイモ食べ、「こらキン坊、一つ食っただろ!」と怒られたという

・1973年7月31日、結腸癌のため51歳で死去した

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57: 1コメさん 2023/05/03 01:03:52 通報 非表示

第41代横綱 千代の山 雅信(1926年-1977)

北海道松前郡福島町出身

本名:杉村 昌治

身長:189cm 体重:約122kg

所属部屋:出羽海部屋

幕内戦歴:366勝149敗2分147休(46場所)

勝率:0.711

優勝:幕内優勝6回

連勝記録:16連勝

金星3個(羽黒山・前田山・照國)

三賞:殊勲賞1回、敢闘賞1回

初土俵:1942年 引退:1959年

・横綱経験者で初めて三賞を受賞した力士

・横綱審議委員会発足後、初の横綱

・突っ張りは破壊力があり、力道山を圧倒している 動画を見る

・双葉山への入門を希望していたが、周囲から「双葉山に勝てる男になれ」と言われたことで出羽海部屋へ入門した

・新入幕の1945年11月場所には10戦全勝を記録したが、番付上位者優勝制度により決定戦すらならずに優勝を逃した

・1949年10月場所に13勝2敗で北海道出身力士としての初優勝を挙げた

・千代の山は大関で13勝2敗(優)→12勝3敗(優)で連覇をしたが前田山の引退勧告で横綱陣への批判が相次いだことで、不運にも横綱昇進は見送られた

・1951年5月場所を14勝1敗の優勝で、先場所は8勝だったものの横綱に昇進した

・1953年1月場所で4勝4敗7休、翌場所1勝4敗から休場と、2場所連続途中休場という成績不振の理由により、千代の山が「大関の地位からやり直しさせて欲しい」と異例の横綱返上を申し出た

・1957年1月場所には自身唯一の全勝優勝を達成した

・千代の山の引退で、1900年に常陸山が関脇に昇進してから60年間、138場所に渡って誰かが三役力士を務めていた出羽海部屋から三役力士が消滅した

・1965年5月、柏戸・大鵬・北の富士の横綱と共に拳銃をハワイから密輸入したことにより、その証拠隠滅を図ろうと廃棄していたことが発覚し書類送検された

・引退後は年寄九重部屋となり、横綱北の富士などを育て千代の富士をスカウトさせた

・別格のおしゃべり好きで知られており、北の富士は2時間ほど話を聞くことがあった

・1977年10月29日、肺がんのため51歳で死去

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58: 1コメさん 2023/05/04 01:34:20 通報 非表示

第42代横綱 鏡里 喜代治(1923年-2004)

青森県三戸町出身

本名:奥山 喜代治

身長:174cm 体重:約161kg

所属部屋:粂川部屋→双葉山相撲道場→時津風部屋

幕内戦歴:360勝163敗28休(38場所)

勝率:0.688

優勝:幕内優勝4回

連勝記録:17連勝

金星:2個(前田山1個、東富士1個)

三賞:殊勲賞1回・敢闘賞1回

初土俵:1941年 引退:1958年

・幕内優勝の4回は全て14勝1敗

・1942年に双葉山相撲道場が発足した際に、粂川部屋から移籍した

・1944年9月に応召されて弘前第69連隊に入隊した

・当時の風潮もあったが、鏡里にとって戦地で殉死して靖国神社に祀られるのは憧れであったという

・双葉山 - 東富士の取り組みの後双葉山が敗れたのを聞いて、涙を流しながら「打倒東冨士」を誓った

・1950年5月場所から9勝、8勝、11勝の30勝にも満たなかったが大関に昇進した

・1953年1月場所を14勝1敗で初優勝を果たし、横綱に昇進した

・番付上、鏡里が昇進すると5横綱というバランスの悪い状態となることを察知した照國が1月場所14日目に引退を表明した

・吉葉山との取組は、梅常陸時代を彷彿とさせるほどの熱戦となった

・1955年9月場所、1956年1月場所で唯一連覇を成し遂げた

・千代の山・吉葉山・栃錦・若乃花といった横綱には勝ち越しており、実力のあるところを証明している

・1958年1月場所の中日で吉葉山が引退すると、この場所で不振だった鏡里へマスコミが殺到した

・鏡里は「横綱の責任を果たせなければ辞める」と発言し、朝日新聞の記者から「責任とは具体的にどういうことか?」と聞き返され、「10番勝てない時だ」とうっかり発言してしまった

・同場所鏡里は13日目に敗れて6敗となり引退したが、残りの2横綱には全て勝利したため、周囲からはまだ取れるとの声も多かった

・1983年4月に60歳を迎えたが、数年前に脳梗塞で倒れリハビリに専念中のため還暦土俵入りは行われなかった

・1988年4月に日本相撲協会を元横綱としては初めて停年退職した

・その後は両国でマンション「かがみキャッスル」を経営したほか、「鏡里一代」を著した

・2003年4月、80歳の誕生日を迎えたとき、青森県初の横綱として名誉町民の表彰を受けた

・2004年2月29日、80歳で死去した


59: 1コメさん 2023/05/04 01:36:25 通報 非表示

>>58
・大のマスコミ嫌いで、理事会でも介入しそうな議題には反対、さらに自ら「マスコミは嫌いだ」と発言していた

・方言が強く、インタビュアーは鏡里の言葉を聴き取るのに苦労したと伝えられる

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60: 1コメさん 2023/05/04 14:04:28 通報 非表示

第43代横綱 吉葉山 潤之輔(1920年-1977)

北海道石狩市出身

本名:池田 潤之輔

身長:179cm 体重:約143kg

所属部屋:高島部屋

幕内戦歴:304勝151敗1預79休(37場所)

勝率:0.668

優勝:幕内優勝1回

連勝記録:15連勝

金星:2個(照國2個)

三賞:殊勲賞3回

初土俵:1938年 引退:1958年

・上野駅で二人の力士に人違いで高島部屋へ連れて行かれ力士から謝罪を受けたが、高島の妻から熱心に説得されそのまま入門した

・1938年に盲腸炎を患ったことで生命の危機に晒されたが、吉葉庄作さんによる大手術で恩を受け四股名を「吉葉山」にした

・幕下筆頭で優勝を果たして十両昇進が目前だった1942年に召集され、戦地で銃弾2発を浴び、その内1発は貫通しもう1発は体内に残留した

・日本国内には吉葉山の戦死を伝える情報まで流れたが、1946年に復帰した

・銃弾を受けて死亡説まで流れたこともあり、部屋に帰ってきたときは玄関番に幽霊と間違われたほどだった

・復帰した1947年6月場所では、新十両で優勝し十両を1場所で通過した

・1950年9月場所は優勝決定戦で照國に敗れ、翌場所も13勝で大関に昇進した

・1953年5月場所は14勝1敗だったが、前頭6枚目の時津山が全勝優勝を果たし再び初優勝を逃した

・1954年1月場所は15戦全勝で悲願の初優勝&横綱昇進を成し遂げ、大雪が降る中で優勝パレード行われた

・新横綱だった1954年3月場所は、糖尿病により初日から全休となる

・左右両足の捻挫、銃弾貫通による後遺症と足首に残ったままの銃弾の影響で、横綱としての優勝は1度も無かった

・1958年1月場所、吉葉山は中日で3勝5敗となり、そのまま現役引退を表明した

・引退後は年寄宮城野を襲名し関脇明武谷、陸奥嵐などを育てた

・1977年11月26日、腎不全のため東京都内の病院にて57歳で死去した

・吉葉山が亡くなってから約30年経った2007年5月場所後、孫弟子の白鵬が横綱に昇進した

・戦時中に猛毒の昇汞水を飲んで死にかけたことがある

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61: 1コメさん 2023/05/04 14:20:06 通報 非表示

第44代横綱 栃錦 清隆(1925年-1990)

東京都江戸川区南小岩出身

本名:中田 清(旧姓:大塚)

身長:177cm 体重:約131kg

所属部屋:春日野部屋

幕内戦歴:513勝203敗1分32休(52場所)

勝率:0.716

優勝:幕内優勝10回

連勝記録:24連勝

金星:1個(東富士1個)

三賞:殊勲賞1回、技能賞9回

初土俵:1939年 引退:1960年

・大正生まれ最後の横綱

・小学校卒業後13歳で初土俵を踏む

・四股名の「栃錦」は、師匠の栃木山との兄弟弟子だった大錦から付けたものである

・新弟子検査では直前に白飯と水を腹一杯に詰め込み、体重計の上に飛び乗って針を大きく揺らして通過したというほどの軽量だった

・春日野(栃木山)は死去直前、栃錦について「新十両の頃は『これが唯一の関取経験』と思ったら十両でも通用したと語っている

・1944年5月場所で十両昇進を果たすが、徴兵され終戦まで軍隊生活を送る

・1946年11月場所は十両筆頭で6勝6敗1分と勝ち越さなかったが、翌場所新入幕を果たした

・新入幕の場所も後ろ一枚の4勝6敗で負け越したが十両陥落はせず、運に恵まれた

・1951年1月場所は初日から7連敗を喫したが、その後は8連勝して8勝7敗と勝ち越した唯一の力士である

・技能賞9回の常連で技の展覧会と呼ばれた

・1952年9月場所は場所中に高熱を発したが14勝1敗で初の幕内優勝を遂げ大関に昇進した

・1954年5月場所から14勝1敗で連覇をし横綱に昇進した

・新横綱場所の1955年1月場所はいきなり初日に大昇に敗れた

・1956年の頃は衰弱が著しく、4勝3敗8休→9勝6敗→9勝6敗→5勝5敗5休の不振となった

・不調で引退も囁かれたが、1959年3月場所で「奇跡」と言われた復活優勝を果たした

・その後は晩年の時期になるが、昭和35年3月場所までの7場所間で95勝10敗、勝率.905と全盛期を迎える

・1959年7月場所は全勝優勝を遂げたが、祝宴に駆けつけようとした父親が交通事故死する悲運に見舞われた

・1960年3月場所は若乃花と史上初となる「14戦全勝同士で千秋楽に対決」をしたが敗れた

・初代若乃花とは1951年5月場所の初顔合わせからいきなり激しい攻防の大熱戦を演じ、通算対戦成績は栃錦の19勝15敗と栃若時代を築いた


62: 1コメさん 2023/05/05 12:09:54 通報 非表示

>>61
・1953年3月場所には若乃花とあまりの大勝負に栃錦のマゲがほどけるほどとなった

・栃若の対戦となれば水入りは当たり前といわれるほどのライバル関係だった

・先場所で14連勝したのにも関わらず、1960年5月場所は初日から2連敗すると引退を表明した

・最後の優勝となった1960年1月場所は初土俵から21年目で、いまだに破られていない最長記録。大正生まれ最後の幕内優勝にもなった

・幕内通算513勝は当時の最多勝記録だった

・引退後は春日野を引き継ぎ栃ノ海を横綱、栃光を大関に育てた

・1974年1月場所後には日本相撲協会理事長に就任し、新しい両国国技館への移転、相撲茶屋制度の改革などを手掛けた

・1990年1月場所4日目だった1月10日に福岡大学病院で脳梗塞による肺炎のため64歳で死去。65歳の停年退職を迎える僅か約1ヶ月前だった

・二子山理事長(初代若乃花)は、栃錦の訃報に関する記者会見に臨むも言葉に詰まり、「昔の思い出がキューッと込み上げて、気持ちを落ち着かせたいんだけど…」と大粒の涙を拭いつつ、死を悼んだ

・没後の1990年12月25日、故郷の江戸川区になる小岩駅の改札前に、栃錦の銅像が建てられ現在もシンボルになっている

・初土俵の1939年1月場所4日目、双葉山が69連勝で敗れる取組を花道の奥で目撃し、「あの相撲をこの目で見られたことは、土俵人生を通じての財産だった」と語った

・幕下時代双葉山と稽古をつけた時、直前まで魚を調理してから手も洗わずに参加したため、双葉山と組んだ瞬間に「お前、魚臭いな」と言われて放り投げられた

・徴兵経験がある栃錦曰く「相撲部屋は軍隊の訓練より厳しい」というのが持論だった

・1978年頃天覧相撲で昭和天皇に「蔵間は大関になります」と胸を張ったが、三役に定着することすら出来ず天皇は「蔵間、大関にならないね」と漏らした。春日野は「私は陛下に嘘を申し上げてしまいました」と謝罪し、その直後に蔵間を理事長室へ呼んで叱責したという

・大の砂糖好きで、味噌炊きやソップ炊きの鍋でもとにかく砂糖を大量に入れて食べたという

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63: 1コメさん 2023/05/06 01:19:39 通報 非表示

第45代横綱 若乃花 幹士(1928年-2010)

青森県弘前市青女子出身

本名:花田 勝治

身長:179cm 体重:約105kg

所属部屋:二所ノ関部屋→芝田山部屋→花籠部屋

幕内戦歴:546勝235敗4分55休(57場所)

勝率:0.699

優勝:幕内優勝10回

連勝記録:24連勝

金星:6個(羽黒山2個、東富士2個、千代の山2個)

三賞:殊勲賞2回、敢闘賞2回、技能賞1回

初土俵:1946年 引退:1962年

・昭和生まれ初の横綱

・横綱貴乃花、横綱3代目若乃花は甥にあたる

・青森のリンゴ園農家に10人兄弟の長男として生まれた

・鉱石の入っているタンクに落ちたり、3000ボルトの電圧に触れたりなど入門前から何度も生死の境をさまよう経験をしていた

・関脇(プロレスラー)力道山とは猛稽古で土俵に這ったまま立てなくなったが、それでも容赦がなくこのままでは○されると力道山の脛にかみ付いた

・1955年9月場所、関脇で千代の山と17分15秒に及ぶ大熱戦で引き分けとなった

・10勝4敗1分→8勝7敗→10勝4敗1分の28勝で現在なら甘い大関昇進であった

・本人も大関になれるとは思わず、家族旅行に出かけようとしたところを新聞記者に呼び止められたという

・新大関の1956年1月場所は他の2大関が負け越す中、13勝2敗の好成績を遂げた

・同年5月場所は大晃との優勝決定戦も制して初優勝を飾った

・翌場所は長男がちゃんこ鍋をひっくり返して火傷で亡くなるという悲運に見舞われた

・1957年11月場所は12勝3敗(準)→13勝2敗(優)で横綱昇進を決めた

・若乃花は倒れそうになったら足を出して負けた方がましと考えるほど土俵で倒れることを極端に嫌っていたが、栃ノ海に倒されて引退を決意した

・幕内通算546勝は、栃錦の513勝を更新する当時の最多勝記録だった

・引退後は二子山部屋を創設し、横綱2代目若乃花、横綱隆の里、弟の大関貴ノ花、大関若嶋津らを育てた

・指導が厳しく、稽古の時間になっても起きない弟子がいれば布団を剥がして起きるまで竹箒で殴り、それでも起きなければ布団が赤くなるまで殴りつけたという

・大乃国の横綱土俵入りの指導で「好きにやれ。横綱がやれば、それが横綱土俵入りだ。」と名言を残した

・1988年2月春日野(栃錦)から二子山(初代若乃花)が理事長になった


64: 1コメさん 2023/05/07 01:09:52 通報 非表示

>>63
・理事長としては立合いの正常化に努め、「待った」の制裁金導入(後に廃止)をさせた

・定年退職する場所では孫弟子にあたる貴花田が初優勝し、感極まって涙を流した

・退職後は相撲博物館館長に就任するが、1996年9月に二子山の譲渡金およそ3億円の申告漏れを指摘されたことで辞任した

・2010年9月1日慶應義塾大学病院で腎細胞癌のため82歳で死去

・長男を火災で亡くした後から霊友会に入信しており、他の花田一族も信徒であるという

・優勝10回ながら意外にも幕内勝率は6割である

・得意とする豪快な呼び戻しは若乃花にしかできないといわれている 動画を見る

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65: 1コメさん 2023/05/07 13:45:46 通報 非表示

第46代横綱 朝潮 太郎(1929年-1988)

鹿児島県徳之島出身(出生地は兵庫県神戸市)

本名:米川 文敏

身長:188cm 体重:約135kg

所属部屋:高砂部屋

幕内戦歴:431勝248敗101休(52場所)

勝率:0.635

優勝:幕内優勝5回

連勝記録:12連勝

金星7個(羽黒山1個、千代の山3個、吉葉山1個、栃錦1個、鏡里1個)

三賞:殊勲賞4回

初土俵:1948年 引退:1962年

・濃い胸毛と太い眉毛で人気を博した

・故郷奄美の返還運動にも参加し、奄美返還後の1954年9月場所以降は鹿児島県出身と書かれた

・大阪場所に強く優勝は5回のうち4回が大阪で、横綱昇進を決めたのも大阪だった

・前田山とは多い日では4時間も朝潮(当時米川)に四股を踏ませた

・羽黒山に並ぶ、序ノ口から所要7場所で新入幕を果たすスピード出世

・1952年9月場所は4日目に羽黒山、9日目に千代の山を初顔で破り、10勝5敗で殊勲賞を受賞した

・1956年3月場所は若ノ花、若羽黒との優勝決定巴戦を制し初優勝を遂げた

・1957年、1958年の優勝で大阪場所3連覇となった

・14勝1敗(優)→11勝4敗(準)→13勝2敗 (準)の好成績で横綱に昇進した

・横綱昇進以後は脊椎分離症などの影響で、優勝は1回しかできなかった

・0勝4敗11休→2勝5敗8休で不振の成績の後引退を表明した

・大関若羽黒には21勝3敗と圧倒的に強かった

・1971年高砂部屋を継承し、大関小錦、関脇水戸泉らを育てた

・弟子の小錦には勝ってもまわしを取った時は「あんな相撲を取りやがって。ハワイへ帰れ」と怒った厳しさや、小錦が「僕の発言が誤解を招いて批判された時もかばってくれた」と述懐した優しさがあった

・1986年に弟子の小錦が暴力団事務所の相談役と会食した件で3か月10%の減給処分を受けた。(小錦は事情を知らなかったとして処分されなかった)

・1988年弟子の平幕力士南海龍が飲酒による素行問題を起こして廃業となった

・同年10月23日に同愛記念病院にて58歳で死去した

・自身の葬儀には既に廃業していた横綱双羽黒が出席していた

・1995年7月、出身地の徳之島町に銅像が建てられ、2006年に孫弟子の横綱朝青龍が銅像の前で土俵入りを行った

・声質はジャイアント馬場に似ていたらしい


66: 1コメさん 2023/05/07 13:47:11 通報 非表示

>>65
・自身が死去した日は奇しくも、関脇玉ノ海も没している

・朝潮が死去した際、小錦は「みんなは俺のことをガイジン、ガイジンって言ったけど、親方は言わなかった。俺も体を切ったら赤い血が出る。お前も赤い血が出る。おんなじだよと言ってくれた」と泣いていた

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67: 1コメさん 2023/05/07 20:19:00 通報 非表示

第47代横綱 柏戸 剛(1938年-1996)

山形県鶴岡市出身

本名:富樫 剛

身長:188cm 体重:約139kg

所属部屋:伊勢ノ海部屋

幕内戦歴:599勝240敗140休(66場所)

勝率:0.714

優勝:幕内優勝5回

連勝記録:15連勝

金星:0個

三賞:殊勲賞2回、敢闘賞2回、技能賞4回

年間最多勝:1966年(71勝19敗)、1967年(70勝20敗・大鵬と勝ち星が同数)

通算連続勝ち越し記録:21場所(1959年7月場所 - 1962年11月場所)

幕内12勝以上連続勝利記録:3場所(1966年5月場所 - 1966年9月場所)

初土俵:1954年 引退:1969年

・小学生から相撲の他、バスケットボールやサッカー、陸上競技などで万能選手として活躍した

・1958年9月場所19歳で新入幕を果たし、関脇若秩父、平幕豊ノ海と共に「ハイティーン・トリオ」と呼ばれた

・1959年3月場所最高位前頭13枚目で柏戸に改名すると、いきなり優勝を争い13勝2敗と好成績を遂げた

・平幕時代には横綱戦5戦全敗と金星獲得は一度もない

・1960年1月場所でライバル大鵬との初顔が組まれ、新入幕で初日から11連勝していたが柏戸が土をつけた

・11勝4敗→12勝3敗(同)と現在で数字が低いが、大鵬と同時に横綱に昇進した

・1963年1月場所から右手首関節捻挫・肝機能障害・蓄膿症により4場所連続休場となった

・復帰場所の1963年9月場所は奇跡の全勝優勝を成し遂げ、本人も支度部屋で号泣していた

・しかし大鵬戦について石原慎太郎から八百長疑惑を投稿され、相撲協会は石原を告訴し後に石原は謝罪をした

・1964年3月場所では再び大鵬と千秋楽全勝対決が組まれたが、大鵬が勝利した

・1968年の1月~7月は大鵬の連続休場でチャンスだったのにも関わらず、糖尿病の影響で9勝、10勝続きの不振になった

・1969年7月場所で1勝2敗となり、あと1勝で幕内勝利数が600勝になるところだが引退を表明した

・幕内優勝は5回だが、横綱在位47場所(歴代6位)、優勝に準ずる成績を15回と決して柏戸を「弱い横綱」と評する人は少ない

・引退後は鏡山部屋を創立し、関脇多賀竜などを育てた

・スパルタ指導ぶりには定評があったが、弟子たちには門限も設けないなどの自由な側面もあった


68: 1コメさん 2023/05/09 01:12:45 通報 非表示

>>67
・弟子の多賀竜優勝の表彰式では、「自分が初優勝したときよりうれしくて、涙が出たよ」と瞳を濡らした

・審判部長としては「物言いの際に経過を説明しない」、「1993年5月場所千秋楽の若ノ花 - 小錦戦での微妙な勝負に物言いをつけない」と評判は散々だった

・舞の海が受けた1度目の新弟子検査で不合格を言い渡した人物であり、舞の海はそれ以来柏戸を恨んでいたが、1991年11月場所に柏戸の推薦もあり技能賞を獲得したことを知って見直したという

・旭富士の横綱昇進を中々承認しなく、自身の横綱昇進と比較され批判もされた

・1996年12月8日肝不全のため58歳で死去

・エビの天ぷらが大好物で、一度に130匹食べたこともあった

・鍛えた足の裏は皮靴のように分厚かったため、タバコの火を素足で踏みつけて消すことができた

・1965年に拳銃を不法所持され、大鵬などらと書類送検された(現在なら解雇だろう)

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69: 1コメさん 2023/05/09 20:19:06 通報 非表示

第48代横綱 大鵬 幸喜(1940年-2013)

北海道川上郡弟子屈町(出生地は現在のロシア連邦サハリン州ポロナイスク市)

本名:納谷 幸喜(別名:住吉 幸喜/イヴァーン・ボリシコ)

身長:187cm 体重:約153kg

所属部屋:二所ノ関部屋

幕内戦歴:746勝144敗136休(69場所)

勝率:0.838

優勝:幕内優勝32回(歴代2位)

連勝記録:45連勝、34連勝、34連勝、25連勝

連覇記録:6連覇、6連覇、4連覇、3連覇

金星1個(朝潮1個)

三賞:敢闘賞2回、技能賞1回

対横綱戦勝利:43勝(初代若乃花と並び歴代1位タイ)

年間最多勝:6回(1960年~1964年、1967年(70勝6敗14休・柏戸と同数))

通算連続勝ち越し記録:25場所(1960年5月場所-1964年5月場所)

幕内連続12勝以上勝利:11場所(1962年7月場所-1964年3月場所)

初土俵:1956年 引退:1971年

・高度経済成長期の相撲で一時代を築いた昭和の大横綱

・父親がウクライナ人で日本の領有下にあった南樺太の敷香町(ロシアの呼び名サハリン州ポロナイスク)に生まれた

・南樺太は日本領であったため、大鵬は外国出身にはならない

・生活は貧しく、大鵬は家計を助けるために納豆を売り歩いていた

・1956年9月場所にて初土俵を踏み、同期には大関清國や小結沢光などがいる

・新十両昇進の後親方から「タイホウ」の四股名を聞き大鵬が「撃つ大砲ですか?」と質問すると「それは『オオヅツ』と読むんだ」と言われ、明治の横綱大砲の話をされたという

・1960年初場所の新入幕では初日から11連勝を遂げ、昭和以降で最多の記録となった(1位は千代の山の13連勝)

・翌場所栃錦と最初で最後の対戦を迎えた(結果は栃錦の圧勝)

・前頭4枚目の場所で関取になってから唯一の負け越しとなった(7勝8敗)

・翌夏場所は朝潮に勝ち最初で最後の金星を遂げた

・入幕した年に大関昇進を果たした力士は現在でも大鵬のみ(入幕から6場所での大関昇進も、年6場所制後の最短である)

・入幕した1960年に年間最多勝を獲得というのも大鵬のみ

・新入幕の翌年に横綱に昇進した力士も大鵬のみ

・1961年7月場所から連覇し、柏戸と共に横綱に昇進した

・1962年7月~1963年5月場所まで史上初の6連覇を記録した


70: 1コメさん 2023/05/14 01:24:16 通報 非表示

・1964年7月場所は本態性高血圧により初めて休場となった

・1965年には柏戸、北の富士と共にアメリカから拳銃を密輸入していたことが発覚して書類送検され、大鵬は「怖くなって隅田川に捨てた」と供述した(現在なら解雇されてもおかしくない)

・1966年3月~1967年1月場所で再び6連覇を達成した

・その後は左膝靭帯断裂の重傷を負い、1968年1月場所から4場所連続で休場した

・復帰した同年9月場所からは45連勝を記録した(歴代4位の連勝記録)

・45連勝で敗れた戸田との取組で実際は戸田の足が先に出ていたため「世紀の大誤審」と問題になり、翌場所からビデオ画像の導入が始まった

・誤審で敗れた大鵬は激怒していて、当時の新聞にも「俺は残っていたと思った」との談話がある

・1968年以後は叩き込みなどの引き技に頼る相撲が目立つようになった

・1969年5月場所には30回目の優勝を飾り、相撲協会から一代年寄「大鵬」が授与された

・優勝決定戦で玉の海に勝つなど現役晩年に至っても、北の富士と玉の海の両横綱に対しては最後まで壁として君臨し続けた

・1971年5月場所に後の大関貴ノ花に敗れ、引退を表明した

・引退に関しては中々踏ん切りが付かなく、2歳の長女に後押しされて決意が固まったという

・四股500回、鉄砲2000回によって鍛え上げられ、全盛期は1時間ものぶつかり稽古をこなすほどの持久力であった

・現役時代は大変な美男子と評判であり、当時の子供たちの好きな物を並べた「巨人・大鵬・卵焼き」という流行語が生まれた

・引退相撲で太刀持ちは玉の海が務めたが、その9日後に玉の海は急死になってしまった

・ライバル柏戸とは柏鵬時代といわれ、対戦成績は大鵬の21勝16敗

・引退後は大鵬部屋を創立し、関脇巨砲、平幕嗣子鵬らを育てた

・1977年に脳梗塞によって倒れ、左半身麻痺など後遺症が残った

・その後回復し、2000年に北の湖、千代の富士の2人を従えて、還暦土俵入りを披露した(脳梗塞の後遺症から四股は踏めなかった)

・2001年にウクライナのハルキウ市に大鵬記念館が建設された

・2002年にロシア北オセチア共和国出身のボラーゾフ兄弟を日本に招き、兄露鵬を自分の部屋に入門、弟白露山を二十山部屋に入門させた


71: 1コメさん 2023/05/14 15:59:22 通報 非表示

>>70
・2005年に定年退職し、相撲博物館館長に就任した

・2009年に相撲界から初となる文化功労者に選出された

・2013年1月19日東京都新宿区の慶應義塾大学病院にて、心室頻拍のため72歳で死去

・同世代の日本スポーツ界のヒーローであった長嶋茂雄、王貞治らが哀悼の意を表す談話を発表した

・告別式は1月31日に営まれ王貞治、黒柳徹子、白鵬翔らが弔辞を読んだ

・2012年2月15日に相撲界で二人目の国民栄誉賞が授与された

・2014年8月15日、故郷サハリンに大鵬の銅像が建立された

・ライバル柏戸には「柏戸さんの出足は最後まで脅威だった」と語り、「生まれ変わったら、今度は柏戸さんのような相撲取りになりたい」とこぼしたことがあった

・若い頃は大変な酒豪で、一日の酒量が18リットルに達し、ビールを36リットル(一升瓶で20本)飲んだこともあったという

・安倍晋三元首相は大鵬について「圧倒的な存在感で立ち居振る舞いが美しい力士だった。当然、国民栄誉賞に値すると思っている」と述べた

・朝青龍とは相談役として厳しく、かつ温かく見守っていた

・2004年、大鵬部屋は三女の夫であった貴闘力が継承し大嶽部屋と改称したが、貴闘力はギャンブルで解雇された

・少年時代を過ごした北海道弟子屈町の川湯温泉の温泉街には大鵬相撲記念館があり、実際に使用した化粧廻しや優勝トロフィーなどのゆかりの資料が展示されている(記念館の前に大鵬の銅像が建っている)

・大鵬は貴闘力に離縁を申し渡し、貴闘力は葬儀への参列を許されなかった

・2005年には大鵬の公式サイトを立ち上げた

https://www.taiho-yokozuna.com/profile/index.html

・関脇高鐵山の告発では大鵬は20回目の優勝あたりまではガチ○コだったが、それ以降は苦手の玉乃島(後の玉の海)から星を買っていて、3場所連続休場明けで27度目の優勝を遂げた43年秋場所では初日に栃東に負けてから八百長に走り続けたと暴露された(すべてが事実とは限らない)

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73: 1コメさん 2023/05/18 19:06:20 通報 非表示

第49代横綱 栃ノ海 晃嘉(1938年-2021)

青森県南津軽郡田舎館村出身

本名:花田茂廣

身長:177cm 体重:約110kg

所属部屋:春日野部屋

幕内戦歴:315勝181敗104休(40場所)

勝率:0.635

優勝:幕内優勝3回

連勝記録:17連勝

金星1個(朝潮1個)

三賞:敢闘賞1回、技能賞6回

通算連続勝ち越し記録:22場所(1961年3月場所~1964年9月場所)

幕内連続2桁勝利記録:6場所(1963年9月場所~1964年7月場所)

初土俵:1955年 引退:1966年

・名字が「花田」で同じ青森県出身ではあるが若乃花、貴ノ花との血縁は無い

・6歳の時に父親を亡くし、中学校進学後は母親とも死別した

・高校時代は2年生まで野球部で4番を打ち、3年生から相撲部に転部した

・新弟子検査では身長176cm・体重72.3kgしかなく、再計量を命じられた

・1960年3月場所で新入幕を果たすが、体重88kg程度しかなく十両に陥落した

・同年7月場所は14勝1敗で十両優勝を果たし、四股名を「栃ノ海」と改名した

・1961年5月場所は2日目に朝潮から唯一の金星を獲得した

・1962年5月場所では14勝1敗で初優勝し、兄弟子栃光と共に大関に昇進した(同じ部屋から2人同時の大関昇進はこの組み合わせを最後に出ていない)

・1963年11月場所では14勝1敗で二度目の優勝を遂げ、翌場所13勝2敗で横綱に昇進した

・横綱昇進の際に春日野(栃錦)は「もう、あとは『引退』だけだよ。ダメならすぐ辞めなきゃいけないんだよ」と言い渡した

・横綱2場所目の1964年5月場所は、千秋楽に大鵬との対戦を制して13勝2敗で3度目の最後の優勝を果たした

・その後の栃ノ海は坐骨神経痛となって著しい不調に陥り、3場所連続で8勝7敗に終わったことから「ハチナナ横綱」と呼ばれることもあった

・その後は右上腕の筋肉を断裂してしまい、押せば肌が直接骨にあたるほどの重傷となった

・3場所連続休場明けの1966年11月場所、2勝5敗で引退を表明した

・引退時の年齢は28歳8ヶ月で、当時の横綱最年少引退記録となった

・全休場所を除いた全ての場所で金星を配給するという、横綱で唯一の不名誉な記録も作った

・大鵬にとってはかなりの難敵で対戦成績は大鵬16勝、栃ノ海7勝


74: 1コメさん 2023/05/19 19:51:37 通報 非表示

>>73
・「稽古しない力士には勝ってほしくない」と発言するなど、稽古態度によって力士の好き嫌いがはっきりと分かれる性格だった

・1998年に還暦を迎えたが、現役時代の負傷による後遺症によって還暦土俵入りは行わなかった

・解説が一級品で、受け答えを一度も外す事がなかったという

・左差し右おっつけの型の鋭さ、変化や出し投げや切り返しなどの技の切れ味、いずれも超一級品の技能だった

・新弟子の頃春日野(栃木山)から四股は立てなくなるぐらいやらされたという

・横綱時代はプレッシャーでまともに睡眠を取ることができなく、引退して2日間眠り続けたという

・停年退職後、横綱白鵬の独走が続いている状況を見て「元気な横綱が2、3人おって、競い合うようになれば一番理想的ですよね。そうは言っても昇進の基準を甘くして、私みたいな横綱ができたらまたそれはかわいそうだし」と複雑そうに話した

・2018年に栃ノ心が大関昇進を決めた際には、春日野部屋へと出向き大関昇進伝達式を見守った

・2021年1月29日、誤嚥性肺炎のため82歳で死去(歴代2位の長寿横綱)

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76: 1コメさん 2023/05/21 00:44:14 通報 非表示

第50代横綱 佐田の山 晋松(1938年-2017)

長崎県新上五島町出身

本名:市川晋松(旧姓:佐々田)

身長:182cm 体重:約129kg

所属部屋:出羽海部屋

幕内戦歴:435勝164敗61休(44場所)

勝率:0.726

優勝:幕内優勝6回

連勝記録:25連勝

金星2個(若乃花1個、朝潮1個)

三賞:殊勲賞1回、敢闘賞1回、技能賞1回

年間最多勝:1965年(74勝16敗)

通算連続勝ち越し記録:16場所(1963年5月場所 - 1965年11月場所)

幕内連続12勝以上勝利記録:7場所(1964年9月場所 - 1965年9月場所)

初土俵:1956年 引退:1968年

・入幕3場所目の1961年5月場所、三役経験の無い力士による幕内最高優勝を果たした

・佐田の山の初優勝は対戦した三役力士は小結富士錦のみで、十両力士にも敗れ3敗での優勝のため、納得のいかない人も多くいた

・優勝の翌場所初の上位で相撲を取ったが、朝潮、若乃花の両横綱から金星を挙げ11勝4敗の好成績を遂げた

・1962年3月場所は大鵬との優勝決定戦に勝利し2回目の優勝、大関に昇進した

・部屋の先輩である関脇出羽錦は「晋松(佐田の山)が綱を取ったらワシが太刀を持つからそれまでは引退しない」と言ったが横綱昇進の前に引退した

・1965年1月場所は3度目の優勝を遂げ横綱に昇進し、「平幕優勝した力士は横綱や大関に昇進できない」というジンクスを打ち破った

・横綱2場所目の1965年5月場所は初日に負けたが、14勝1敗で4回目の優勝を遂げた

・その後は持病の高血圧に加え、胃腸炎も患い2年以上に優勝から遠のいた

・1967年11月場所から12勝3敗(優)、13勝2敗(優)と自身初の連覇を遂げたが翌場所序盤で3敗を喫し、潔く引退を表明した

・30歳になったばかりで連覇を果たし、周囲からはさらに優勝回数を重ねるだろうと思われていただけに、衝撃が走った

・引退後は出羽海部屋を引き継ぎ、横綱三重ノ海、関脇出羽の花、小結舞の海などを育てた

・弟子の平幕龍興山が22歳で急死したことで、心労により数日間寝込んだこともあった

・1992年に理事長に就任し6年間で、外国人力士の入門規制、幕下付出の基準設定などを行った


77: 1コメさん 2023/05/21 00:50:28 通報 非表示

>>76
・年寄名跡の騒動によって還暦土俵入りは行なわなかった

・元新聞記者によると70歳を過ぎた頃より認知症が悪化し、自分の名前を書くことが出来なくなったという

・2017年4月27日、肺炎により79歳で死去

・幕内優勝は6回と柏戸よりも多く、大鵬にもう少し勝利していれば優勝回数が二桁になる可能性もあった

・弟子の舞の海に対しては「立ち合いに頭で当たらず、技も何をやっても良い」と指導を行い、後に「技のデパート」と呼ばれる才能を開花させた

・大関時代の4場所のみ「佐田乃山」と改名した

・理事長時代にはテレビのインタビューにも関わらず、公然と一人称を「オレ」と称して答えていた

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79: 1コメさん 2023/05/22 20:11:25 通報 非表示

第51代横綱 玉の海 正洋(1944年-1971)

愛知県蒲郡市出身

本名:谷口正夫→竹内正夫(韓国名が鄭正夫⦅チョン・ジョンブ⦆)

身長:177cm 体重:約134kg

所属部屋:二所ノ関部屋→片男波部屋

幕内戦歴:469勝221敗(46場所)

勝率:0.680

優勝:幕内優勝6回

連勝記録:19連勝

金星4個(栃ノ海2個、佐田の山2個)

三賞:殊勲賞4回、敢闘賞2回

年間最多勝:1968年(69勝21敗)、1970年(75勝15敗・北の富士と同数)

通算連続勝ち越し記録:27場所(1967年5月場所 - 1971年9月場所)

幕内連続12勝以上勝利:7場所(1970年9月場所 - 1971年9月場所)

幕内中日勝ち越し連続記録:6場所(歴代2位)

初土俵:1959年 引退:1971年

・1944年大阪市で生まれるが、大阪大空襲で焼け出され疎開を経験した

・中学校時代は柔道で鳴らしていた

・警察官を目指していたが、関脇玉ノ海に勧誘されて入門した

・師匠の元関脇玉ノ海は1日1000回の鉄砲のノルマを課した

・10勝5敗→13勝2敗(同)での横綱昇進で横綱昇進は時期尚早との見方が強かった

・ライバル北の富士とは「北玉時代」といわれ、大関昇進は1場所違い、横綱は同時昇進で対戦成績は玉の海の21勝24敗

・横綱昇進後玉乃島から「玉の海」に改名した

・横綱在位10場所中9場所は12勝以上で、横綱在位中の勝率は0.867で歴代3位

・さらに横綱在位中は7場所13勝以上、3場所連続初日から14連勝を記録した

・全勝優勝を遂げた1971年7月場所後に急性虫垂炎を発症、夏巡業の最中に痛みに耐えきれずに途中休場した

・早急な手術が必要だったが痛み止めを刺し続けながら9月場所に強行出場し、肋骨を折ったにも関わらず12勝を挙げた(これが玉の海の生命を縮めることになってしまった)

・退院前日の10月11日早朝、突然右胸部の激痛を訴えてその場に倒れ懸命な治療が行われたが、27歳で現役死した

・最期の言葉は「胸が苦しい…」という言葉であった


80: 1コメさん 2023/05/22 20:17:10 通報 非表示

>>79
・亡くなる10日前の10月2日の大鵬引退相撲では太刀持ちを務め、翌日に行われた平幕淺瀬川の引退相撲にも出場した

・ライバル北の富士は、巡業先で「玉の海関が亡くなりましたよ」と聞いた時、「解説の玉ノ海さんが亡くなったのか?」と思い、関係者が「横綱の玉の海関です」と伝えても北の富士は「ふざけるのもいい加減にしろ!」と激怒したという。その後、横綱玉の海本人である事実が判った時、北の富士は「むごい……。島ちゃんがあまりにも可哀想だ……。」と、人目もはばからず号泣した

・北の富士は、玉の海の没後50年を迎えた際の電話取材で、横綱玉の海の死について「死ぬなんて思っていなかった」「驚いたというより、肉親が亡くなった時よりも泣いたな。人が死んで、あれだけ涙が出たのは生まれて初めてだった」と述べた

・右4つの型が完成しかかり、全盛期の7場所連続12勝以上の最中で現役死を惜しむ声は根強い

・現役死した横綱は丸山、谷風、玉錦に次いで4人目

・同じく現役死した玉錦は奇しくも玉の海の孫弟子に当たり、死因も同じ虫垂炎の悪化であった

・歴代横綱の中で唯一、一度も休場しなかった

・右四つの型の完成度、「後の先」の立合いは「双葉山の再来」と言われ、投げ技も豪快だった

・27歳である玉の海が急逝すると誰も思わなかったことで、片男波部屋には玉の海の手形が1枚も保管されていなかった

・ボウリングが大好きで、亡くなる直前には女子プロボウラーとの婚約話も進んでいたと言われている

・在日韓国人でもある

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81: 1コメさん 2023/05/23 00:52:42 通報 非表示

第52代横綱 北の富士 勝昭(1942年-)

北海道旭川市出身

本名:竹澤勝昭

身長:185cm 体重:約135kg

所属部屋:出羽海部屋→九重部屋

幕内戦歴:592勝294敗62休(64場所)

勝率:0.668

優勝:幕内優勝10回

連勝記録:21連勝

金星1個(大鵬1個)

三賞:殊勲賞2回、敢闘賞1回、技能賞3回

年間最多勝:3回(1969年:63勝27敗、1970年:75勝15敗(玉の海と同数)、1971年:73勝17敗)

通算連続勝ち越し記録:26場所(1967年9月場所 - 1971年11月場所)

幕内連続12勝以上勝利:6場所(1969年9月場所 - 1970年7月場所)

初土俵:1957年 引退:1974年

・小学校入学時には北海道で最強であった軟式野球チーム「萌友会」に入団し、主力投手として活躍した

・1954年に横綱千代の山から「どうだ、相撲をやって、東京見物をしてみないか」と声をかけられ、これがきっかけで相撲に興味を持つようになった

・青函連絡船で船酔いして体重が激減してしまったため、場所前の新弟子検査では体重不足として不合格だったが、翌場所は大量の水を飲んで体重基準を通過した

・出世は遅れ、当時制定されていた「30場所で幕下へ昇進できなければ廃業」の規約をもう少しで適用され、廃業されるところだった

・北の富士は入門してから3年ほど、1日に20~30発は兄弟子に意味もなく殴られるなど、理不尽な目に遭っていた

・1963年11月場所では十両で史上3人目の15戦全勝優勝を達成した

・1964年1月場所で新入幕を果たすと、この場所では13勝2敗で新入幕力士最多勝の新記録樹立した

・1965年5月、女性から海外土産として拳銃をプレゼントされ、怖くなって師匠に預けていたことが発覚。書類送検されたが、相撲協会からの処分はなかった(北の富士は川で試し撃ちしたという説も)

・1966年7月場所後に大関に昇進するが、昇進直前3場所の成績は8勝、10勝、10勝5敗の合計28勝で、北葉山と並ぶ最低の数字であった

・北の冨士自身、『まさか自分が大関に昇進するなどとは思っていなかった』ために昇進伝達式の朝は熟睡しており、起床して自身の大関昇進の決定とその伝達式があることを知らされた


100: 1コメさん 2023/08/09 01:12:35 通報 非表示

>>81
・大関時代に出羽海から九重部屋に変わり、佐田の山などの兄弟子がいなくなったことから夜遊びが激しくなった

・1967年春場所では、兄弟子だった初顔の佐田の山を倒して14勝1敗の幕内初優勝を遂げた

・初優勝した後は5勝10敗→7勝8敗と2場所連続負け越した

・1969年九州場所から13勝2敗(優)→13勝2敗(優)の連覇で玉乃島と共に横綱同時昇進を遂げた

・ライバル玉の海とは「北玉時代」といわれ、大関昇進は1場所違い、横綱は同時昇進で対戦成績は北の富士のの24勝21敗

・ライバル玉の海の訃報を聞いた北の富士は、人目をはばからず号泣したという

・1971年11月に暴力団とともに福岡署へあいさつに行き色紙などを書いていたことが場所中に報じられ、協会から厳重戒告処分を受けた。北の富士に同行した暴力団員は、佐藤栄作首相にピストルを送ったとして逮捕され、10月に保釈されたばかりだった。北の富士は2年前から、暴力団員に乗用車を提供されるなどの後援を受けていた

・1972年初場所の貴ノ花戦で、北の富士のかばい手か貴ノ花の死に体かで大きな注目になり、物言いによって北の富士の勝ちとなった

・1972年前半は不振続きで初場所から7勝7敗1休→9勝6敗→3勝6敗6休(不眠症の休場)→全休となった

・名古屋場所の全休の間にハワイでサーフィンをしていたことが明らかになり、協会から厳重注意を受けた

・その後は2回優勝したが、3場所休場明けの1974年名古屋場所で大受に負けて連敗し、1時間後に現役引退を発表した

・引退後は九重部屋を継いで、横綱千代の富士、北勝海らを育てた

・1982年に知人の暴力団員を千代の富士の結婚式に出席させていた

・1998年の56歳の時に相撲協会を退職し、相撲解説者に転身した

・2002年には還暦土俵入りを行った(相撲協会から退職していたため、都内のホテルのホールを使った)

・2022年3月に横綱史上5人目の80代到達となり、現在横綱最高齢の存命者である

・兄弟子の出羽錦からは「プロ野球は商売敵だから野球中継は見るな」と言われて育った

・1965年のソ連公演ではロシアまで移動した船、飛行機、汽車はどの食事も質素でまずかったと振り返っている

・十両と幕内の両方で15戦全勝優勝を達成した唯一の力士である


103: 1コメさん 2023/08/13 12:23:31 通報 非表示

>>100
・輪島は北の富士の八百長に対して何でこんな弱い人が横綱なのか不思議がって、「北の富士なんて背中向いてても勝てるわ」って発言したとの情報もある

成績:https://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=4025&l=j


101: 1コメさん 2023/08/13 02:00:03 通報 非表示

第53代横綱 琴櫻 傑將(1942年-2007年)

鳥取県倉吉市出身

本名:鎌谷紀雄

身長:182cm 体重:約150kg

所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋

幕内戦歴:553勝345敗77休(65場所)

勝率:0.616

優勝:幕内優勝5回

連勝記録:18連勝

金星2個(柏戸1個、佐田の山1個)

三賞:殊勲賞4回、敢闘賞2回

通算連続勝ち越し記録:13場所(1969年3月場所 - 1971年3月場所)

幕内連続12勝以上勝利:2場所 (1972年11月場所-1973年1月場所)

初土俵:1959年 引退:1974年

・頭から激しく当たって押していき「猛牛」というあだ名がついた

・警察官だった父から柔道を仕込まれ、全国大会のTV中継を見て佐渡ヶ嶽から熱心に勧誘された

・毎日午前3時には土俵に降りて猛稽古に励んだ

・大鵬には初顔から18連敗と歯が立たなかったが、その後は琴櫻の4勝4敗と健闘

・1971年7月場所の大麒麟戦が「八百長」と非難され、1972年3月場所の前の山戦は「無気力相撲」と警告された

・大関在位は5年半と長ったが、1972年11月場所から14勝1敗→14勝1敗で連覇をし横綱に昇進した

・32歳での横綱昇進は、明治以降では鬼面山に次ぐ高齢となった

・1974年1月場所から3勝3敗9休→8勝7敗→4連敗で引退を表明した

・横綱在位は8場所と2位タイの短命となったが、横綱3場所目に最後の優勝を飾った(14勝1敗)

・引退後は佐渡ヶ嶽を継いで大関琴風、琴欧洲、琴光喜、琴奨菊、関脇琴錦、長谷川らを育てた

・弟子の琴ノ若が脱臼した際は、「稽古場に下りてこい、弱い部分は鍛えるしかない」と腕立て伏せを行い筋肉で患部をカバーするよう指導した

・1996年に弟子の琴ノ若は琴櫻の娘と婚約をした

・2000年に還暦を迎えたが、体調不良などにより還暦土俵入りは行われなかった

・2004年には糖尿病のため、左足を足首から切断する手術を受けた

・亡くなる20日前に弟子の琴光喜の大関昇進伝達式で、後ろで椅子に座りながら見届けた

・亡くなる直前、サッカー問題で謹慎処分を受けていた朝青龍を気に掛け、「土俵に戻って欲しい」とのメッセージを遺した

・2007年8月に多臓器不全のため66歳で死去


102: 1コメさん 2023/08/13 12:13:48 通報 非表示

>>101
・1963年に発生した佐渡ヶ嶽部屋フグ中毒事件の際、琴櫻は別に用意されていた鯛入りのちゃんこを食べていたため助かった

・琴櫻の引退以降、石浦が十両に昇進するまで41年間、鳥取出身の関取が不在であった

・孫の2代目琴ノ若に、大関昇進後であれば「琴櫻」の四股名を継がせる可能性がある

・不知火型を経験した横綱が定年退職を迎えたのは琴櫻のみである

・母校の倉吉市立成徳小学校前には琴櫻の土俵入りの銅像がある(2009に銅像の頭部に、女性用下着が付いているのを市長が発見し激怒した)

成績:https://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=4015&l=j


104: 1コメさん 2023/08/15 02:08:24 通報 非表示

第54代横綱 輪島 大士(1948年-2018年)

石川県七尾市出身

本名:輪島博

身長:186cm 体重:約132kg

所属部屋:花籠部屋

幕内戦歴:620勝213敗(62場所)

勝率:0.744

優勝:幕内優勝14回

連勝記録:27連勝

金星なし

三賞:殊勲賞3回、敢闘賞2回

年間最多勝:3回(1972年:63勝27敗、1973年:71勝18敗1休、1976年:77勝13敗)

通算連続勝ち越し記録:21場所(1971年9月場所〜1975年1月場所)

幕内連続12勝以上勝利:8場所(歴代5位、1976年1月場所〜1977年3月場所)

初土俵:1970年 引退:1981年

・学生相撲出身及び本名を四股名とした唯一の横綱

・戦後生まれ初の横綱である

・「黄金の左」と呼ばれ、下手投げが必殺技であった

・日本体育大学出身のエリートで、2年連続で学生横綱に輝くなど14個のタイトルを獲得した

・幕下最下位デビューから2場所連続優勝で、当時の最短記録を更新した

・初土俵からわずか1年で新入幕を果たした超スピード出世

・場所入りの際には高級乗用車のリンカーンを乗り回していた

・髪を伸ばしている時期にパーマを当てたり、破天荒であった

・大鵬とは数場所のずれで対戦経験がなく、玉の海とは1度しかない 動画を見る

・1972年9月場所で貴ノ花と4分の大熱戦を制して、大関同時昇進をした

・インタビューで「清國、琴櫻、大麒麟の先輩3大関は、すぐにも大関だと言われながら苦労していた。その点自分なんか運のいい男ですよ。まだ苦労が身についていないと思います」と話していた

・昭和48年春場所から13勝2敗(準)→15勝0敗(優)と初土俵からわずか3年半で横綱に昇進した

・下手投げを得意とする力士や、学生出身力士は大成しないジンクスを輪島が破ったとも言われた

・当時では珍しく積極的にランニングを行い、稽古を「練習」と呼ぶなどあらゆる面で型破りだった

・高見山を苦手とし金星12個のうち7個を与え、同一力士への金星配給の最多記録タイを樹立した(もう1つは曙対貴闘力戦)

・1974年名古屋場所は北の湖に千秋楽と優勝決定戦で得意の左下手投げで勝利し、逆転優勝を遂げた


105: 1コメさん 2023/08/16 01:13:46 通報 非表示

>>104
・1975年から腰痛で3場所連続休場し、「勝ち方を忘れた」と評され、新聞に「輪島27歳にして引退の危機」と書かれた

・1975年は初場所から10勝5敗→0勝4敗11休→0勝3敗12休→全休→10勝5敗→11勝4敗と不振の年で終わった

・「いったいあの黄金の左はどうしたのか?」と記者に問われると自らの左腕を見せて「まだまだここに健在です、昔は下手投げでしたが今は金星を与えるという意味で黄金の左と呼ばれています」とユーモアに答えた

・1976年は年6場所全て12勝以上勝利し、復活を遂げた

・晩年の頃の輪島は千代の富士、栃赤城など右四つ得意の力士に、自ら右四つになって勝つ取り口が増えた

・1980年九州場所で優勝したが、翌々場所に1勝1敗で引退を表明した

・千代の富士を得意とし、最後に敗れたが輪島の8勝1敗と圧倒している

・ライバル北の湖とは輪湖時代を築き、対戦成績は輪島の23勝21敗

・1982年4月に妻の五月さんが自○未遂し、その後離婚した

・1985年11月に年寄名跡「花籠」を実妹の経営する料亭の借金の担保にしていたことが表面化し、その後廃業することになった

・1986年5月には初代若乃花や輪島らの横綱を支えた先代師匠の妻の中島トミさんが首吊り自○するという悲劇を生んだ

・廃業後は1986年4月に全日本プロレスに入門し、相撲協会は全日本に対して18年間における両国国技館の使用禁止を通告した(1988年12月に引退)

・プロレス引退後は、「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」という番組に準レギュラーで出演し、とんねるずの石橋貴明からワジーと言うあだ名で呼ばれた

・その後、アメフトXリーグのクラブチーム「ROCBULL」の総監督に就任し、キューバの相撲ナショナルチーム監督のほか、能登観光協会大使、石川県観光親善大使を務め、「サンデーモーニング」等で相撲解説を担当していた

・1996年2月に23歳年下の元モデルの一般女性と結婚した

・2008年に還暦を迎えたが、還暦土俵入りは行われなかった

・2009年1月18日、大相撲初場所8日目のNHK大相撲中継にデーモン小暮閣下と共に出演した。(不祥事で廃業した大相撲関係者がNHKの大相撲中継に出演することはほとんどないため、異例の出演となった)


106: 1コメさん 2023/08/17 01:20:44 通報 非表示

>>105
・2013年12月に下咽頭癌の切除手術を成功したが、その影響で声を失ってしまった

・2015年11月にライバル北の湖が亡くなったときは、「最近理事長は元気だと聞いていて、とても驚いた。お互いに病気と闘っていたが先に逝かれて寂しい」「昔のライバルが、相撲界で頑張り続けている事が嬉しかった。俺はもう少し頑張る。(北の湖には)よく頑張ったね、お疲れ様と言いたい」と文集で弔いの言葉を贈っていた

・2018年10月8日、咽頭がん及び肺がんによる衰弱のため、自宅のソファーで70歳で死去した

・元大関の豪栄道は「相撲をやっている人間からしたら、あの取り方はまねできない。普通は上手から攻めろと教わるが、輪島さんは平然と下手で攻める」と取り口を述べた

・子供の頃から自分の名前をサインで練習しており、このことから本名に愛着を持っていて四股名を付けたくなかったという説もある

・十両6枚目で13勝2敗で優勝しても、翌場所入幕できない不運も味わった

・大関昇進伝達式では「謹んでお受け致します」と言った後、それ以上言えなくなるというハプニングを引き起こした

・1973年11月場所は12連勝していたが手のひらを負傷し、休場となった(星取表に「休」を含む優勝者は輪島のみ)インタビューでは「私は今幸運に酔っている。幸運の女神様、来年もまた私のそばに来てください」と破天荒なコメントを残した

・1974年7月場所前に北の湖が「輪島の力は落ちた。」と口にし、輪島も「だけど、北の湖だってもうじき糖尿病でガクッだぜ」と反撃した

・現役時代に、横綱ながらも週刊ポストに「輪島の美女対談。」と称する対談コーナーを持ち、当時の人気アイドル達を招いて、トークを繰り広げ話題になった

・同門の小結隆三杉が序二段だった頃、隆三杉が五木ひろしのファンであることを知った輪島は、「お前が十両になったら五木ひろしに会わせてやる」と隆三杉に言った。3年後十両に昇進した時、輪島は五木ひろしのディナーショーのチケットを隆三杉に与えた

・長男の輪島大地さんは2017年の高校野球大会で天理高校の投手として、準々決勝の明豊高校戦でリリーフでの登板を果たした

・若者頭の元平幕の花ノ国は輪島について「ビートたけしさん達と一緒に飲んで朝5時に部屋に戻って、芸人さんにまわしを着けさせて大笑いしていた」と明かしていた


107: 1コメさん 2023/08/17 01:48:24 通報 非表示

>>106
・現在平幕の輝とは遠縁にあたる

・白鵬が自身の優勝回数に並んだとき、「素晴らしい相撲。充実していますね。これからは、トップの優勝回数を目指して頑張ってほしい。大鵬さんに続くつもりでね。彼は20回、30回と優勝する力があります」と述べた

・白鵬が関脇だった頃から食事に行き、一緒にゴルフを楽しんだこともあり、「白鵬とは親子みたいなもんなんですよ。気が合うんですね」とも述べた

・白鵬が輪島氏の母の見舞いにきたときは、「天下の横綱が、うちのおふくろに見舞いに来る。おふくろが喜んじゃって…。いい男だ。おれは逆に感謝している」とも述べた

・輪島の訃報を受け高見山は「輪島さんは体の大きい私が相手でも逃げない。まともに来るからやりやすかったのかもしれないね。戦った横綱がどんどん亡くなる。寂しいですよ」と亡き横綱を偲んだ

・輪島の訃報を受け北の富士は「気のいい男。元気なうちにもういっぺん飲みたかった」と輪島の死を悼んでいる

成績:https://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=4074&l=j


108: 1コメさん 2023/08/18 00:26:32 通報 非表示

第55代横綱 北の湖 敏満(1953年-2015年)

北海道有珠郡壮瞥町出身

本名:小畑敏満

身長:179cm 体重:約169kg

所属部屋:三保ヶ関部屋

幕内戦歴:804勝247敗107休(78場所)

勝率:0.765

優勝:幕内優勝24回

連勝記録:32連勝

連覇記録:5連覇、3連覇

金星1個(北の富士1個)

三賞:殊勲賞2回、敢闘賞1回

年間最多勝:7回(歴代2位、1974年、1975年、1977年 ~1981年)

通算連続勝ち越し記録:50場所(白鵬に次いで歴代3位。1973年7月場所 -~1981年9月場所)

幕内連続12勝以上勝利:12場所(歴代4位、1976年11月場所 - 1978年9月場所)

初土俵:1967年 引退:1985年


109: 109コメさん 2023/09/24 16:01:07 通報 非表示

第72代横綱 旭輝花 蓮斗(1984年~)

埼玉県越谷市出身

本名:松川蓮斗

身長:182cm 体重:約132kg

所属部屋:大島部屋

幕内戦歴:654勝345敗(73場所)

勝率:0.654

優勝:幕内優勝5回

連勝記録:13連勝

通算連続勝ち越し記録:00場所(2000年0月場所 - 2000年0月場所)

幕内連続12勝以上勝利:5場所 (2000年0月場所 - 2000年0月場所)

初土俵:2003年 引退:2020年

成績↓

🔴平成15年夏場所   序ノ口26枚目  5勝2敗

🔴平成15年名古屋場所 序二段88枚目  3勝4敗

 平成15年秋場所   序二段107枚目  2勝0敗5休

 平成15年九州場所  序ノ口13枚目   5勝2敗

🟥平成16年初場所   序二段69枚目   5勝2敗

🟥平成16年春場所   序二段22枚目  5勝2敗

🔴平成16年夏場所   三段目90枚目  3勝4敗

 平成16年名古屋場所 序二段9枚目   3勝4敗

 平成16年秋場所   序二段31枚目  4勝3敗

 平成16年九州場所  序二段10枚目  5勝2敗

🟥平成17年初場所   三段目74枚目  6勝1敗

🟥平成17年春場所   三段目17枚目  6勝1敗

🔴平成17年夏場所   幕下41枚目   4勝3敗

🟥平成17年名古屋場所 幕下32枚目   3勝4敗

 平成17年秋場所   幕下41枚目   4勝3敗

 平成17年九州場所  幕下35枚目   4勝3敗

🟥平成18年初場所   幕下26枚目   5勝2敗

🟥平成18年春場所   幕下14枚目   4勝3敗

🟥平成18年夏場所   幕下10枚目   5勝2敗

🟥平成18年名古屋場所 幕下5枚目   5勝2敗

🟥平成18年秋場所   幕下筆頭    7勝0敗 (優)

🔴平成18年九州場所  十両10枚目   6勝9敗

 平成19年初場所   十両13枚目   9勝6敗

 平成19年春場所   十両10枚目   10勝5敗

🟥平成19年夏場所   十両4枚目   6勝9敗

 平成19年名古屋場所  十両6枚目  9勝6敗

🟥平成19年秋場所   十両2枚目   6勝9敗

 平成19年九州場所  十両5枚目   9勝6敗

🟥平成20年初場所   十両筆頭   10勝5敗


110: 109コメさん 2023/09/24 17:02:56 通報 非表示

🔴平成20年春場所   前頭13枚目   9勝6敗 

🟥平成20年夏場所   前頭11枚目   6勝9敗

 平成20年名古屋場所 前頭13枚目   3勝12敗

 平成20年秋場所   十両5枚目    10勝5敗

 平成20年九州場所  前頭11枚目   9勝6敗

🟥平成21年初場所   前頭4枚目   7勝8敗

 平成21年春場所   前頭5枚目   10勝5敗

🟥平成21年夏場所   前頭筆頭   12勝3敗

🔴平成21年名古屋場所  関脇    9勝6敗

 平成21年秋場所    関脇    4勝11敗

 平成21年九州場所   前頭5枚目  8勝7敗

 平成22年初場所    前頭4枚目  8勝7敗

 平成22年春場所    前頭筆頭  9勝6敗

 平成22年夏場所    小結    13勝2敗(準)

 平成22年名古屋場所  関脇    6勝9敗

 平成22年秋場所    前頭筆頭  5勝4敗6休

 平成22年九州場所   前頭5枚目  5勝10敗

 平成23年初場所    前頭9枚目  11勝4敗 (準)

 平成23年夏技量審査場所前頭3枚目  8勝7敗

 平成23年名古屋場所  前頭筆頭   7勝8敗

 平成23年秋場所    前頭2枚目  6勝9敗

 平成23年九州場所   前頭5枚目  8勝7敗

 平成24年初場所    前頭3枚目  6勝9敗

 平成24年春場所    前頭7枚目  9勝6敗

 平成24年夏場所    前頭3枚目  10勝5敗

 平成24年名古屋場所  小結     13勝2敗

 平成24年秋場所    関脇     11勝4敗

 平成24年九州場所   関脇     10勝5敗

🔴平成25年初場所    大関    5勝2敗8休

 平成25年春場所    大関    8勝7敗

 平成25年夏場所    大関    8勝7敗

 平成25年名古屋場所  大関    8勝7敗

 平成25年秋場所    大関    9勝6敗

 平成25年九州場所   大関    11勝4敗

 平成26年初場所    大関    10勝5敗

 平成26年春場所    大関    10勝5敗

 平成26年夏場所    大関    9勝6敗

 平成26年名古屋場所  大関    13勝2敗 (同)

 平成26年秋場所    大関    9勝6敗


111: 109コメさん 2023/09/24 18:05:22 通報 非表示

平成26年九州場所    大関    9勝6敗

 平成27年初場所     大関    12勝3敗 (準)

 平成27年春場所     大関    10勝5敗

 平成27年夏場所     大関    11勝4敗 (準)

 平成27年名古屋場所   大関    14勝1敗 (優)

 平成27年秋場所     大関    14勝1敗 (優)

🔴平成27年九州場所    横綱    11勝4敗

 平成28年初場所     横綱    11勝4敗

 平成28年春場所     横綱    11勝4敗

 平成28年夏場所     横綱    14勝1敗 (同)

 平成28年名古屋場所   横綱    11勝4敗

 平成28年秋場所     横綱    10勝5敗

 平成28年九州場所    横綱    10勝5敗

 平成29年初場所     横綱    10勝5敗

 平成29年春場所     横綱    11勝4敗

 平成29年夏場所     横綱    12勝3敗 (準)

 平成29年名古屋場所   横綱    14勝1敗 (同)

 平成29年秋場所     横綱    13勝2敗 (優)

 平成29年九州場所    横綱    12勝3敗 (準)

 平成30年初場所     横綱    14勝1敗 (同)

 平成30年春場所     横綱    11勝4敗

 平成30年夏場所     横綱    12勝3敗

 平成30年名古屋場所   横綱    3勝4敗8休

 平成30年秋場所     横綱    0勝0敗15休

 平成30年九州場所    横綱    0勝0敗15休

 平成31年初場所     横綱    13勝2敗 (優)

 平成31年春場所     横綱    2勝2敗11休

 令和元年夏場所     横綱    13勝2敗 (優)

 令和元年名古屋場所   横綱    9勝6敗

 令和元年秋場所     横綱    10勝5敗

 令和元年九州場所    横綱    0勝0敗15休

 令和2年初場所     横綱    11勝4敗

 令和2年春場所     横綱    4勝4敗8休

 令和2年7月場所    横綱    10勝5敗

 令和2年秋場所     横綱    0勝4敗11休


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