超重戦車 マウス(ガルパン)と超重戦車 マウス(現実)はどっちが勝つ?


>>1
その現実マウスは戦うどころか、運転しただけでぶっ壊れたんだったな
>>2
マウスは超重戦車であり、ティーガーの上でもあります。128㎜砲と75㎜砲を備え、装甲圧も上がった結果重量は188tまで登りました。踏まれれば一撃で当たったらスクラップ、そして軽戦車でも中戦車でも破壊できないような戦車です。まぁいま現実にあるのは一両だけですが。ティーガーと戦っても確実にぶっ倒せます。はい
流石にアニメマウスが勝ちます。
まず現実マウスに問題があります。史実では、
現実マウスは戦闘どころか普通に稼動することもままならず、動かせても重過ぎて駆動系全般の動作不良が多くてカタログ通りのスペックが出せませんでした。砲撃に至っては低い機動力スペックと動作不良のせいで、実戦では主砲を撃つどころではなかったという話もあります。その使いにくさから無傷なのに自軍からあっさり放棄される始末。ついで言えばアニメマウスがアニメ内で倒された方法なら、現実マウスも倒されてしまうのでここの議論では意味を持たないでしょう。
対してアニメマウスの方は現実マウスと同じ重装甲だけでなく、実弾の貫通を防げる謎カーボン設定もあって防御面はアニメの方が遥かに高いです。更にアニメ内での戦車はカタログスペックが100%発揮できる公式設定のお陰で動作不良が無く機動力も負けません。アニメ内でも問題なく運転&砲撃をしています。
マウス同士ならアニメマウスが圧勝するでしょう。
>>5
まさか「現実のマウスとは現代の技術で設計段階から作り直したマウス」とか言いたいんですか?設計図を変えてしまうとマウスのガワを被った別物ですし、そんな現実に存在しないマウスを「現実のマウス」と言い張る人はいない思いますよ。そんな史実と違うことを許すような戦車好きもいないでしょう。
もし「設計図は変えずにネジなどの部品レベルの一部を現代品でO/Hする」という意味でしたら、アニメの方も実施しているので現実マウスがしても問題ないかもしれませんが、そういう部品製造技術や整備レベルならアニメの方が圧倒的に上なので、残念ながら結果は変わりませんよ。
>>6
残念ながら現実にマウスは一両存在してるんですよね。それに一撃で死んでるような戦車アニメの戦車なんて、本物のマウスが積んでいる128㎜砲と75㎜副砲があれば砕けるでしょう。
>>6
うーんとですね、まずマウスは現在も残っています(ただし一両のみ)マウスはヒトラーが設計し、開発されましたが、その重さや大きさ故にとても遅い戦車でした。エンジンは1080hpを出しましたが、重量が188tにもなり、速度は20㎞/hしかでませんでした。また、その大きさや重量故にエンジントラブルも多かったのです。開発し試作として出たマウスは先ほど述べた不具合が多発し、一両は爆破され、もう一両は敗戦でソ連軍が接収し、現在はロシアの軍事博物館に保管されています。それを使えば改造もコピーも難ありではありますが不可能ではありません。マウスも知らないなんて、あなたは戦車好きでもガルパン好きでもありません。まぁ私はガルパン嫌いですが。最後にマウスのスペックを書いておきます
完成:1944年
重量:188t
全長:10.09m
全福:3.67m
全高:3.63m
エンジン:ダイムラー・ベンツ水冷12気筒ガソリン1080hp
武装:128㎜砲、75㎜砲、7.92㎜機銃
最大速度:20㎞/h
乗員:6名
*このスペックは試作I号車のものです
>>9
いえいえ、その話は知ってますよ。
私が言ってるのは「正式な設計図があるのに、設計図とは違う構造のものに作り直したらそれはマウスとは言えないでしょう」ってことです。現実に存在しないというのはそういう意味です。見た目だけAndroid、中身の基盤とかOSとかはiPhoneのものを使っておいて、Androidと銘打って売れるわけないでしょうってことですよ。
それと前のコメでも言いましたが現実のマウスは128mm砲を実戦で運用することはできなかった実績があります。それにマウスの75mm砲に至っては実は他戦車の装甲を撃ち抜く威力は無かったんですよ、知らないんですか?
時速20kmという情報も正確ではありません。カタログでは整備された道で20km/hとありますが、実際は10km/hも出ません。
それからアニメマウスが撃破された方法は上方から動力炉を直接砲撃されたためです。同じ方法を使えば現実マウスも倒せます。
現実のマウスもアニメのマウスも知らないのはあなたです。
>>11
設計図を変えないなら別に私の6コメの言い分に間違いはありませんね。そして10コメでの追加情報も加われば、例え現実マウスが設計図の許容範囲内で改造復元しようが、それと同等以上の部品製造技術や整備技術で作られたアニメマウスを上回れる要素はありませんね。
設計図どうのこうので揉めてるけどガルパンの戦車も色々エンジンだの装甲だの改良加えてるよね?その時点でガルパン戦車もガワを被った別物では?
>>13
それ、買った車をラッピングしたら車種変わるって言ってるようなものですよ。
でも現実にそうなるわけないですよね。
それどころか現実の戦車も、戦時中は規格サイズが合えば最初とは違う部品で修理・改修するのはよくあることなんですよ。それでも車種は同じになってます。
ガルパンのカーボン付き装甲だって、ベースの装甲自体の素材や設計は同じなんだから、扱いで言えば補助装甲板シュルツェンと同じになります。それに文句言うのはお門違いです。
エンジンだって、例えば自動車に旅客機用エンジンを付けるような常識外の改造ではなく、同型エンジン部品の一部が現存しない場合は代用で現代部品を使えるって程度なので、このくらいなら現実でも復元するときにやっています。むしろ現実ではエンジン丸ごと現代品エンジンに載せ換えることも多いので、エンジン規定がある分だけガルパンは現実よりも史実に近くなると思います。
設計図通りかどうかっていうのはそういうレベルの話だと思います。
……ここまで説明した上で件のマウスに関してですが、あなたが懸念する大洗チーム戦車ようなレベルの改造すら一切してないと公式に判明しているので、何も問題はありません。
長文失礼しました
走れるし撃てる方(ガルパン)と、
走れないし撃てないしすぐに壊れる方(現実)。
少なくとも「戦車好き」「戦車に詳しい」って自負があるなら、
絶対に現実派に入れる訳がない。
そもそも同じスペック同じ重量ならお互い地面にめり込み壊れそう。何故かガルパンのマウスはそういったのないけど、いやもしくはガルパン世界の地面が硬すぎるせいか?だとすると現実マウスも走行は出来そうだし現実マウスは砲塔のショットトラップを直すためティーガー2ヘンシェル砲塔のように垂直装甲案があり確かYouTubeの解説動画の写真の中にあったはず。まぁ実戦投入されたのは初期砲塔みたいだけど。それに12.8ミリ砲自体ヤク虎にも搭載され戦果挙げてるし同じ砲なら撃てないことはないと思うが。