どうでも良い歌詞

今日こそ君に好きって言いたい

どうしたら良いのか、今日も悩む　

両想いだったら…

なんて、少女マンガのような妄想をしてしまう　

そしたらね、君の声が聞こえてきた

振り向くと、君は耳に携帯を当てていた

まさか…？

そんなわけないよね？

携帯を耳から離した君の顔には、笑みがいっぱいだった

そんな君のかっこいい笑顔を、無表情で見つめていた

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今日こそ君と一緒に帰りたい

そう願って、一人でとぼとぼ道を歩く

君…こないかな

なんて、切ないのに期待してしまう

そしたらね、君の声が聞こえてきた

そのあとに、楽しそうに笑う女の子の声も

誰…？

違うよね？

目の前を、君と女の子が、顔を見合わせながら通る

そんな二人の幸せそうな姿を、後ろから静かに見つめていた