《小説》誰だよここに連れてきたやつ！【第七話】

初めに

最後に言っていた黒い天使とはなんでしょうかね

物語を書いていきながら考えます((

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〜舞香side〜

ｶﾞﾀｯ

一斉にこっちを向くか...

まぁ...ユダ殺すついでだしね〜

MOB「お前は...どうしてここにいるんだ！」

舞香「どうしてって言われても...ユダ殺しにきただけだし？」

MOB2「ユダを殺しにきたって...お前まさか梵天か！？」

舞香「ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬうっせーな...私が梵天だからってなんでもいいだろ」

ﾊﾞﾝｯ

ﾋﾞﾁｬｯ

あら、血が飛び散らないようにしたつもりだったんだけど

ま、敵に同情なんてしてられねぇな

早く片付けないと...

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ（連射している音）

ユダ「お前らどうした...ってなんだよこの状況は！！」

舞香「あら？あなたがユダ？ちょうど探していたのよw」

ユダ「お前は一体誰だ？まさか...梵天の人間じゃないだろうな...」

舞香「あったり〜☆そして私はあなたたちを綺麗な世界から消すためにやってきた【黒い天使】よ」

ユダ「お願いだ...殺さないでくれ！」

舞香「無理」

今更そんなことを言われたって何もしないわ

ただ殺すために私はいるのだから

だって...私は【黒い天使】なのよ

汚い人たちを汚い手を使って消す...ぴったりの名前ね

...戻りますか！

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ｶﾞﾁｬ

舞香「ただいま戻りましたー！！」

春千夜「うるさ...後なんでそんな血まみれなんだよ...」

舞香「え？まじで？」

春千夜「自分の体見てみろよ。」

ｼﾞｰ

結構血まみれじゃん

どうしよ...

しかも服ないんだよね...

ちよから服借りようかしら...でもねちよの服でかいんだよね

でもあれか。

ブカブカしてる服好きなのよね

舞香「ちよ、服かして」

春千夜「はぁ？」

舞香「だから服貸してよ」

春千夜「お、おう」

風呂入りたい...

ベトベトする...

春千夜「風呂あそこ。早く入ってこいよ」

舞香「お、おう」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

広いなぁおい

イカれてんじゃないのかよ

まぁいっか

とりあえず血を洗い流しておこう

10分後（雑だって？言うなよ）

ﾊﾞｻｯ

...やっぱ服でかいわ

とりあえず着よ

舞香「あれ？他のみんなは？」

春千夜「仕事やら任務やらに向かってんぞ」

舞香「え？じゃあちよは？」

春千夜「今日は特に何もない」

舞香「うぃ。そして私の服を買いに行きたいんだけど」

いきなりここに来たから服とか何もないのよね

だから買いに行きたいのよ

取引いってる遥香に頼もうかな？

舞香「あ、銃返s...」

ｶﾞﾁｬ

遥香「戻りました〜...ってあー...うん...ねー竜胆さん金貸してください」

竜胆「は？」

遥香「服買いに行ってくるんだよそれぐらい分かれや」

竜胆「まぁ...ほらよ」

梵天の人たちって圧が怖いよね

特に遥香とか鶴蝶とかちよとか...

これ以上言っていたら私の命消えるわ

やめておこ

とりあえず服買いに行こ

遥香「お姉ちゃん行こ！」

舞香「おー。ということで行ってきます」

春千夜「その服でか？」

舞香「イエスイエス」

春千夜「帰ってきたら返せよ」

舞香「うぃ」

あ、そうだ。

舞香「...あれ？何言おうとしてたんだっけ」

※この時リアルで何書こうとしたか忘れてました((

竜胆「やっぱりバカはバカだわ」

舞香「表出ろや」

竜胆「怖」

続く