小説 一話

3 2022/12/05 17:45

私は必死に逃げていた。

「おい待てよ!」

「いやっ。ついてこないでっ!どうしてついてくるの!」

「逃げるな!」

「ついてこないでってば!」

それでも彼はついてくる。

私は体力の限界で、とうとう彼に追いつかれる。

服をつかまれる。必死に抵抗する。

「離してよ!」

「いやだ!」

「どうして!離してってば!」

彼は何?

私と何の関わりがあるの?

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その他2022/12/05 17:45:22 [通報] [非表示] フォローする
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