1話 出会い
光輝く明日。いつだってそう思っていた。だけど当たり前じゃないと気づかせてくれたのは君だったんだ
「莉緒(りお)−起きて!遅刻するよ?」
その声できずいて飛び起きた
双子のあね美緒(みお)だ。ちなみに今日は高校二年生の進級式だ。
「莉緒?起きてる?」
「起きてる」
「早く準備して!今日は雨だから陸(りく)が車で送るって」
陸はお兄ちゃんで、23歳だ
「わかった」
そう言って制服に着替えた。
着替えて部屋を出ると、美緒と陸がいた。
階段を降りて一階について背伸びをながら、陸の車に乗った
学校についてクラスのひょうを見てクラスに入った瞬間吸い寄せられられるように、視線が窓側の席に向いたそこにいたのが…
はい今日はもう終わり長くなったけど最後まで読んでくれてありがとうございます!
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