胡蝶しのぶと冨岡義勇はどっちが頭が良い?


(手塚治虫)天狗なども赤い顔に高い鼻ですから、やっぱり海外からの漂流者が人里はなれた山の中に逃げ込んだのが、伝説のはじまりだったかもしれません。
そんな、同じ人間を鬼だ天狗だ化け物だと、差別視していた時代が日本には確かにあります。
情報がない時代ならともかく、情報は充分にある現代でのそうした差別は、とても悲しいことだと思いませんか?
https://tezukaosamu.net/jp/message/discrimination.html
条件に基づいてでも人殺しを認める宗教を選べば、その人に人は殺せるということです。
「殺すなかれ」の意味は「私を殺すな」ということです。精神的に追いつめられていない限り、殺して欲しいと思う生命はありません。
殺して欲しいと思うどころか普通は、叱られることも、無視されることもいやがります。
「自分を殺して欲しくない」ということを、他人にあてはめれば、人を殺すなということになります。
一方、
自分が安全であるならば、他を殺すので、弾道ミサイル、パトリオットミサイルなども開発しているのではないでしょうか。
また、殺してはいけないものは人間だけだろうと思うことは、都合のいい言い訳です。
https://j-theravada.com/dhamma/kantouhouwa/kantou053/
お腹を空かせた虎に自分のお肉をあげよう!
・自分の肉体を虎に捧ぐ!ブッダの前世の「捨身飼虎」の物語
自分よりも他者のことを本当に優先して考えたならどのようなことが起こるかは、アジアの中で神話として残されている。
それは「捨身飼虎(しゃしんしこ)」という物語だ。ブッダの前世の姿として登場する薩埵王子(さったおうじ)は、
お腹を空かせた母親の虎とその7匹の子供の虎のことを思いやり、自分の肉を捧げて彼らのお腹を満たしたというのだ!
本当に自分よりも他者を優先する生き方とはこのようなものだ。
https://mizuirotest.com/jibunsuperiortotanin