【シン仮面ライダー】もしもサイクロン号に自我があったら
2023/04/24 20:00
ある日の夜。
ライダーたちのアジトの外で何か音がする。
(何の音だ・・・?)
政府の男がその音に気付いて窓の外を見てみた。
(・・・どゆこと!?)
なんとサイクロン号が動いていたのだ。
「君たち、起きてくれ!!」
起こそうとしたが、全く目を覚まさない。
本郷「すーぴー」
ルリ子「すーすー」
(ああもう・・・)
政府の男はその場で寝てしまった。
サイクロン号「ああ暇だ・・・。何しようかなあ」
サイクロン号は暇そうにしていた。
「・・・あっそうだ。秋葉原に行こう!!」
サイクロン号は秋葉原まで飛んで行った。
~秋葉原~
「到着・・・ヴぇ!!??」
なんと他のサイクロン号も秋葉にきていたのだ。
サイクロン号A「このシャツいいねえ」
サイクロン号B「お土産に買っていこうよ」
サイクロン号C「ブック○フ行こうぜ」
サイクロン号D「えー。ゲーセン行こうよ」
「みんな秋葉好きなんだ・・・」
サイクロン号は服屋さんに行くことにした。
「ご主人様どれがいいかなあ・・・。」
「あっこれにしよう!!」
サイクロン号は緑色のtシャツを選らんだ。
サイクロン号「これください」
店員サイクロン号「1300円になります」
今は人間がみんな寝ている時間。だから、店員もサイクロン号なのである
サイクロン号「やばい朝になる!!」
サイクロン号は急いでアジトへ飛んでかえっていった。
~朝~
本郷「おはよう、ルリ子さん」
ルリ子「おはよう。あら、サイクロン号になんかぶら下がってる。」
おしまい
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