何にも無い僕らは… 1話
オリジナルの小説です。
ちなみに前の続きが見たいって言う人は、コメントして!(居るのかな~…)
では、どうぞ!
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乃 [はぁ…学校行きたくないな…]
僕の名前は、石縄 乃亜
中3だ。 僕は今いじめにあって居ます。
今日も、どうせいじめられるだろうな…
ガラガラ
バッシャーン 水がかかる音
モ [アッハハ、だっせぇ(笑)]
モ [あれ~乃亜君?濡れてるよ]
モ [やめろよ~嬉しそうじゃん(笑)]
……全然嬉しくねぇし…気持ち悪い…
ガラガラ…
先 [席に付け…]
グッ…グリグリ
乃 [うっ]
先 [だまれよ。]
そう…先生まで僕のことをいじめられる…
でも僕は二重人格だ。たまに出てくる…
乃 [あ?なんだてめぇ?]
グッ
モ [うっ、苦しい…]
ザワザワ…
乃 [てめぇらも、軽々喋るんじゃねえよ!]
バキッボキッドンバキッ
乃 [学校の次は家か…]
そう…僕は、母親、父親、姉にも、いじめられる…
ガチャ…
乃 [ただいま…]
ボコッ…
父 [おせえ…リビングにこい]
乃 [はい…]
殴る✖80
蹴る✖50
乃 [ぐはっ…]
父 [今日はこれぐらいでいいか]
トコトコ…
瀬 [お兄ちゃん…大丈夫?]
乃 [瀬類…大丈夫…瀬類はなにもされてない?]
こいつは、石縄 瀬類3つ下の弟。
そう…僕ら二人は、親からいじめられる…
順番に、
瀬 [お兄ちゃん…もうここから出よう!]
乃 [僕も限界だ…明日出よう!]
次の日…
午前05:10
二人 [さようなら…クソ親…]
そこから二人の生活が始まった…
はい…終わりです!
ごめんなさい。遅くなりました。
では、おつてと~
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