{本家様ブチギレ案件}Beatcatsの過去にオリキャラをぶっ込んでみたwww(小説)
ある日、とある家の少女は飼っている猫に向けてこう言った。「ごめんね猫ちゃんたち」
とある事情があり、この猫たちを捨てなければならなくなったのだ。そういって少女は
部屋を出て行った-----
時だった。突然部屋が明るく輝き、扉からも強烈に眩しい光が漏れていた。何が起こっているのか
少女は理解できず、部屋の中に戻ると、そこには謎の生き物が猫たちと何かをしていた。
「誰!?」「まあ、shotaとでも呼んでくれれば。」その生き物は、太鼓に手足が生えた姿を
しており、鉢巻には「初段」と書かれていた。「それよりあなた、今この猫たちを捨てようと
しましたよね!?」「その子は、」「とにかく!飼ってる動物を捨てるのは犯罪以外の
何者でもないんです!どうしても捨てるなら、僕がこの子らを引き取ります!」
そう言うとshotaは光り出し、周りの猫と一緒に消えてしまった。それからshotaは
必死に猫の世話を続けた。「ったく飼ってる動物捨てるなんて不条理なもんだよ!」
そう言った時だった。shotaはふと気になっていたことがあったのだ。「あの女の子が言ってた
「その子は」って、どういう意味なんだ...?」それからその猫たちはおかしな行動を
とるようになった。何も食べず、やたらとくっついてくる。そんな生活が数年ほど続いた
ある日のことだった。なんと猫たちがいなくなっていたのだ。「嘘だ!?責任持って
世話してたのに!」そこからさらに数ヶ月後、shotaは「Beatcats」というアイドルユニットに
興味を持つようになった。そして今回はメンバーたちの過去を語るというので、
早速動画を見ることにした。早速話が始まったようだ。
ミア:「実は私たち、ヴァンパイアなんだよね」
チェルシー:「それが理由で飼い主に捨てられたんだよ。」
「え、そうなんだ。」shotaは軽く驚いたが、そこまで衝撃は感じていなかった。
しかし、次のメンバーたちが衝撃の発言をした。
リコ:「でも太鼓みたいなのが育ててくれたんだよね!」
「はぁ!?まるであの時そのものじゃないか!」
レイラ:「確かshotaとか名乗ってたっけ?」
「はああああああぁぁぁぁぁぁl!?ちょいちょいちょいちょい!?どうなってんだよこれ!?」
あまりの発言にshotaは驚きを隠せないどころではなかった。何を考えたのか、shotaは携帯を
取り出し、電話をした。「もしもし!?僕なんですけどね!?」
一方Beatcatsの宿舎では
ミア:「何だろう、こんな時に呼び出しって?」
チェルシー:「僕ら、なんか変なことしたかな?」
そして指示された部屋にいたのは
レイラ:「sho…ta…?」
「はい、僕がshotaです。この前の動画を見て電話しました。皆さんを助けたのは、僕かも
しれません。」
エマ:「あの時はありがとうございました!」
「いや、当然のことですよ。」それからメンバーたちとshotaは様々な話をした。それから
数時間後。
ミア:「今日はありがとう!」「僕も会えて嬉しかったですよ。」
チェルシー:「そうだ、もしよかったら」「どうしたんですか?
チェルシー:「.........また来てね。」「え!?いいんですか?!」
リコ:「これからよろしくね!、MEALS!」「あ、はい(自分ドンだーだけどもうそんなのはどうでもいい)!よろしくお願いします!」
完