「少女レイ」考察!
考察記事初めて!
緊張します!
サビの歌詞を少しずつ考察するスタイルです。
(あくまで個人の感想です。)
「フラッシュバック・蝉の声 二度とは帰らぬ君」
フラッシュバック→よみがえるトラウマ
蝉の声→夏のあの日
二度とは帰らぬ君→空に旅立った君
これを歌う子は大事な親友を夏に失ったのでしょう。
夏になるとその子を失ったトラウマがよみがえってきます。
「永遠に千切れてく おそろいのキーホルダー」
永遠に千切れてく→もう戻ることのない
おそろいのキーホルダー→一緒だった二人の心
永遠に戻ることのない、ずっと一緒だった二人。
仲良くお揃いにしていたキーホルダーも、あの子とのつながりをさみしく感じさせます。
「夏が消し去った 白い肌の少女に 哀しいほど 取り憑かれてしまいたい」
夏が消し去った→夏に息絶えた
白い肌の少女に→友達だったあの子に
哀しいほど取り憑かれてしまいたい→絶対忘れたくない君との思い出
夏に自ら命を絶ったあの子。
忘れたくなくても薄れていく記憶。
あの子に呪われても憑かれても、君を忘れたくない「僕」。
以上、初めのサビ考察でした。
いかがでしたか?
8いいね付いたらもう一回考察やろうと思います。
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