【東方小説】第三話 幻想郷異変解決‼︎〜幽々子と対決!?編〜
〜香霖堂〜
(幽々子)あら…魔理沙じゃないの…
幽々子は微笑んだ。
(魔理沙)幽々子!?その姿は…!?
幽々子の体は半分桜、半分透けていた。
(霖之助)ハッ…‼︎もしかして…消える…のか?
(魔理沙)え…?
幽々子は消えようとしていた。しかし…?
(魔理沙)でもこーりん!なんか…様子がおかしいぞ…?
(幽々子)キャハハハハハハハハハハハ‼︎あなたたち…まだ分かっていないの?私には忠実な庭師が居るのよ…?
(霖之助)もしかして…‼︎
(魔理沙)妖夢か…!?
(黒妖夢)申し訳ありません。霖之助さん。魔理沙さん。私はやはりこっちにつきます。
黒妖夢の髪が靡いた。
(魔理沙)妖夢…!?なんで黒いんだ…!?それに…なんでそっちに…!?
(霖之助)これは…戦うしかないようだな…ハァ…サポートにつくから、魔理沙。戦ってくれ。
霖之助は面倒臭そうに呟いた。
(魔理沙)分かったぜ‼︎じゃあ早速…『マスタースパーク』‼︎
(黒妖夢)…そう来ましたか…では早速。『未来永劫斬』。
(魔理沙)『ウィッチングブラスト』っ‼︎
(黒妖夢)『断命剣』。
(魔理沙)うぐぅっ…‼︎
魔理沙はダメージを受けてしまった。いつもより妖夢は強くなっているようだ。
(霖之助)魔理沙っ‼︎
(黒妖夢)ふふ…弱っている用ですね…では。とどめです。『餓鬼道草紙』。
黒妖夢は自信満々にそう宣言した。
(霖之助)魔理沙ぁっ‼︎
第三話 〜終〜
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