ボルトアクションのライフルの解説
まずは構造
撃ち方
それぞれの国の銃
俺が知ってる範囲で書くぞー!
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ボルトアクション式には名前の通りボルトがあります
なぜ現代でもボルトアクションがあるのか
それは威力や飛距離が高くなる!
例えばSVT-40やGew43のようなトリガーを引くだけで連射できるのもある(コッキングがいらない)
しかしそれでは威力がだせない
飛距離や火力を求めるならボルトアクションの方が使い勝手がいい
まぁM82バレットとか桁違いのがあるけどね
まずはコッキングの仕方
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①ボルトを上に上げ、手前に引く
こうすると弾薬を入れる事ができる
②弾を込める
口径は大体7,62㎜を使用する。(クリップでまとめて装填することもある)
③込め終わったらボルトを戻し、装填完了
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これで射撃することができる
ライフルは基本的に第一次、第二次世界大戦ではどんな距離でも使われていた
狙撃、支援射撃、または突撃の武器に。
しかし現代では、カスタマイズ性、汎用性が上のアサルトが基本である。
しかしスナイパーは現代では部隊を支援する火器となった。
では第一次、第二次世界大戦で使われたボルトアクションを紹介しましょうかいな
kar98k (Karabiner 98 kurz )
ドイツのボルトアクション式ライフル
ドイツ軍で最後まで使用され続け、現代でも使われる銃
モシン・ナガン
モシンは基本的にソ連の狙撃銃で
フィンランドでも使われていた。
有名な話だと、フィンランド軍のシモ・ヘイヘが愛銃にしてたのもモシンだった
リー・エンフィールド
イギリスのライフル
昔ながらである
言うことない
スプリングフィールドM1903
アメリカのライフル
m1ガーランドの配備が完璧になる前には兵士に使われていた
その後もベトナム戦争、朝鮮戦争などで狙撃銃として使われた
mle m1916ルベル
フランスの自動小銃
強いのかこれ
おまけ
フランスにはmle m1915というものがある
みんな大好きショーシャ機関銃
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