9歳女児、15歳男児虐待死事件

7 2023/10/16 20:50

こんにちは!私は両親から小さい時から虐待を受けていたのがきっかけで、将来、児童虐待防止の中心的役割を果たす「児童福祉司」という仕事を目指している中学生です。虐待で辛い思いをする子、亡くなる子供が少しでも減るよう、このブログで少しでも児童虐待防止のお手伝いが出来たらなと思います。私の名前とプロフィール画面にあるオレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。

*今、児童虐待を受け、悩んでいるお子さんや、子育てに悩んでいる親の方たち、もしよかったら雑談チャットにお越しください。相談に私でよければ、乗ります!😄

他にも、児童虐待に関する質問などあったら、回答します!

今回の記事...2000年に発覚した9歳女児と15歳男児が虐待死した事件を取り上げました!

事件の概要


事件で亡くなった子...女児(9)、男児(15)

事件の加害者   ...坂中由紀子(43)

発生地      ...奈良県奈良市

虐待の種類    ...身体的

虐待理由     ...保険金目当て

死因       ...毒殺

通告・保護    ...なし

亡くなった日   ...1997年

事件の内容


1997年、坂中さんの二女(9)と長男(15)が相次いで「肺水腫」「脳浮腫」という病気で亡くなりました。2人とも保険金がかけられていました。男児の臓器からはサルブタモールが検出されましたが、これは治療にも使用されていたため、証拠が不充分でした。

2000年、坂中さんは殺人未遂の罪で逮捕されました。保険金目当てで高校1年の長女(15)に薬物を飲まそうとして殺そうとしたというもので、長女(15)の体内からは硫酸サルブタモールが検出されたが命に別状はありませんでした。1度服用したくらいでは入院に至ることはないことから、坂中さんは連日服用させ続けていたものと思われます。1997年末、長女(15)さんは同級生の母親に「お兄ちゃんも妹も同じ病気で死んだ。今度は私が死ぬのかな」とつぶやいたといいます。二女、長男が相次いで死亡したことを不安を覚えていたらしいです。それに加え、坂中さんの父親も硫酸サルブタモールの症状で不審死しています。

どうすれば助けられたのか


どうすれば助けられたのか↓

・子どもをお金目当てで殺害した場合の懲役を重くする。

亡くなった女の子(9)と男の子(15)が来世ではもっと幸せに暮らせますように


亡くなったの子(9)と男の子(15)のご冥福を、心からお祈りします。こんな形でしか亡くなったの子(9)と男の子(15)が生きていたことを証明できませんが、こういった事件が二度と起きないよう、皆さんにお願いがあります。児童虐待の疑いがある子を見かけたら通告をお願いします!😊 通告方法は簡単です。電話で189に電話するだけです。「いちはやく」で覚えられます。通信料も要りません。匿名でも大丈夫です。秘密も守られます。あなたの通告がその子どもの希望です。

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あまり認識は広く持たれていませんが、子どもを保護責任者が殺害することも、身体的虐待に入る、児童虐待です。


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