第7話「ラブラブな二人」スマ夢(ブラヒカ)ブラックピットとヒカリ
私とブラピくんは友達から恋人になった。初めて出会った頃、ブラピくんは強力な魔物に襲いかかった私を助けてくれた。私にはとても忘れられない辛い過去がある。その時ブラピくんは私の全ての悲しみを受けて勇気与えてくれたことを感謝している。ブラピくんはきつい性格だが、根からとても優しい所がある。ブラピくんは私にとって優しくしてくれる。素直になれないツンデレでかっこいい所めちゃある。私はそんな彼のこと大好き。そして私の初恋の人…
ブラピくんと私は今、ホテルに泊まってる。
ブラピくんと私は違う部屋。
私はベッドに座りながらブラピくんの事考えてる。
ヒカリ「ブラピくんに会いたいなぁ」
その時、ブラピくんは私の部屋に入った。
ブラックピット「まだ寝てないか?」
私は驚きながら焦った。
ヒカリ「ど、どうしたのかしらブラピくん⁉︎」
どうしてだろう?ブラピくんがいると安心してしまう。
ブラックピット「寝れないのか?」
ヒカリ「うん」
ブラックピット「どうしたか?」
ヒカリ「なんかねブラピくんの事たくさん考えて←無意識のうちに言ってる」
ブラックピット「⁉︎///」
ヒカリ「ああ!///←自分の言ってる事気づいた。」
ヒカリ「な、なんでもないわ!とりあえず私の部屋から出てよ!///」
私は無理やりにブラピくんを追い出そうとしますが…
ブラックピット「俺も寝る時、お前のこと考えただよ!」
ヒカリ「…、えっっー!///」
どうしよう!これ以上言われると嬉しいけど恥ずかしくて死んじゃう〜!
ブラックピット「フッ、可愛いな」
ヒカリ「ちょっと待て!ストップ!」
ヒカリ「ねぇ!とにかく寝るわよ〜」
その瞬間、ブラピくんは私にキスをした。
ヒカリ「⁉︎///」
その後、唇が離れた。
ヒカリ「ち、ちょっと長いわよ!キスが!///」
ブラックピット「お前が可愛すぎるからついに我慢できないだよ///」
ブラピくんは照れながらそう言って、部屋から出たが私はブラピくんを止めた。
ブラックピット「なんだ?」
ヒカリ「あ、あのね!私は一人で寝るのは寂しいからブラピくんと一緒に寝たいの!///」
ブラックピット「わかった」
ヒカリ「でね!ちょっとしたいことがあるのよ!///」
ブラックピット「?」
ヒカリ「たくさんキスして///」
ブラックピット「お前そんな女だったか」
ヒカリ「う、うるさいわね///」
ブラピくんはニヤリと笑って、私をベッドに押し倒した。
ブラックピット「本当にいいのか?」
ヒカリ「はい///」
そしてたくさんキスしてもらった。彼は私の大好きな恋人。
第6話END