ドラマ『光る君へ』はおもしろい?つまらない?
三郎の人柄に好感が持て、主人公とのやり取りも軽妙で面白かったが、大事件発生で急に復讐サスペンスに。
封建制度に親が○され、恋人候補の親類が親の敵とか、完全に韓国ドラマ。
フィクションばかりでかなり現代的な芝居にミスキャストもちらほらいるけど意外と楽しめてる
吉高由里子の声が苦手という意見も分かるけど個人的には上手な役者さんだと思う
5話の泣く演技とか凄いと思ったけど…
脚本や演技どうこうではなくて 大河ドラマに日本の元凶である藤原氏を取り上げて韓流ドラマもどきに仕上げるセンス自体がありえないわ(そもそも第一回から見てません)
当時は女性が政権に深く関与してたのに、女性主人公ということもあってか、おもむろに男系社会っぽく作り変えられてる
かと思いきや男性陣が若い身空で恋愛模様がカラッカラのキャラが多すぎ、家の保持は口でどう言っていても義務性もあるはずでしょ
道長以外に誰もそういうキャラがいないなんて訳ないでしょ
そもそも身分を理由に殺害はするのに、性○為はしないなんて訳ないでしょ?チャラキャラがいてもいいくらいだよ
当時は夜這いが一般的なはずだし、そういうのなかったら平安時代である必要も意味もない
それと散楽の彼はあからさまに波風立てるためだけに存在してる、刺激物を物語に入れ込みたいっていう意図はわかるけど
でもそれなら単に飛ばせばよくない?大河でしょ?としか思えない
すでにかさ増し感が出てて何これって思う
あと吉本多すぎて没入感が低すぎ、主役級がイケメンでもない、占術をもう少し説明するべき
過去最低の視聴率に納得感しかない
平安時代って、正規の天皇、その側近、あとは仏教推進派の大体3種類が常々おたがいに謀を巡らせて椅子取りゲームをヤクザ風に展開してくんだけどさ
ちょっと考えたら小物の坊主頭オチはギャグっぽくなるしつまらないよね、ってわかると思うんだ