「ヤンデレ のあちゃんからは逃げられない！」《一話》

私の名前は華（はな）。。高校2年生だ！

華・「のあ！今日も一緒に帰ろ！！」

私の友達、同級生の　のあ　がいる。。

のあ・「うん！一緒に帰ろ！」

《のあはすごい真面目！だけどクラスでそんなに目立った子ではない……》

華・「ねぇねぇ聞いて！今日ね、クラスの竹内君がね……」

竹内・「いえーーーい！学校終わりだー！」

華・「え？今日は、6時間目もあるし、5時間目になるのは来週からじゃない？来週から卒業式の準備が始まって……」

竹内・「ええええーーーーーಠ_ಠ」

みんな・「どんまい！！」

華・「ってすごい面白くてさぁー！」

のあ・「wwwそれはどんまいだねwww」

華・「あ！今日は習い事があるんだった！じゃ！バイバイ　また明日ね！」

のあ・「うん！また明日！」

《次のヒィー⤴︎》

華・「おはようございます！」

華・「（あれっ。今日はのあ休みなのかな……）」

《ピーポーンパーンポーン（チャイムが鳴る）》

先生・「今日は、とても悲しいお知らせがあります……」

みんな・「えなんだろ〜　」ざわざわ

先生・「昨日の下校中に…」

　　　先生・　　　「のあさんが交通事故にあいました。」

みんな・「え！」

華・「（えっ……）」

ドンッ！！

先生・「華さん！？」

華・「（私は無我夢中で病院まで走った。）」

華・「多分あそこの病院なはず……」

華・「すいません！！のあって言う高校生いませんか！」

「あっ。はい。ご案内しますね。」

《ガラガラ（ドアを開ける）》

華・「っ！の…あ…？」

のあ・「？誰…ですか？」

続きは、また！