ち○こくんの裏設定

新約性書
第19章45節
カミマチ沿岸地域の彗星に関する

神との戦争。我等はほぼ560年の間平穏に暮らしていたが、奴等は我等に宣戦布告をすることを決意した。我等を虐 殺 して王の怒りから免れたと保証しようとした。殺 し、全てを殺 し尽くすことで。

神の子供等が背後から縛り上げられ、上方の星を向くように半身を捻じり折られる様を目撃した。天使等は道へと倒されて死を請う迄、槍で貫き、突かれていた。反撃した男等は視界を奪われ、足の自由も奪われた

純粋な虐殺だった。これを見た天は、この様子に目を背け、人の虐殺に嫌悪感を表した。

天は自身を地へと墜とした。彼等はもはや見ていられなかったのだ、そしてすぐに次々へと堕ちてきた。初めに我等の土地に、それから奴等の土地へ、我等が受けた苦しみ以上の更なる大虐殺を伴って。西方の海岸から焼けた匂いが漂っていた。

この星は天からの贈り物。右手に携われた時、不条理に振りかざされる道具となる。再び憎悪と虐殺が光に届けば、これは純潔を捨て、我等の土地を拭い去る。