. 1話
# 暇すぎて草
そう呟いたのは殺し屋学園Sクラスの美鬼(みき)だった.
美鬼は明るい子だが、実は殺し屋だ.
ピコン
インスタの通知が来た.
「いつも暇だね~笑」
それは、同じく殺し屋学園Sクラスの美流(みる)だった.
そんな会話をしていると…
ピーーンポーーン
美鬼の家に誰かが来た.美鬼は、とりあえず出ることにした.
「はーい?」
そこには、黒ずくめの男がいた.
「!?」
「突然すみません。黒鐘鬼斗(くろがねきと)と申します。」
青ざめた瞳のスラッとした男だった.
「突然ですが、勝負しませんか?」
「は?」
美鬼は呆然とした.
「ま、暇だしいっか!」
そして二人は、殺場(さつじょう)へ行った.
その瞬間、美鬼の目が吊り目に変わった.
続きは2話で.
※全てフィクションです
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