〖小説総選挙〗東方紅魔郷

4 2024/06/01 19:44

原作:東方紅魔郷(上海アリス幻樂団)

この作品は二次創作作品です

独自の解釈、表現によるものです

━━━━━━━━━━━━

私は花隈すみれ。

中学二年生の学生だ。

幻想郷

それは忘れられた者が集う神秘の楽園

楽園に降り注ぐ太陽の光は

まるで一つの宝石のように見える

私はまず帰れる方法探すため

人がいる集落を探すことにした。

すると奥に立派な鳥居がある神社を見つけた

私は神社を訪ねることにした

人の姿はなく立派な本殿が建っている

私は手元にあった百円玉を手に賽銭箱に放り投げた

チャリーン。すると後ろから声をかけられた

『参拝客?珍しいわね。』

私は驚き、反射的に体が震えてしまった。

どうやらこの神社の巫女さんのようだ。

私は事情を巫女さんには話した

『なるほど、自分でも何故此処にいるのか

分からないのね。貴女、名を名乗れるかしら』

私は自分の名を口にした。

すると巫女さんは少し黙って何か考えているように

こちらを見てきた。何か心当たりがあるのだかろうか。

私は疑問に思いながら巫女さんの後についていった。

巫女さんはお茶を出してくれた。

巫女さんの名は『博麗霊夢』というらしい

私は『霊夢さん』と呼ぶことにした。

気になることがある、影がやけに紅いのである

霊夢さんも気付いていたようだ。

不思議に思い障子を開けると驚くことに

さっきまで青くダイアモンドのように輝いていた

青空は、変貌をとげ真っ赤に染めあがっていたのである

霊夢『異変ね。貴女はここでまってなさい』

と言われた。そして霊夢さんは空を飛んで行ってしまった。

霊夢さんには行くなと言われたが好奇心旺盛である私は

どうしてもその欲求を押さえられなかった。

そして、私は霊夢さんの向かった方向に

歩いて向かっていったのである。

ここから私と霊夢さんの冒険は始まったのである

━━━━━━━━━━━━

〖筆者のあとがき〗

総選挙用の小説ですので

短文ではありますが。総選挙後は

長文で一つの小説として投稿します。

是非、応援やいいね、フォローよろしくお願いします

いいねを贈ろう
いいね
4

このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
画像・吹き出し

タグ: 東方紅魔郷〖 一章〗紅霧異変

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する
アニメとゲーム2024/06/01 19:44:22 [通報] [非表示] フォローする
TTツイートしよう!
TTツイートする

拡散用



まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
画像・吹き出し

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する