吾輩はシュレーディンガーの猫である。
吾輩は猫である。猫は猫でも、シュレーディンガーの猫だ。
いつ毒ガスが出るのかとんと見当がつかぬ。ただいま薄暗い箱の中で、ニャーニャー泣いている。
いや、鳴いてしまっては実験にならない。しかし、これは泣いてもいい状況だと思う。
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皆さん、いや、みにゃさんは「シュレーディンガーの猫」という実験を知っているだろうか。
なに、じゃなくて、ええと、にゃに?知らにゃい?仕方あるみゃい。
物を知らにゃい無知モーマイにゃる読者の諸君に、この我輩が軽く説明をしてあげようではにゃいか。
実験の概要は以下の通りだ。
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箱の中にいつ作動するかわからない毒ガス発生装置と生きた猫を入れ、放置プレイ。
そのあと、箱を開けたらその猫は生きてるか?死んでるか?
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とまぁざっとそんなわけだ。ん?にゃ、ああもうめんどくせっ、なに?理解できない?
人類も落ちぶれたものよのう。あとはまぁあれだ、ggrksってやつだ。
あと、実験者がシュレーディンガーって奴だからシュレーディンガーの猫って呼ばれてんのね。吾輩。
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んねまぢでさ、一旦つっこませろよ、人類。
そんなさ、なんで吾輩がシュレーディンガーさんの所有物みたいな名称で呼ばれなきゃいけないのよ。
第一にさ、こんな実験のためにやすやすと殺されそうになる吾輩ってなんなの。
猫だって生きてるんですけど。我輩ら同じ哺乳類だろ、仲良くしようぜ??な?
道徳心だよ道徳心。わかる??
ほらぁ、小学校でやんなかった??豚のブー子飼って、食べるか食べないか議論みたいな。
おまえらさ、あんときは持ち前の人間は野蛮じゃないんで意識で殺したくないとか言うくせに。
猫ならいいのかオイ。愛玩動物ならいいとでも思ってんのか??え、あ、いいんだ。まじすか。
しかたない、必殺奥義☆動物愛護団体かもんぬぅぅぅ!
今こそ君たちの圧倒的めんどくさs、、、おほんおほん、諦めない力でシュレーディンガーさんを叩け!燃やせ!
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ああ、てかあれだよね、よう考えてみたらさ。
シュレーディンガーのやろうとしてることってのはさ、
裸体の女性を、男性用の公衆トイレの中に縛ったりしてさ、放置プレイして自分は散歩にでも行きますと。
んで帰ってきたときに女性が手つかずの状態で無事か否か、ってことだよね。
この説明どう??これなら煩悩の塊な人間諸君にもわかりやすいのでは??
おそらくとーとにいるメンズは九分九厘バキバキ童貞だろうが、チェリーボーイには少し刺激の強い話だったかい??
ああ、公式さんBANはしないでね??ああ、こういうときこそ猫としての能力をつかわなければ。
「許してニャン♡」、これでどうだ??たしか「ももち」とかいうあいどる?なるものがよく使っていたと聞く日本語での謝罪の仕方なんだが。
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んで最後に最大の謎。シュレーディンガーさ、お前結局何がしたいん??っていう。
話によるとどうやらこんな感じらしい。
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箱を開け、もしくはトイレに入り、観測者が猫及び女性を観測したとき、はじめていろんな意味で無事かどうかがわかる。
つまり、観測者が猫を観測するまでは生きている猫と死んでいる猫が半々の割合で存在していて、観測者が女性を発見するまでは無事な女性とイカ臭くなった女性のどちらも半々の割合で存在しているということだ。
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とまあそんな思考実験らしいが。
吾輩に言わせれば、存在しているのは今ここで毒ガスに怯えながら観測者を待ちわびて箱の中で生きている吾輩のみである。
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