DIO（ディオ）”それ”が見えたら、終わり。 1話

※この作品はジョジョの奇妙な冒険の二次創作？です

承太郎「俺の名は空条承太郎。そこらへんにいるスタンド使いだ。」

フーゴ「一人で何ブツブツ喋ってるんです？頭おかしいんじゃないでしょうか？」

承太郎「何だとテメェ！スタープラチナザ・ワールド！！」

時が止まる

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！！！！」

承太郎「テメーは俺を怒らせた」

フーゴ「ぐわああああああああああああああああああああああ！！！！！」

フーゴ「こ、この腐れ脳みそがァァァ！！！」

承太郎「とりあえず学校に行くぜ！」

〜学校〜

花京院「最近、夜に現れて人を襲う吸血鬼がいるそうですよ」

ポルナレフ「おいおい、そりゃないぜ…怖いじゃあないか」

シュトロハイム「おい！お前ら！さっさと座れ！授業を開始するぞォォ！！！」

花京院「今日の時間割はなんですか？」

シュトロハイム「今日は一限目、ドイツの医学薬学の勉強ダァ！！！二限目！も医学薬学！あとは以下同文だ！」

仗助「こいつはグレートにヘビーだな…」

シュトロハイム「まずはこの俺、ルドル・フォン・シュトロハイムの体！我がゲルマン民族の最高知能の結晶であり誇りであるゥゥゥ！！！つまり全ての人間を超えたのだァァァァァァァ！！！」

ジョルノ「はい？」

シュトロハイム「だから！我がゲルマン民族の最高知能の結晶であり誇りであるゥゥゥ！！！つまり全ての人間を超えたのだァァァァァァァ！！！」

ジョルノ「シュトロハイム先生、、、二度同じ事を言わないでくださいよ、、、一度でいい事を二度言わなけりゃあいけないいけないってのは、、、そいつが頭悪いってことだからです」

〜帰りの会〜

シュトロハイム「気をつけ！！敬礼！」

全員「あざした！」

承太郎「お前ら、今夜に廃工場へ肝試しへ行こうぜ」

フーゴ「おいおい、正気じゃあないぜ！」

ブチャラティ「これは仲間が必要だ！！ついてくるものはこの階段（一階への）を降り、ともに下校しよう！」

フーゴ「ブチャラティ、承太郎…悪いけど、君と下校する者はいないよ…いくらなんでも怖すぎる…」

アバッキオ「フーゴの言うとおりだ…あんたは無茶ぶりをしている、だが、俺はもともと居場所なんかなんもねー男だ…俺が落ち着けるときは…ブチャラティ、あんたと一緒の時だけだ。」

フーゴ「おいおい、正気じゃあないぜ！完全に孤立するんだぞ！」

岸辺露伴「面白そうじゃあないか。漫画のネタにもなりそうだ。僕も同行させてもらおうか」

珠美「俺も行きてー！」

承太郎「だが珠美。テメーは駄目だ」

珠美「ひでー…」

仗助「承太郎さん！俺が仲間沢山連れてきますよ！！」

承太郎「頼む」

〜夜の廃工場前〜

承太郎「ここにいるやつ全員、この表に名前を書け」

空条承太郎、東方仗助、ジャン・ピエール・ポルナレフ、花京院典明、ジョセフ・ジョースター、レオーネ・アバッキオ、ブローノ・ブチャラティ、ジョルノ・ジョバァーナ、岸辺露伴、小林珠美、虹村億泰、広瀬康一、ジョナサン・ジョースター、ジャイロ・ツェペリ、シーザー・アントニオ・ツェペリ、ルドル・フォン・シュトロハイム、ジョニィ・ジョースター

承太郎「なんで珠美がいるんだ…」

仗助「承太郎さん！全員でボコボコにしましょう！」

珠美「ひでー…」

小林珠美ﾀﾋ亡

承太郎「てか先生も参加するのか」

仗助「とりあえずさっさと吸血鬼ボコボコにしましょう」

〜廃工場中〜

承太郎「上か…右か…左か…下か…チームを決めようぜ」

上チーム、アバッキオ、ブチャラティ、ジョルノ、仗助

右チーム、シーザー、シュトロハイム、ジョセフ、億泰

左チーム、ジャイロ、ジョナサン、康一、露伴、ジョニィ

下チーム、承太郎、ポルナレフ、花京院

〜廃工場右エリア〜

シーザー「ここから先、嫌な予感がする…俺が行くから、戻るのを待っていてくれ！！」

〜廃工場右エリア奥〜

シーザー「嫌な予感は気のせいか？」

？？？「闘技！神砂嵐！」

シーザー「ぐおああああああああああ！！！」

ワムウ「このワムウが貴様を倒す」

シーザー「まさか吸血鬼がいるとは…ジョジョやシュトロハイムも連れてくるんだったな…」

シーザー「必殺ゥ！シャボンカッター！！」

ワムウ「グフぅ！！！」

シーザー「怯んだな！トドメに波紋を打ち込んでやる！！！」

ワムウはシーザーが見せたこの一瞬の隙を逃さなかった

ワムウ「闘技！神砂嵐！」

シーザーは神砂嵐をまともに食らってしまう

シーザー「ぐああああああああああ…」

シーザー「ジョジョに…伝えなくては…」

シーザー「ジョジョ！俺からの最期の波紋だぜ！！！受け取ってくれェェーーッ！！！！！！」

〜廃工場右エリア〜

ジョセフ「奥が光っている！あれはまさか…波紋！やばそうだ…行くぞシュトロハイム！！！」

シュトロハイム「我が紫外線照射装置で灰も残らず消してやる！！！」

〜廃工場右エリア奥〜

部屋には一つの赤いシャボン玉が浮かんでいた

シャボン玉の中に入っていたのはシーザーがいつも付けていたバンダナだった

ジョセフ「これは…この赤いシャボン玉は…」

ジョセフがシャボン玉に触れると波紋が発生する

ジョセフ「波紋だ…あいつのシャボン玉だ…」

ジョセフ「俺は、この廃工場の右エリアの奥に入ってから一度もシーザーの名を呼んでねぇ…なんでって、名前を呼ぶのが怖かったんだ。もし、「シーザー」ってデカい声で名前を呼んでも、静かな沈黙だけが帰ってくるのが怖かったからなんだ…」

シュトロハイム「あ、あの瓦礫のしたから血が出てるぞ！！人間の血だ…」

ジョセフ「あの下に、シーザーが…」

ジョセフが瓦礫を上げるとそこにはシーザーのﾀﾋ体があった

ジョセフ「シィィィィィィィザァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！！」

シーザー・アントニオ・ツェペリﾀﾋ亡

ワムウ「傷が深い…逃げなくては…」

〜廃工場上エリア〜

ブチャラティ「まずい！なにか来るぞ！！」

？？？「光！輝彩滑刀の流派！！」

ブチャラティの腕が切れる

仗助「これはヤベェ！クレイジーダイヤモンド！！！」

クレイジーダイヤモンドによってブチャラティの腕が治る

カーズ「このカーズ、輝彩滑刀で貴様らを殺す！」

ジョルノ「やるしかない…僕が矢を使ってレクイエム化する…その間、時間を稼いでいてください！」

アバッキオ・ブチャラティ・仗助「任せろ！」

ジョルノ「矢のパワーを！！うぉぉぉぉぉぉぉぉお…」

カーズ「やばそうだ…今のうちに殺しておく！！」

ブチャラティ「スティッキー・フィンガーズ！！！」

ジッパーを閉める勢いで一気にカーズに近づく

ブチャラティ「アリアリアリアリアリアリアリ！！！」

カーズ「ぐおあああああ！」

アバッキオ「ムーディーブルース！！」

ムーディーブルースがカーズを殴りにかかる

カーズ「輝彩滑刀！！」

アバッキオ「ぐああああああああ！！！」

仗助「クレイジーダイヤモンド！」

アバッキオの傷が治る

ジョルノ「うおおおおおおおおおおおおお！！！！」

ジョルノのスタンドがレクイエム化する

ジョルノ「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム！！」

カーズ「姿が変わっただけだろう！！輝彩滑刀！！！」

カーズ「勝ったな…ん？なんだ…これは…私が沢山いる…一体何を見せられているのだ！！」

ゴールド・E・レクイエム「これが…『レクイエム』だ…」

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄無駄無駄、無駄ァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」

カーズ「ぐおああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

カーズが粉々になってﾀﾋぬ

ジョルノ「誠の行動は決して滅びはしない」

〜廃工場左エリア〜

ジャイロ「ボールブレイカーのサーチによると、ここからへんに吸血鬼がいるらしい」

ジョニィ「なんだって！？」

？？？「貴様ラカ！？オレノ睡眠ヲ邪魔シタノハ！？」

ジョニィ「来るぞ！ジャイロ！」

ジャイロ「ジョニィ！お前がやれ！」

ジョニィ「完全なる黄金の『回転』エネルギー！！！」

ジョニィ「タスクAct4！」

？？？「ぐおあああああああああああ」

サンタナ「このサンタナに一撃をいれるとは…」

サンタナ「俺はサンタナ…ワムウやカーズ、エシディシのように流派は使えないが、貴様らを倒すのには十分だ！！」

康一「ここは僕がやる！エコーズAct3！！」

サンタナ「ぐおあああああああああああ…重い…重いぞ…」

康一「ジョナサンさん！露伴先生！今です！！」

露伴「君には安全装置をかけさせてもらうよ」

サンタナの顔に書かれた文字は「岸辺露伴とジョナサン・ジョースターを攻撃できない」

サンタナ「なんだと…」

ジョナサン「震えるぞハート！！」

サンタナに蹴りを入れる。

サンタナ「ぐおあああああああ！！！」

ジョナサン「燃え尽きるほどヒート！！

サンタナ「あああああああ！」

ジョナサン「刻むぞ！血液のビートォ！！！」

サンタナ「くあああああああ！！！」

ジョナサン「山吹色の…」

サンタナ「ま、まずい…」

ジョナサン「波紋疾走！！！！！！」

サンタナ「こ、こんな奴らにィィィィィィィィィィ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

サンタナが波紋で溶けて消える

ジョナサン「散滅すべし！」

〜廃工場下エリア〜

次回へ続くニョ