色の分からない少女 9話 戦い
〜あらすじ〜
色の分からない少女 紗奈。
友達の凛とドクターさん達と一緒に原因を探しています。
突然家にオニオンダイスキ組織という悪い組織が!?
戦いが始まる!
紗奈「た、戦うの!?」
組織のリーダー「そうだ!お前らが負けたら組織に連れて行ってやる!」
と、リーダーがナイフを手に持つ。
紗奈のお母さん「ええい!こっちも!みんな、コレ!」
紗奈、凛、ドクターさん達や先生達にナイフをわたす
紗奈「なんであるの!?」
しかしお母さんは答えない
凛「細かいところはいい。戦うよ!」
しかし
組織の子分「へっ、くらえ!」
凛「うっ」
紗奈「凛!」
凛はムチで叩かれたが、頑張って立った
ドクター「これでどうだ!」
ドクターはリーダーをナイフで突き刺す。しかし、
ドクター「くそっ、交わされた!」
組織のリーダー「ナイフではしっかり戦えない。こぶしで行かせてもらう!」
リーダーと子分たちはナイフを置いた
お母さん「だったらこっちも」
お母さんに続き、みんなナイフを置いた
組織のリーダー「オレは大人たちをやる。お前らはガキを」
組織の子分「はっ」
組織のリーダー「ふっ はっ」
リーダーはドクターに向けなぐる
ドクター「うっ」
ドクターは座り込んでしまった
組織のリーダー「お前ら!戦う気のねぇ奴らは縛っておけ!」
組織の子分「はっ」
子分達はドクターを縄で縛る
組織のリーダー「ふん! は! てい!」
次々強いパンチで大人たちは全員倒れてしまった
子分達は大人全員縄で結びつけた
先生「くそっ」
紗奈「凛…大人達が…」
凛「大丈夫よ。頑張って勝とう!」
凛「ふっ」
凛はクラスの男子達にパンチが強いと言われているため組織の人たちも痛いだろう。しかし
子分とリーダー「ふん!こんなもん痛くもかゆくもねぇわ」
リーダー「ふっ!」
リーダーの強いパンチで2人とも倒れてしまい、縄で縛られてしまった。
リーダーと子分「はっはっはっは弱かったなぁ」
子分「組織に連れていきましょう」
続く
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