首藤孔蘭の妹 第一話「首藤 睡蓮」
孔蘭「‥」
私は、孤堂家の弱点を探して、3年4組に届けるために、孤堂家に戻ってきた。
母親のお墓は前より増えてる。何で、夕憐たちは何も思わないの?‥あれ、睡蓮の様子が可笑しいような、、
ー部屋ー
?「孔蘭」
孔蘭「睡蓮‥どうしたの」
睡蓮「御飯の時間だよ」
孔蘭「教えてくれてありがと」
睡蓮「…うん」
「いただきます」
睡蓮「モグモグ‥ニコッ」
パパ(孤堂そうじ)「美味しいか?睡蓮」
睡蓮「‥ええ」
パパ「そうか。なら良かった」
「ごちそうさまでした」
ー部屋ー
孔蘭「良し!探すぞ!」
睡蓮「やっぱり」
孔蘭「!!す、睡蓮‥!」
睡蓮「怪しいと思ったんだよね」
孔蘭「ご、ごめんなさい!」
睡蓮「‥」
孔蘭「チクんないで‥っ」
睡蓮「‥手伝うよ」
孔蘭「え?」
睡蓮「手伝う。何をすればいい?」
孔蘭「っ〜ありがとう!」
睡蓮「ば、馬鹿!//騒いだらバレちゃうよ!」
孔蘭「あ、ごめん!笑」
睡蓮「よし、頑張ろう。孔蘭」
孔蘭「ええ。もちろん!頑張るわ」
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孔蘭「睡蓮、、ありがとう!本当に」
睡蓮「‥‥‥‥う‥ん‥」
迅雷「‥!」
悦「睡蓮ちゃん‥」
睡蓮「‥」
パチンっ
睡蓮「っ‥」
悦「ほんと、最低ねぇ‥」
悦「孔蘭ちゃんと同じ扱いをしてあげる♡」
睡蓮「‥フン、いいわよ」
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孔蘭を助けられた。ならもう家族に殺されてもいいわ。でも、、ほんの少しでいいから、
やりたいことがあるの。でもきっと、、駄目よね。でも、3年4組の忍者っぽい人なにか気づいたみたいだったけど、
何だったんだろう、、
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ー睡蓮部屋ー
睡蓮「はぁ‥」
・・・・ん?
睡蓮「なんか、外から聞こえる」
睡蓮「!!孔蘭?」
孔蘭「睡蓮!助けに、来たよ?」
睡蓮「‥え、、何で?」
孔蘭「実は、、あのあと」
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迅雷って喋るシーン漫画にあったかわからないけど、喋らせます
迅雷「‥ねぇ」
澄彦「?」
寧「迅雷?」
迅雷「孤堂家に、睡蓮という人が居たんだけど、その人孔蘭のことを助けてた」
迅雷「それで、別れるときすごく寂しそうにしてたんだ」
迅雷「もしかしてなんだけど、、、3年4組に入りたいんじゃないかって思ってるんだ」
澄彦「!」
荒邦「は?ありえねぇ」
日暮「‥迅雷くんの言う通り、その睡蓮ちゃんすごく寂しそうにしていたわ」
孔蘭「確かに、、今思えば‥」
澄彦「‥よし、助けに行こう」
荒邦「!!」
澄彦「孤堂睡蓮は、人を殺していない。だから、大丈夫だ」
孔蘭「!!」
寧「よし、じゃあ助けるか!」
おー!
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睡蓮「グスッ」
孔蘭「3年4組に、入りたい?」
睡蓮「うん!骨子ちゃんを、、守りたい」
迅雷「‥(よかった)」
日暮「(^^)」
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睡蓮「私の名は首藤 睡蓮。よろしく」
孔蘭「💦」
先生「じゃあ、、睡蓮さんは湾さんの隣で!」
睡蓮「うい」
湾「よろしくお願いします♡」
睡蓮「よろしくね。湾さん可愛いね。」
湾「!//」
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私は、孤堂から、孔蘭と同じ首藤になった。双子みたいで嬉しい。私は杜窪くんと同じ医師になった。
残り少ないけど、3年4組とたくさんの思い出を作ろっと!もちろん、骨子ちゃんはちゃーんと守るよ?
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孤堂睡蓮(首藤睡蓮)人殺しをしたことがない。人を殺したと見せかけて実は治してこっそり逃がしていた。
性格はツンデレだけど、とっても優しい。
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