十六夜咲夜 吸血鬼ハンターのころ...
<注意>
・二次創作です。
・原作の設定ではありません
きっとこんな生活がずっと続くと思っていた
でもそれは違った、あの人のお陰で。
<昔の自分>
私はあの頃、吸血鬼ハンターの仕事だった、私は生まれつき「時間を操る能力」があった。
それでも私は、その能力のせいで小学校の友達や親にさへ見捨てられた、きっと全員怖く感じておると何故か自分で思っていた。
そんなある日の朝、ポストに手紙が入っていた、吸血鬼ハンターの仕事だった、それは伝説の吸血鬼、「レミリア・スカーレット」の討伐依頼だったのだ
そして私はそこへ向かうことにした、
<門番激突!?>
???・何者だ
自分・吸血鬼ハンターだ
???・そうですか、ですがあなた達を通すようなところではありません!
自分・なら、力ずくで行くのみ
紅美鈴・私は紅美鈴です。かかってきなさい
私に名前などない、誰もつけてくれなかったのだから
自分・シュシュ(ナイフ投げ)
紅美鈴・はぁ!(格闘技)
自分・とても人間の力とは思えない、、
紅美鈴・そうですよ、人間じゃないので
自分・なら一体?!
紅美鈴・さぁ?私にもよくわかりません
自分・は、はぁ
???・あら、私抜きで楽しそうなことしてるじゃない
紅美鈴・お嬢様!
レミリア・私はレミリア・スカーレット吸血鬼よ
あなたは私を倒しに来たのよね?
自分・なぜそれを!?
レミリア・まぁいいわあんた気に入ったから私の従者になりなさい!
自分・何を、言っているのですか?
レミリア・わからなかったかしら?あなたがほしいと言っているのよ
紅美鈴・お嬢様?見ず知らずのものを館に入れるのは危険です。
自分・たしかにここで働くことは難しいけど、そう言ってくれたの嬉しかったかも、、、、
レミリア・ほら、こう言ってることだし、
自分・本当にいいのですか?
レミリア・もちろんよ!私に使えれるものなんてほとんどいないのよ?頑張りなさいね!
自分・わかりました!ありがとうございます!お、お嬢様?
レミリア・できるじゃない!
そうと決まればそうね、名前は何かしら?
自分・名前?な、ないです
レミリア・そう?じゃあ!「十六夜咲夜」っていうのはどうかしら?嫌かしら?
自分・いえ!嬉しいです!!
レミリア・じゃああなたの名前は「十六夜咲夜」よ!
咲夜・はいこれからお仕事頑張ります!
<終>
続きも書いてほしいという方たちがいれば続き書きます!