アイドルになりたいっ！①

私、桃村美月は3歳の頃から思い続けていたことがある。それは、「アイドルになること」お母さんとお父さんには生まれた頃から肌が綺麗とか小顔とか言われてやってみたいと思った。だけど、アイドルは甘くなかった。私は、いつもよりきちんとメイクをしてきたり、服についていたほこりも取って日本一のアイドル会社

「RAINBOW　PERSОNALITY」に向かった。初日は、自己紹介や説明などで終わった。私は緊張しなかったが審査の目が厳しい人も当然いて、緊張してる子もいて、

（きっとあの子は失格だな。）と私は思った。2日目は声量チェックをした。私は、小学生、中学生、高校生と音楽を続けているから、高い声でも低い声でも全然楽勝で驚いている審査員もいた。3日目はダンスチェックをした。習い事でもHIP-HOP、K-POP、JAZZ、LООKとやっていたから速い速度でも簡単に出来て世界のダンス審査員TAKASIROも

驚いていた。お母さんとお父さんにはとても褒められこれまでは楽勝だったけど明日からは、脱落していく人も出てくるから真剣にやっていかないと落とされる可能性もある。

4日目は私達がオーディションを受けてるグループの先輩となるグループの超高音曲「ＴＥＡＲＳ」を歌い踊った歌が高い割にダンスは軽めだから息もちゃんとできる。

審査員が「美月は完璧だ！」という声が聞こえ、私は心で喜んだ。その日は2人脱落しその子は仲良くなった子と抱き合いながら泣いていた。5日目は、昨日やった先輩の曲の低音曲を歌った私はその日も見事合格し3人脱落した。　アイドルになりたいっ！①終わり

〜主コメント〜

　初めての小説だったけどどうだったかな？

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