鬼滅の刃のおもしろさを解説

鬼滅の刃、流行ってますよね。私の場合、アニメから見始めたのですが、1話目からドハマリしました。

やたら人気のようだけど、何がおもしろいのかわからないという方のために、鬼滅の刃の魅力を解説します

技がかっこいい

主人公の炭治郎が使う「水の呼吸」という技があります。

特殊な呼吸法をして集中状態に入ると、敵を倒すための軌道の線のようなものとつながって、その線に従って相手を切るような技です。

アスリートが「ゾーンに入る」とか「フロー状態になる」っていうのと通ずるものがあって、「かっけえー！」と夢中になりました。

泣けるストーリー

基本的に鬼との戦うストーリーで、鬼は人を殺したり悪いことをするんですが、鬼にも良心や心の傷などが垣間見れて、炭治郎の純粋な心によって鬼との間に何か温かい絆のようなものが感じられて泣けるんです。

主人公の成長物語

ヒット作の多くは成長物語なんですよね。

1. 主人公の生活を脅かす危機が発生

2. 困難に立ち向かうも負けてしまう

3. 修行などをして強くなる

4. 宿敵を倒す

っていうストーリー構成の中で、自分と主人公とを重ねて、自分もがんばって成長しようという気持ちになれます。

鬼滅の刃の場合、修行するシーンが多く描かれていて、その内容も中二病をくすぐるような興味深い内容になっています。

興味の湧いた方はぜひ見てみてください

そんなわけで、主人公が努力をして強くなる話が好きな人はきっとハマると思います。

Amazonプライムビデオなどで見られるので、テレビ放送を見逃した方もぜひ見てみてください。