ボッチを卒業できるコツ

こんにちは。中学２年生の優馬です。親友が(トーク民)ボッチについてとても辛いと教えてくれました。。。他にも同じ思いをしている人が居るかもしれない…そう思い、このトピを作りました。そんな、辛い思いを1人でもして欲しくない。なので、これからボッチを脱出できるかもしれない3つの方法についてアドバイスしたいと思います。

話しかけられた時にはていねいに受け答えする

話しかけるのは難しくても、せめて話しかけられた時のチャンスは最大限掴めるようにしておきたいですよね。

せっかく声をかけられたのに不愛想な対応をしてしまっては、相手も「もしかして悪いことしちゃったかな……」なんて気にしてしまいます。

ユーモアたっぷりに盛り上げようとする必要はありません。

「おはよう」と言われたら「おはよう」と返す。

「これ好きなの？」と聞かれたら「好きだよ。あなたは？」と返す。

そんな風に、答えっぱなしにしない・聞きっぱなしにしないことが「ていねいに受け答えする」ということなのです。

最初はオウム返しでもいいので、なるべく何か質問されたら、答え＋質問を返すようにしてみてください。

相手の話を聞くことに集中する

「自分に興味を持ってもらう」というのは、誰しも嬉しく感じることです。

実際に、2人で話している人を比較すると、多く話したほうは満足度が高く、あまり話していなかったほうは満足度が低かった、という研究結果もあるそうですよ。

だからまず目指すのは、「話し上手」ではなく「聞き上手」。

聞き上手といっても、単に相手の話をずっと聞いていればいいというわけではありません。

相手はどんなことに興味を持っているのか？

相手はどんなことが好きで、どんなことが嫌いなのか？

そんな細かい部分まで、相手の言葉や、仕草、表情から読み取っていく必要があるのです。

そういうとハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、最初のステップは簡単。

「自分に目を向けるのではなく、相手に目を向ける」ことです。

人見知りの方の中には、つい「自分は変に見えてないだろうか？」「こんなこと言ったら引かれるかな？」と、自分に焦点を当ててしまう方がいます。

しかし大切なのは、目の前の相手がどう感じているか。

だから「自分はどう見られているんだろう」というのは一旦隅に置いて、「相手はどう感じているんだろう」を一生懸命見てみてください。

相手からどう思われているかなんて、いくら自分で考えても分かりませんからね。

上記が慣れてきたら、話しかけてみよう

上記で慣れてきたら、話しかけてみましょう。その時は笑顔とまで行きませんがちょっとにっこりした感じが良いかもしれません。

そして、受け答えは丁寧に。ここから、仲良くなります。するとその子の友達も一緒になったりして、徐々に友達が増えていくかもしれません。

友達は大切

友達は、いらない。そう考えている人が居るかもしれません。でもその友達を通して沢山の知識や経験がつき、より学校生活が充実します。

ぜひ、参考にしてみて下さい。ボッチを卒業できることを願います。I wish you good luck(貴方の幸運を願う)ではまた今度！