山崎まさよしと二宮和也はどっちが演技が自然体?


★北村匠海の山崎まさよしの芝居に対する評価★
「(山崎)まさよしさんのお芝居には、歩んできた人生の深さの違いというか、大木の年輪のようなものを感じるんです。(お芝居の)セリフでも、言葉一つひとつに深みを感じる。お芝居になると歩んできた生き様の違いのようなもの深みを感じましたね。」
★北村匠海さん
「山崎まさよしさんには世代関係なく憧れる。音楽も俳優もやっている僕らなりの挑み方があるんだと改めて感じることができました。まさよしさんの芝居には演技の技術だけでは表現できないものがあって次元を超えてスクリーンのなかで修一として生きていた。僕なんかはまだまだです。」
★北村匠海さん
【僕は俳優を次元が違うって思った事ないんですよ。でも山崎まさよしさんだけは本当に次元が違うと思った。これは初めての出来事なんです。発声からセリフ回しまで本当にナチュラルで本当にその人にしか見えないんですよ。お芝居してるように見えないんですよ。こんな人がいるんだ。】
★松山ケンイチさん★
「僕は山崎まさよしさんのことがすごく大好きなので、いっぱい取材したくなるんですよ。(撮影の合間では)取り調べみたいにずっと質問攻めしていました。多分喋ってない時間の方が少なかったですね。」
★松山ケンイチさん
「普段の仕事(俳優)では、台詞のキャッチボールの中でリズムができあがっていくので、今回、音楽に合わせてリズムをとるシーンで、正直どのように表現をすべきか、分からず困っていました。山崎まさよしさんに芝居の台詞のリズムをとっていただき、本当に助けてもらいました。】
★松山ケンイチさん
【山崎まさよしさんってセリフ回しでミスをしないんですよ。
そこが凄いなと思っています。
演技もナチュラルで凄いなって。声が良いんですよね。動きとかも作品観てると自然なんですよ。ミュージシャンとしても大好きだけど、役者としても、本当にプロの人だなって思ってます。】
★酒井大成の山崎まさよし評価★
【山崎さんが演じた役は自由で自分に正直なキャラクターで、三ツ矢先生とはまた違うように感じたんです。でもいざ撮影が始まったら、表情ひとつ、言葉ひとつで僕を温かく包みこんで、安心できるようなやさしさを芝居でぶつけてくれたので、本当にすごいと思いました。】
★窪塚愛流の山崎まさよし評価★
【山崎まさよしさんも、最後に、僕の背中をポンッと押すシーンがあるのですが、そこに、本当の父親のような温かさと、ぬくもりを感じて自然と泣きそうになってしまいました。】
★山崎まさよしさんの演技の評価
滝藤賢一(42)は「(山崎主演の)『月とキャベツ』を見て、この世界に入ったと言っても過言ではありません。意外なタイミングでセリフが飛んできて面白かった。」
鶴見辰吾(57)は「長く役者をやっていると、あの山崎さんとの再会という感慨深い体験もできます。」
★大杉漣さんの山崎まさよしさん評価★
「山崎まさよし君の映画の【月とキャベツ】はいいね。山崎まさよし君は演技がリアルだね。」
★篠原哲雄監督の山崎まさよし評価★
「男のダメなところを自然に演じられる、人間の弱さを悪びれずに、自然体に演じられるのが魅力です。色んな役で人間の表面化しない裏側も悲哀を伴って出てくる感じが僕は好きなんです。一緒に仕事をするたびにいつも新しい山崎まさよしくんを発見できています。」
★8月のクリスマスの山崎まさよしさん恋人役の関めぐみさん
「山崎(まさよし)さんはいつも自然体な方でした。」