自分の体験談1

初めまして、莉緒太郎と申します。

ここからは，暗い話になるので苦手な方は、閲覧注意です！

自分の体験談

　突然ですが、皆さんは死にたいと思ったことありますか？今回は自殺しようとして辛かった話をします。　　　

私は、死にたかった。理由は、塾行きたくないだとか生きるのに疲れたとか、そんなたわいのないものだった。なら死ねよと思うかもしれない。だから飛び降りた。でも、死ねなくって、すぐに救急車を呼ばれて、生きていた。そのとき、救急車を呼んでくれたのは幼馴染みで、ああ、助かってしまったんだなって思った。すぐに手術を受けて、一命を取り止めた。私は、死にたい気持ちでいっぱいで、なんで生きてるんだって思った。

周りの言葉

幼馴染みが、唐突に、俺寂しかったし怖かったんだぞって言われて、ああ、こんな自分でも必要としてくれる人いるんだって思うと涙が出てきて、ごめんねって言ったら、もう二度とこんな真似すんなって言われて、わかったって答えたんだ。他にもトークのみんなにも止められて、ありがたいと思った。

病院での生活

今も病院なんだけど最悪に近い状態だった。骨折れてるから動けなくって、トイレも着替えもろくに出来なっくって、なんでこんな惨めな思いしなきゃいけないんだろうって思って死ぬために飛び降りたのに…って。

今でも実は

前のとこで、もうこんなことするなって言われてうんって答えたけど、実はまだ死にたい。

でも、もうちょっとがんばろうって思えるようにはなっている。死ぬことは悪いことじゃない。だけど、失敗したら面倒くさいってことだけは覚えてていただきたい。