多数決のありかた
戸郷です。
多数決に関しては色々な疑問がありました。詳しく見ましょう。
そもそも多数決とは
多数決とは、ある集団において意思決定を図る際に、多数派の意見を採用する方法のこと。(Wikipediaより)
多数決のメリット・デメリット
多数決のメリット・デメリットは次の通り。
メリット:一番多くの人が納得できる結果になりやすい。
デメリット:同調圧力が働きやすい。3つ以上意見があった時に、半分以上の人が賛成していない意見が採用される可能性がある。
後者に関しては、例えば体育の授業で、野球、サッカー、バスケのどれかをやろうとなった時に、野球派11人、サッカー派15人、バスケ派14人のようになった時、当然サッカーをすることになります。しかし、サッカー派の15人は全体の人数40人の過半数に届いていません。このため、半分よりも多くの人が反対していることになります。しかし、この場合3位となった野球派の11人をサッカーかバスケのどちらかに票を入れさせる決選投票をすることができます。つまり、この場合は問題を解決することができます。しかし、問題は前者、同調圧力です。
同調圧力に惑わされるな
同調圧力とは、画像にもある通り、集団だと人は多数派の意見に合わせて判断を誤ってしまう傾向があることです。実際、多数決では周りを見ながら手を挙げたり、自分はこれにしたいけど、周りのみんなと意見が違うのは嫌だなぁなどと思ってる人がいるはずです。私もその一人です。この問題を解決するためには、長い年月がかかります。でも私はこの問題を解決したいです。どうにかしたいんです。みんながみんな本音を言える世の中にしたいんです。
結局何が言いたいのか
結局何が言いたいのかというと、皆さんには、同調圧力に負けずに強く生きてもらいたいです。それにしても、荻野選手、30代後半なのにまだまだ元気ですよね。
いいねを贈ろう
いいね
5
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
タグ: 多数決
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する