推し活の季節が、!
ある春の日。
私の名前は村松花鈴(むらまつかりん)。
春のおとずれと共に私は友達の梨夏(りか)と一緒に推し活を始めることにした。
私の推しは人気女性アイドルグループのメンバー宮崎陽華(みやざきはるか)だった。
私は陽華のみんなを魅了する歌唱力に心を奪われて毎日のようにSNSをチェックしてイベントに参加する日々を送っていたのです。
ある日私は友達の梨夏と一緒に陽華の握手会に行くことになった。
私は緊張しながらも一番の推しである陽華に会えるのを心待ちにしていました。
握手会が始まり私の番がやってきました。
緊張で心臓の動きが早まるﮩ٨ـﮩﮩ♡ﮩ٨ـﮩ
私はドキドキのまま陽華の前に立ち、陽華の優しい笑顔に思わず言葉を失ってしまった。
陽華は私の緊張を和らげようとしてくれたのか、明るい声で『今日は来てくれてありがとう!』と声をかけてくれた。
私は我慢できず『大好きです!』と叫んでしまった。
でも陽華は笑顔で『ありがとう!これからも応援してね!』
と返してくれた。
私の推し活はますます充実したものになりました!
その後も私は梨夏と一緒に陽華の出演するライブやイベントに参加し、なんと陽華に認知をして貰えるようにもなった。
数ヶ月後。
私は自分の夢を見つけた。
それはファンとしてだけでなく、将来自分も陽華みたいにみんなに夢や希望を与えられるアイドルになること。
私は推し活を通じて未来への1歩を踏み出すことが出来た。
陽華みたいな夢や希望を与えられるような存在になりたいと強く思った。
自分の未来を変えるため。
私はオーディションを受けることにした。
毎日5時間のダンスレッスン、ボイトレを行い、可愛くなれるように日々の生活も気をつけてきた。
学生なので学業との両立は難しいけれどやらない後悔よりやる後悔。
これは陽華がいつもみんなの前で言っていた言葉。
オーディション当日、私は緊張しながらも、自分の夢を叶えるために一歩踏み出す決意を固めていた。私は、陽華との思い出や、推し活を通じて得た仲間との絆を思い出し、自信を持ってステージに立った。私は自分の全てを出し切り、パフォーマンスを終えた後、達成感に満ちた笑顔を浮かべた。
結果がどうであれ、私はこの経験を通じて、自分の夢に向かって進む勇気を得た。そして、私の推し活は、ただの趣味ではなく、人生の大きな転機となったのだった。私は、これからも陽華のことを応援し続けながら、自分自身の道を切り開いていくことを決意しました。
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やばい、めっちゃ良い!
推し活がきっかけで人生を大きく変わる職業になるための夢を持つなんて…!本当めっちゃ良すぎて泣きそう…!
>>8
ううん、逆に小説とか映画とかで全然泣かないタイプwww
今まで泣いたのうなの小説も含めて3つしかないwww
>>10
かわい!
私がね泣いたのは
・アニメ劇場版すとぷり「はじまりの物語」と
・「君の膵臓をたべたい」と
・うなの小説
だから!
>>11
君の膵臓をたべたいはガチ泣ける笑
すとぷりと大ヒットした作品の所に私の小説って書いてあるのツボ
>>13
wwwめっちゃ良いよね!!もうガチで小説も漫画も買った!
ツボらないで〜!!