【バレンタイン総選挙小説】2人の気持ちは…

5 2025/02/09 13:21

主人公 天野 結菜(あまの ゆいな)

    成瀬 海人(なるせ かいと)

登場人物

お母さん

陽葵ちゃん(ひまり)

芽依ちゃん(めい)

颯真くん(そうま)

湊くん(みなと)

関係図

結菜⇔海人 恋してる

陽葵⇔颯真 恋してる

湊、芽依 恋愛に興味なし

【小説】

結菜「今日は女子も男子も楽しみにしていたバレンタインデー!」

  「あっ私の名前は天野結菜!ある男の子に恋をしている女の子」

  「じゃあママ行ってきます!」

お母さん「いってらっしゃ〜い!気をつけてね〜」

結菜「はぁい〜!」

〜〜登校中〜〜

陽葵「結菜おはよう〜!」

結菜「あっ陽葵おはよ〜!」

   (この子の名前は陽葵。幼稚園からの幼馴染。すごく親切なんだよ!)

   (でも、男の子とはあまり喋れなくて、ツンデレ。)

芽依「陽葵、結菜おはよう!」

陽葵、結菜「芽依おはよ〜!」

結菜(この子の名前は芽依。クラスをいつもまとめてくれる!)

  (芽依はあまり恋愛に興味がない)

陽葵「今日はバレンタインだね!」

結菜「そうだね!」

芽依「あっそっか!」

陽葵「結菜は男子にチョコ渡すの?」

結菜「えっ!(。・・。)うん‥」

陽葵「えっ!?そうなの!誰に渡すの?」

結菜「えっとね…二人とも声小さくして…」

陽葵、芽依「OK」

〜〜小声で〜〜

結菜「実は、海人くんに…」

陽葵「えっ!めっちゃいいじゃん!」

結菜「ありがとう!昨日書いた手紙を海人くんの靴箱に入れて…チョコ渡そうって   思ってる…」

陽葵「そうなの!成功できるよ!応援してるよ!」

芽依「私も恋愛には興味ないけど、友達の恋は応援するよ!頑張って!」

結菜「二人ともありがとう(`;ω;´)」

  「そういえば陽葵は渡すの?」

陽葵「うん…実は…颯真くんに渡そうと思っている…」

  「私も結菜と同じでこの前かいた手紙と靴箱に入れて、渡そうと…」

結菜「えっ!陽葵も!」

陽葵「うん」

芽依「私は2人の恋を応援してるよ!」

結菜、陽葵「ありがとう!」

〜〜学校についた〜〜

結菜「じゃあ海人くんの靴箱に手紙を入れて…よし!」

陽葵「颯真くんの靴箱に手紙を入れて、大丈夫かな…」

芽依「じゃあ教室に行こう〜」

結菜、陽葵「うん」

〜〜男の子では〜〜

海人「颯真、湊おはよ!」

颯真、湊「おっ!海人おはよう〜」

〜〜学校についた〜〜

靴箱を開ける。

海人「えっ!?手紙?」

颯真「俺も手紙が!」

湊「おぉ〜良かったじゃん。俺は恋愛興味ないけど、」

 「教室で読んだら?」

海人、颯真「そうだな」

〜〜教室についた〜〜

海人「じゃあ読むよ」

海人くんへ

今日放課後に校舎裏に来てください。

急にごめんなさい

結菜より

  「えっ…結菜ちゃん…」(嬉しい…)

颯真、湊「良かったじゃん〜」

颯真「じゃあ俺も読むか」

颯真くんへ

今日放課後に体育館裏に来てください。

陽葵より

  「えっ!陽葵ちゃんからだ!」(嬉しすぎる〜(●´ω`●))

湊「二人とも頑張って!」

海人、颯真「ありがとう!頑張る!」

〜放課後女の子では〜

結菜「うわぁ〜…めっちゃ緊張する。」

陽葵「私も…」

芽依「大丈夫だよ!絶対成功できるよ!」

結菜、陽葵「芽依〜ありがとう〜(`;ω;´)」

芽依「じゃあ頑張っておいで」

結菜、陽葵「うん!」

結菜「よし!待ち合わせ場所についた。緊張する…頑張るぞ!」

陽葵「待ち合わせ場所についた…大丈夫かな…でも頑張らないと!」

〜〜男子では〜〜

海人「よし行くか」

颯真「そうだな」

湊「二人ともいってらっしゃい!」

海人、颯真「うん!」

海人「あっ結菜だ」

颯真「おっ陽葵だ」

〜〜結菜のところでは〜〜

海人「結菜〜ごめん遅れた」

結菜「全然大丈夫。こちらこそ急にごめんね。」

海人「全然〜」

  「話って何?」

結菜「えっと…これ…チョコ…」

  「実は私、前から海人くんのことが好きでした。」

  「これ受け取ってください!」

海人「えっ!めっちゃ嬉しいありがとう!」

結菜「えっ…!」

海人「俺も好きだよ」

結菜「えっ…(`;ω;´)嬉しい…」

海人「ねぇ。俺からも一つお願い聞いてもらっていい?」

結菜「いいよ。どうしたの?」

海人「あの…せっかく両思い何だからさ…」

  「つ、つ、付き合っても…いいかな?」

結菜「えっ…」(ドキッ!)

  「海人くんいいの?」

海人「俺は、付き合いたいな〜ってずっと思ってたからいいよ!」

結菜「うん!(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)」

  「ありがとう。(泣)」

海人「俺もありがとう結菜」

 「「!大好き!」」(っ´,,>ㅅ<)ω<`,, )ギュー♡*.

結菜と海人はこのあと、幸せで豊かで平和な暮らしをしたのでした!

〜〜陽葵のところでは〜〜

颯真「ごめん!遅くなった。陽葵ちゃんどうした?」

陽葵「あっ相馬くん急に呼び出しちゃってごめんね」

  (ちゃんと自分の気持ちを颯真くんに伝えないと…)

  「颯真くん!これチョコ!実は私颯真くんのことが好きなの!」

颯真「えっ!めちゃくちゃ嬉しいありがとう!」

  「俺も好きだよ陽葵」

陽葵(えっ…なんだろうこの気持ち…今までには感じたことがない気持ち…)

  (何かめちゃくちゃ嬉しい…)

  (あと、始めて「陽葵」って呼ばれた…)

  「ありがとう…(`;ω;´)」

颯真「急だけど…付き合おう!」

陽葵「(*˙ᵕ˙*)え?本当?嬉しい…ありがとう!」

  「これからよろしく!」

颯真「よろしく!」

  「「大好き〜」」

陽葵は自分の気!持ちをしっかり颯真に伝えることができ、幸せな暮らしをしたのでした!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(´;ω;`)ウッ…泣けるよ〜

書いた人が泣いてるwww

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タグ: バレンタイン総選挙.. 2人 気持ち

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暮らし2025/02/09 13:21:57 [通報] [非表示] フォローする
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やばすぎる。。。泣けるわ…(泣)

言葉にしたらやばい異なるから言わない!

けどすごい!!最高!

おもろい!みんな読んでみて!がちめんでおもれ〜!


>>1
男の子に急になったww


>>1
ありがとう!


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