犠牲の音
※fnfのBFとpicoの二次創作です
ボクは歌うのが大好きな19歳のラッパー!
ただ、今はとても歌いたくない。
音程も合わず、リズムにも合わない。
ボクはもう無理だと思った。
「、、お前らしくねーな、、これでも飲んで落ち着けよ。」
その声の元はpicoだった。
「ありがとう!」
飲み物を口つけた。
「ぶっ!」
中身はブラックコーヒーだった。
「あ、、ごめん、、」
すぐにオレンジジュースに変えてくれた。とても優しい。
涙も溢れそうになるくらいの優しさだった。
「、、、pico、ありがとう、、」
「んで、、BFの悩みなんとなく分かる。スランプってやつだったけか、、?」
「そーそー」
「んじゃあおれとラップバトルするか、、?」
平和なラップバトルだった。picoの独特な声がボクの声に結びついてくれる。
まるで絡まった糸のように。
「あー楽しかったな、、」
「さいっこうだったよ、、」
何か大きな音がした。
「え、、?」
「BFさがってろ、俺に任せろ。」
picoはいつも持っている銃と弾を装備した。
大きさはボクが戦った中でかなり大きかったあのインポスターより大きかった。
あのインポスターの5倍のサイズはあった。
「え、、、?え、、」
「だぁかぁらぁ!さがってろつーの!」
picoはいつも持たなそうなショットガンを持ってきた。
「この野郎!!BFに近付くんじゃねえええ!俺の恋人だああ!!」
え?まぁそうだけどさ、、恥ずかしいからやめてー、、w
「このままやっちゃえ!!」
ぐあああああああああ!
「やっつけた!ありがとうpico!」
「たいしたことねーって」
pico、、めっちゃかっこよくて頼れる存在、、
かっこいい、
ボクは自分の音を犠牲にしてでも守りたい、守られたい。そう思った。
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