想定外の依頼
「えぇ?」
ゆめかわ殺人鬼ちぃーむ(初期)の人たちは、1人仲間が増えたことにびっくりしている。
「あ、、初めまして、、ハサミ、銃担当です。よろしくお願いします。」
「てなわけで、、早速みんなでミッションだ。今回は依頼主の名前まで明かされてるぞ。」
みんなは手紙を覗き込んだ。
内容はこのように書いてあった。
ゆめかわ殺人鬼ちぃーむの皆様へ
僕は12歳の遠藤レイトです。
親に毎日のように虐待されて
体がもう持たないです。
親を殺してください。
僕では力が弱すぎて勝ち目がありません。
どうかよろしくお願いします。
遠藤レイトより
「おいおい、まじかよ、、」
みんなは驚いていた。
まさかの12歳が依頼をしてくるなんて想定外だったからだ。
「えーと、ピンチってことでアッテマスカ?」
「そうだな。とてつもなく辛いんだろう。」
「soft、これは何を装備すればいいんだ?」
「できるだけ小型なものがいい」
「おk」
「ソフトちゃん!今回のミッション頑張ろうね!」
「おうよ。今回のミッション危険だから気をつけろよ」
「おついちさーん。今回っておついちさんは何を持っていくんでしょうか?」
「あー、ほぼ失敗作の薬を魔改造して持ってくよ」
「おついちさん。このナイフ研いでもらっててもいいですか?」
「すまんな。薬の用意が終わってからでもいいか?」
「おついちっち〜、今回のミッションだるすぎるんだけど…」
「いや、知らんから。まぁ、ミッション終わったらデートでもどうです?」
「おついち、刀もついでに研いでくれないかな、、?」
「刀は扱いむずいからやだ。」
「おついちさーん!ハサミも切れ味良くしてくれないかな?」
「うん、、なんで?」
softは毒の用意をし始めた。
今回はヘビの毒を元に作った。
実験台もいるので自分が飲むのは我慢した。
「んじゃ、現地集合で〜!」
「おー!」
場所は集合住宅にあるおしゃれな家だった。
「ずいぶんと大きい家ね。」
「おついちっち、あそこにいるの親じゃね?」
親はワイらから見てわかるようにどこからどう見てもやばい親にしか見えなかった。
「よし行くぞ。」
みんなレイト君の部屋あろう場所に向かっていった。
レイト君が立っていた。
その部屋はベットは血まみれ、床は埃まみれ、机の上には壊れたものがたくさん。
「だ、、、れ、、、?」
「あ、依頼してくれたレイト君ですよね?親は下にいるのか?」
「そうです、、お願いします、、お金はいくらでも払うので。。」
みんな下の階へ走っていった。
「ぶっころりー!にしてやる!」
「そうじゃなくてぶっ殺すだよぉ。」
みんなで親に襲いかかった。
光希さんは刀で腕をちょん切ろうとした
切れ味が悪かったのか骨が見える程度までしかいかなかった。
「切れなかったのはおついちのせい!(?)」
「うぉい!」
「ってーじゃねぇか!ばーか!」
「やべ!さっさと殺すよ!」
ふりかけおにぎりさんが遠距離でレッド9を使って撃った。
ヘッドショットとはいかず、膝を撃ってしまった。
相手は跪いたからよし。
softは持参してきた毒を口に入れてあげた。
「、、、、う、、あ、、ぉ、、」
相手は倒れて息をしなくなった。
「ありがとう!頼れる人たちがいなかったから、、お金かき集めたけど189円しかないや、、」
「?お金、払うな。その金で駄菓子でも買ってこい!あと幸せになれよ!」
レイトは目をうるっとさせて
「はいっ!」
と元気よく返事した。
そしてチームの人たちは帰っていった
ー完
長い、長い、もう描きたくないよ
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いや骨見えるって致命傷じゃn((
締めが毒なのおついちカッコいい(???)
うおおお厳しいって(?)骨見えてるって、、あむち興奮するから丁度いいな(?)