アメリカンドクター・マツダ
俺はマツダ。義務教育をキャンセルし続けた48歳だ。
義務教育を受けたことは一度もないが、金は持っている。
それはなぜか、俺は「neet」という匿名流動型犯罪グループの親玉だからだ
毎日大量の金が入り込んできていい生活を送れていた…のだが
最近アジトがバレてしまい、俺は故郷の苫小牧に逃げ帰っている
ボスの俺が逃げてしまったので、事実上「neet」は解散。俺の収入は0になってしまった
とはいえまだ貯金があるのでしばらくは生活できるが…いずれは限界が来る
そこで俺は昔々に裏ルートで入手した医師免許と大量の薬品を使って俺の実家を病院に改装させることにした。
1週間後、病院が完成してオープンも近づいてきているのでネットで宣伝することにした。
なぜだかわからないが、俺の実家周りは外国人しか住んでいないので、英語で宣伝することにした
「俺の自己紹介は…『俺は几帳面な人間です。私の治療を受ければどんな病気を治ります』でいいか。」
”I am a neet person. Any illness can be cured with my treatment.”
オープン日、思っていたよりも人が来た。
ここからは俺の患者への素晴らしい対応を見せよう。
患者A:先生、先生、昨日辺りから体からとんでもない量の毛が生えて熊みたいになってるんです!
「これは大変だ!早く麻酔銃を打たなくては!」
患者A:え?
パシュッ
「はい次の人ー」
次の患者はホワイトボードに何かを書き始めた
”先生、先生、助けてください!一昨日くらいから歯が消えてなくなってるんです!”
「昨日食べた食べ物は?」
また患者が何かを書き始める
”歯がない中どう食べろと?”
「あっ…」
その患者はとりあえず適当な薬を渡して帰らせた
「はい次の人ー」
患者C:先生、先生、大変です!朝起きたら体が透けていたんです!
「あれ?次の人ー」
患者C:あ…えっと…先生ー
「くそ。幽霊が入ってきたか。だがこんなこともあろうと特殊な銃を用意している」
「この銃は生きている人間も幽霊も殺すことができる。ここが貴様の墓場だ」
患者C:あっ。
バァン
「はい次の人ー」
患者D:先生…先生…た、助けてください…とにかく苦しいんです…早くこの苦しみから私を解放してください…
「それならいい方法があります」
患者D:ほ、本当ですか…
「今ここで死ぬことです」
患者D:あぁ…治してもらうためにここに来たのに殺されるって、こんなのありかよ…
バァン
「はい次の人ー」
警官:警察です。あなたを逮捕します。
「は?」
警官:あなた、SNSの宣伝で自ら自分が無職だって書いてたじゃないですか。
「しまった!『neat』が『neet』になってる!neetの時にneetって打ちすぎて間違えたのか…!」
警官:お前まさか「neet」のマツダか!
「あっ…」
その後マツダは世界一馬鹿な裏社会のボスとして嘲笑われた後、殺されたのであった。
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)

