輪廻転生ジャエロ・マジカヨ〜リイン・カーネーションの花畑〜
俺は元麻薬中毒者のジャエロ・マジカヨ。色々あって便器に改造された後に殺された。
そして今俺は死後の世界にいる。死後の世界で神から運命を言われる。
永久に冥界で過ごすことになる人もいれば、転生させて貰える人もいるという。
俺の番が回ってきた、俺は神の前にたった
神は俺を見た途端言った
「貴様…!貴様からはなにかただならぬ気配を感じる!」
「お前は私の力によって生まれ変わる運命なのだ…!」
俺は神に突き落とされた
目が覚めると俺は花畑の中にいた。
頭に違和感を感じたので俺は近くの水たまりを鏡にしてみることにした。
「な…」
俺は自分の姿を見た途端驚きで動けなくなっていた
俺の頭から花が生えているのだ!
気味が悪かったので引っこ抜いてやろうと思ったが、その花が抜けることはなかった。
俺は諦めて人がいないか近くを探し回ることにした。
近くに大きな街があった、人もいる。
街の人を見てみたが、やはり俺のように頭から花が生えている人間などいない。
しばらく俺は街の中をウロウロしていた。
気がつくと日も落ちかけていた。
今思ったのだが、俺には家がない。そう、家がない
ひとまず元いた花畑で寝ることにした。
俺は1週間ほど寝てしまっていた。目が覚めると俺の体は完全に花になっていた。
俺が人間で要られたのはわずか半日だけだった。
そこからしばらく…なにもない日が続いた
ここは森のど真ん中だから人も来ない。
本当の虚無だ
2週間後…
一人の人間が来た。
その人間は花畑を見渡すと言った
「これが”リイン・カーネーション”の花畑…死者の魂を吸収してできたという花…これなら母さんを生き返らせることも…!」
その人間に俺は摘まれた。久しぶりに花畑の外に出ることが出られたので正直嬉しかった。
3時間ほど車に揺られ…俺は墓に運ばれた。
そして人間は言った
「母の日に渡す花はカーネーション!この花の名は”リイン・カーネーション”!この花は母の日限定で自らの亡き母親を生き返らせることができる!そして今日は母の日だ!」
あたり一面が眩い光に包まれた
気がつくと、俺の魂はその人間の母親の体に転移していた。
光の影響だろうか、その人間はまだ目が覚めていないようだ
とりあえずその人間をおいて街へと逃げた
これからどうすればわからないが…
「とりあえず、麻薬を購入しようと思う。」
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