うちの何かが動いた瞬間

今日、初めて行くテニスが怖くて、嫌で…ある出来事があったんよ

そいでお父さんがうちの事を叱って

次の瞬間、お父さんがうちに言ったんだよね…。

「アイは何事も一生懸命に挑戦して物事にも真剣に向き合ってるよな。頑張りすぎなくていいんだよ…誰だって進むのが怖いのがある。でも、意外と進んでみたら先が楽しいよ。その先を進む一歩が難しいし怖いんだよな。アイはこんな風に思ってるだろ？大人は子供の気持ちも知らずに『頑張れ』とか『できる』って綺麗事を並べて自分は関係ないみたいに思ってるって。そりゃあそう思うよなぁ…あのな、お父さんが4年前に初めて大学の先生として働いたの覚えてる？初めて行った大学で顔見知りなんていなかったし、知ってる人なんているわけなかった。それやのに学生に教えなダメじゃん？俺が逃げてたら家族にお金が入ってこないし何もできないよね。怖かったけどその一歩を踏み出したら今はすんげえ楽しい。色々とあったけど大丈夫。人間って意外と自分が思ってるよりそんなに気にしてないから。アイも大丈夫。無理に頑張れって言わないからさ………」

と話してくれました(この後も続いてます)。そして、めっちゃ褒めてくれた。

ああああああ…うちの語彙力のゴミさで言いたいことが上手く伝えられん…(泣)

この話を聞いた瞬間、うちの何かが動き出しました

やっぱりうちのパパはこの人で良かったなって思った

※僕の語彙力、ゴミ以下です。長文ごめんね