THE TIME その3
翌日
ジョージは手当たりしだいに、時間を借りに行ったが、だれも貸してくれず、途方に暮れていた。それもそのはず、ほとんどそれっきりなのだから。
酔っぱらいは「そんなに乗りてぇんだったら3Bにいってこいよー」
「ハハッ!それはいいねぇーあのクソカジノにいけよwwバカの墓場によー」
ジョージは怒りを抑えきれなかった。「オヤジを侮辱すんじゃねーよ!」顔殴り、殴り合に発展した。
そして、結局、4時間11分しか、貸してくれなかった。
そして荷物を整え、残り約30時間、コールズビルから出た。
何度も疲れ切ったが、そのたびに彼はロケットペンダントをを見て、自転車で走り出した。
いざカジノにつくとWELCOMEバーミンガムカジノへとかかれれた文字の上に、スプレーの落書きがされていた。読める限りだと、バカの墓場、クソカジノと書かれている。
大きな台車を転がす、2人の従業員が会話をしている。
「今日は8だから軽くていいな!」
「多いとき、20だもんな!!」
「でもよー8人もバカがいたんだぜ?」
「ハハッww」
といってDROOMと書かれた部屋に入った。
しばらくして、DROOMから出てきた二人に、ジョージは声をかけた。
そして、ホールにあるTSOを自分のうでにあてて、従業員にかざした。
すると、ジョージの寿命が5時間なくなり、従業員のは、増えていた。
そしてDROOMに入れてもらった。
DROOMには、8つの死体があった。
ギャンブルであるだけ時間をかけ負けた奴らだ。
ジョージは真っ青な顔になりながらも、右のももを解剖していった。
すると赤い小さな球体が出てきた。
それを口にふくもうとするが、ジョージじゃ顔をしかめてる。
覚悟を持ってバックから水をとりだし、飲み込んだ。
するとジョージの左腕の数字がDの部分が7となった。
「すげー!本当に増えてるやん!8×7ってことは、、、56!やべー!」
ジョージ次々に解剖していき口に含んでいった。
時々、4とかもあったが、10もあった。
こうして、65日分の寿命を手に入れ、ジョージはカジノを出た。
しかし、ジョージを追う者らがカジノから出てきた。
「父親と一緒にここで死ね!きっとあのバカも喜んでくれるぞ。wwww」
オーナーのベネディクトだ。
ジョージは華麗に追手を巻いたが、途中で関所を通ってしまったので、5日分取られてしまった。
コールズビルに着いたときは、ジョージは倒れた。
ロイスが見つけてくれて、みんながジョーニーズまで運んでくれた。
ジョージが目を覚ますと、そこには、ラスティー・ライアン(38)、ダニー・オーシャン(41)がいた。
ジョージが幼いとき、世話をしてくれた人だ。今は、ジョージの相談とかを聞いている。
「ラスティー!ダニー!いつ来た?あえて嬉しいよ!」
「さっきだ。どこ行ってたんだ?」ダニーが落ち着いて聞く。
ジョージは「カジノで死体から時間を取っていた。」という。
「おまえは馬鹿か!?TT知らねぇの?」ラスティーは少し笑いながら言う。
「知ってるよ。でも時間が必要だったんだ。それに死体から感染するかわからねーだろ?」
「新聞くらいだれでも改ざんできるさ。それに何でも信じちまうところは、変わってないな。」
「でもよ、ダニー時間も普通だからいいだろ?これからはやんねえようにするよ。」
その後も、夜まで話していた。
ロイスたちはどこにいるかって?真剣にみんなで作戦を立てている。
THE TIME その2
>>12
うん。まぁこんな顔かと思っといて、ってこと
オーシャンズって映画の登場人物なんやけどww
3BはバーミンガムのB
ビッチのB
ブラックのB
で3B
TSO
タイム スイーパー オーディオ
500MLの水6分
車(安いの)5ヶ月
自転車 40日
一回の外食(今で言うファミレス) 3時間くらい