推しが120人。
なんであそこで会話すんのかな
ダメでしょ、小6でもわかるわ
てかすぐ消すくらいメンタル弱いんなら初めっからトピ出すなよ
「Ωってだけで、特別を簡単に手に入れてさ。なぁ、お姫様気分かよ?自由な庶民が羨ましいって?」
「ね、抱いてよ?るぅとくんのことは番がいるから抱けてないんでしょ?」
「莉犬、お前……?」
「いいんだよ。ころちゃんは俺のこと抱いてくれないから、俺も溜まってんの。今るぅとくんが外してくれてるってことは……分かるでしょ?」
『なーくん、ジェルくん。ごめんなさい』
『りいぬ、ころちゃん、さとみくん。邪魔者は消えるから。どうか三人で幸せになってね』
『でも』
『ころん先生が一生、僕に傷ついてくれたらいいな』
ころちゃんはずっとるぅとくんが好きで。
だから。
本当は自分のために、るぅとくんを噛んだ。
だけど。
ころちゃんは俺たちの知らない過去で、るぅとくんに既に振られていた。
理由は『僕には恋が分からないから』。
だからこそ、ころちゃんは躍起になった。
自分を意識させて、妬かせて、その恋に気づかせて、次はるぅとくんから求めさせるんだって。
自分は番という絶対的なポジションを手に入れたのだから、きっと上手くいく。
まずは過去に振ったことも後悔させてやる。
それからは、とことん愛してやる。
そのつもり、だったのに。
「アホやろ、お前。そんなん上手くいくわけ無いやろ。なんで正面からぶつからんのや」
ジェルくんは鼻をすすりながらころちゃんを責めた。ころちゃんは顔を上げると、落ちる涙を拭うことも無くジェルくんに必死に言い返した。
「そんなの、身体だけ手に入れたって仕方がないからだろ!?あいつはそういうことはすぐ諦めるから」
事実。
彼は生きることでさえ簡単に諦めた。
「僕は傷つけてでもるぅとの本気が欲しかった。つけた傷は未来で癒してあげるからねって。……でも、死んじゃったら……何もしてあげられないじゃん……」
ペタンと座ったままころちゃんは「あはは」と笑う。
「あーあ、最期まで嫌われちゃったわ。言われなくても一生分傷ついたよ、僕は」
笑う目じりからは、無防備にまた涙がこぼれる。
「ねぇ、りいぬくん?もういいよ。熱愛恋人ごっこはもうおしまい。利用してごめんね?」
俺に向けられた気の抜けた笑顔。そんな情けない彼の姿に、最後に見たるぅとくんの言葉を思い出した。
『りいぬみたいに、愛されたかった』
あぁ、そういう事なのか。
彼は俺ところちゃんが仲睦まじい恋人同士だと勘違いしたまま眠ったのか。
彼は、俺を羨んでた。
きっと、俺が彼を羨んだのと同じように。
あの時もしも素直に話せていたら。
俺たちは利害関係の一致した恋バナに花を咲かせて楽しく笑い合えたのだろうか。前みたいに「やっぱるぅとだよな」って肩を組んだりして。
崩れて形を失った俺たちの関係。
るぅとくんがΩなのが悪いんじゃない。
誰もが狡くて弱くて嘘つきだったから。
「愛されたかった……」
切なすぎるつぶやきは、彼の言葉と一緒で。
謎が解けたと種明かししても、虚しいだけ。
何もかもが、今更すぎた。
「……ねぇ、ジェルくん」
「ん?」
「おれの共犯者になって」
「ええよ」
「それと、パパに」
「………はぃ?」
https://www.pixiv.net/novel/series/1384308?p=1これのことをさっきから言ってた(((((

