私が考えたお話し(1つ実話)
なんか最近あの話書いてからお話し作りにハマってまして皆さんにだったら紹介しても良いかなと思いまして。
あと、その実話が結構ストレスだったんで、吐き出したいなと……………
読んでいくと作者誰か分かりますよ、あの話も
猫被り
もうこんな自分は嫌。
真面目ぶって、優等生ぶって、人の意見にばっか頷いて、自分の意見の主張がなくて、猫被って……。
貴方達のせいにしちゃうけど貴方達が期待するからその期待に応えなきゃ、応えなきゃって自分でも気付かないうちにストレスたまって、それで私を大切に思ってくれてる家族に強くあたってしまう。
実際、私は貴方達が期待している事に応えるような力は持っていない。
貴方達が思っている様に頭が良いわけでもない。
何でそう、勘違いしてるって言うか、ありもしないものを勝手に期待するかな……………。しかも他人に。
僕、私が期待した事は自分に出来るのでは?って一回考えようよ…。
そして今日も猫を被る。
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これはある女の子の心情でーす
作者もかなり学校ではこんな感じ……………
輝く星と眠る月
星がキラビラと輝く綺麗な月夜だった。
その下で私達は誓った。
「華美がいなくなったら私もいなくなる。だから絶対何処にも行かないでね。約束だよ。」
華美が言う。
「分かってるよ。私も鈴音がいなくなったらいなくなるからね。約束。」
あんなに言ってたのに。
約束だよって誓ったのに。
しかも先にいなくなるの華美とか信じらんない。
何でいてもいなくても良いような私が残ってて、みんなを支える華美がいなくなるかな…
だって私、華美とかお兄ちゃんがいないと何にも出来ないじゃん。
星に例えても今にも消えそうな光しか出せないような存在だよ、私。
今私、凄く腹立たしい。
華美が先にいなくなったことにじゃなくて「華美がいなくなったら私もいなくなる。」って言ったのに怖くていなくなれない事に。
やっぱ約束嫌いだわぁ。
裏切られるんじゃなくて、私が裏切っちゃうから。
でも何か私がいなくなったら華美に怒られるような気がしてきた笑
自分勝手でほんとごめん。
今の状況って少しの光で輝く星と眠る月だね
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ネーミングセンスがイマイチだすなぁ。
鈴音って書いて『りんね』って読むんですわw
華美(はなび)ちゃんを花火(はなび)ちゃんにしなかったのは何か花火ってまんまじゃ嫌‼︎って言う幼稚的考えの結果でーす
因みに、鈴音ちゃんがいきなり自分の事を星に例えたのは鈴音ちゃんも華美ちゃんも星とか月が好きなのもあってです。
パンク
「これって一種のいじめだな。」そう気づいたのは私のために溜まったこの気持ちがパンクしてからだった。
あいつと席が隣になった時は本気で先生を恨んだ。
私とあいつは親戚。
私の親とあいつの親が従兄妹。つまり私とあいつは再従姉弟。
前から大っ嫌いだった。
ちょっとした事ですぐキレて、キレたら人にあたって、自分が全部正しいと思ってて、私の友達2人も泣かせて、それなのに私まで泣かせて。ほんっと最低。
始めは「うざ。」から始まった。
今まで色んな代表的な役割を任されてきたから意外と言われ慣れてた。今まで我慢してきてたけど意外と心に刺さるんです。
「うざ。」って言われたら言い返そうと思うんだけど、無視が1番だしあいつだったら他の子に危害を加える可能性だってある。
次は、全責任私に押し付けてきた。
うちの班が「うるさい」って注意された時なんか「こいつが注意しませんでした。」だって。
班長お前だよ。お前が注意しろよ。その前にお前が静かにしろよ。
教科書配る時だって、責任とは違うけど、「昨日教科書配ったのTだからお前配れ。」って言われた。
まぁ、昨日Tで配り終わったのは事実だから教科書は配った。
でも、片付ける時あいつはこう言った。
「この教科書Tが配ったろ。だからお前片付けろ。」
記憶力大丈夫?ほんとにそう言えばよかった。
もう毎日毎日「うざ。」とこれの繰り返しで何もかも嫌になった。
多分パンクした1番の原因は机蹴ったのと『雑菌』扱いされた事かな。
座ってと言っただけなのに、何にもしてないのに『雑菌』扱いするなよ。
人の事『雑菌』って言えるお前が1番雑菌に等しいんじゃないの?
休み時間、委員会の仕事が終わって友達たちに今までされてきた事を全部話した。
そしたら「は?誰がそんな事してくんの?日葵莉にそんな事するなんてマジでどうかしてる。」って言ってくれた。
そう言われた瞬間、安心感か何かに包まれた。
先生が向かってくる。
私は言い放った。
「先生、助けてください。私、もう無理です…」
自然と涙が溢れてきた。
泣きたくもないのに。
何か暖かいものに包まれた。
親友の腕だった。
誰かが頭を撫でる。
「助けてあげられなくてごめんね。」
あぁ、みんなこれ以上私を泣かせないで。
あいつも呼ばれて先生と3人での話し合いが始まった。先生は「今までされて嫌だった事全部言いな。」って言ったけど上手く言えなかった。泣いてて言えない事にした。
やっとの事伝えたのにあいつから返ってきた言葉はこれ1つ。
「俺そんな事やってねぇし。」
えっ?はっ?
ここに来てまだ言うか、そんな事。
人を傷付ける奴は例外もあるけど何かしら綺麗事がパッパと出てきて羨ましい。
先生が言う。
「お前今まで何人隣の席になった女子を泣かせてきた?日葵莉ちゃん含めて3人だぞ?毎回毎回おんなじ話し合いさせんなよ!」
私含めて3人?って事は今までにもう2回もおんなじ事してるって事?なのにこの有様?
私と親友の席が交換される事になった。
本当はあいつがまた同じ事して親友泣かせたら嫌だから「同じ事を親友にもして親友が悲しむくらいだったら私我慢します。」って言いたかった。
私は謝った。泣きながら。
そしたら親友も泣いてくれた。
友達みんなで私を慰めに来てくれた。
また泣いた。
「私、これ以上優しくされたらまた泣いちゃうよ…笑」って笑顔で言った。
それから親友は嫌がらせは受けてないようで一安心。
今回の事で私を大切に思ってくれてる人が沢山いることが分かった。
私は今幸せです。
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……………はい
再従姉弟←こんな字なかったけど作りました(((
ありがとうございました
ここまで読んでくださりありがとうございました。
作者はもう全然元気です♪
もしかして実話読む前に私だって気付いた人いますかな?いたら褒めてあげゆ(((