【君がいたから】第1話 「私に現れた”命の恩人„」
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トピックを投稿する私の名前は「あすか」。
今日は1人で遊園地に来ていた。
私が乗ったアトラクションの隣には、1人の若い女性がいた。
その女性は、とても顔が整っていて美しかった。
すると、突然私が乗っていたアトラクションが、壊れたのか、おかしな方向に進んでいく。
危ない…。私はもう死んでしまうかもしれないと思った。
目が覚めると、私は救急車の中にいて、病院へ運ばれていた。
そう、私は壊れたアトラクションのせいで、ひどく転倒し、怪我をした。
病室に着くと、そこには、遊園地で私の隣にいた女性がいた。
そして女性は、優しそうな笑顔でこちらを向いている。
私はその女性とゆっくり話した。
彼女の名前は「めい」。
めいはその遊園地で働いていたことがあり、アトラクションを直してくれて、救急車まで呼んでくれたそうだ。
私はめいと友達になっった。
ふと時計を見た。
(あ、もうこんな時間だ…。)
私は急いで病院を出て思いっきり走り出した。
するとそこへめいが追いかけてくる。
めい「あすか…?どうしたの?まだ治ってないのに病院から出ちゃ駄目だよ…!」
あすか「…。」
私には急ぐ理由がある。
でもあすかには理由を言いたくなかった。
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