記憶を失ってしまった僕が君を探す物語ー2章ー

2 2022/06/29 22:27

ようやく退院できる

「よっしゃ~」

とりあえずあの住所に行ってみようかな?

そうあのあと結局どんな場所か気になったので

タブレットで調べたのだ

だいたいどんな場所か分かったので

とりあえず言ってみるかぁ

うわぁっ

ほんとにそこはすごかった

別荘みたいだった

いや別荘を貸してくれたのかもしれないな

まぁいっか

結局あの人のことは分からなかった

ただ言われた通り生活に必要なものはあった

その日の夜また僕は例の夢を見た

屈託のない笑みを浮かべた君はいつもと同じように

「生きて」

という

僕はどうしてもこの子の事が気になった

だから探すことにした

これが僕が君を探す事になるきっかけだった

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その他2022/06/29 22:27:30 [通報] [非表示] フォローする
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