なんとなく書いてみたの. 随時更新しますー夢小説。ー

黒色のパーカー。

男物のデニムパンツ。

　　　　　　　　　　　　　

こんな格好してるけど私女の子なんです

格好いい？イケメン？

道を歩くと言ってくれる人、違うの。

私女の子なのに笑

名前だって茜。ちゃんと女の子だもん

そもそもこんなに髪長いのに、なんで勘違いするの⁉︎

私のこと女の子扱いしてくれる人なんかいないよねぇ(´；Д；`)

そんな事を考えながら私は家に帰っていた

ﾄﾞﾝｯ

「痛った、、」

前をよく見ていなかったからぶつかってしまった

私はその人の方を見た

って……

うわぁ…目大きい…私より女の子っぽいな

私がその人に謝る前にその人は私にう喋りかけた

『ごめん‼︎ってなんや偉い可愛い女の子やなぁ』

何この人、、、初対面でいきなり

でも今私の事女の子って…言った…よね？

いや、勘違いだ

そんな筈がない

まずは謝らなくちゃ、、、

「すみません！あの大丈夫ですか？」

『大丈夫やで！笑笑

　ほなまたな！』

行っちゃった、、、

私も家に帰ろう

家に帰る途中、さっきの人の事で頭が一杯だった。

——家——

「はーあぁー」

自分でも嘘だと思うくらい大きなため息が出た

私は好きなアニメを見ていた

すると隣の部屋からガッシャーンという大きな音がした

え？

そういえば隣の人引っ越してきたって姉ちゃん言ってたっけ

取り敢えず挨拶でもしに行こうかな

「えーっと名前は…」

桧山さんか、、

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

「すみませーん」

奥から背の高い男の人が出てきた

『お隣さん？』

そう言って出てきた男の人は……

え？

嘘でしょ⁉︎

さっきの格好良い人じゃん、、、‼︎