狐面と少女(4)
4話
少女は目を輝かせそのまま椅子に座る。
記憶が途切れた。
少女は目を開けると細い路地裏で寝転んでいた。
路地裏から出るとそこは大都会だった。
デカい建物が並ぶようにたっており、
初めて見たその光景に少女は目を丸くさせた。
金髪で怖そうな人。
髪がサラサラで綺麗な人。
様々な容姿をした人が少女の前を通りすぎて行った。
3分くらいその場を眺めていたが少女はその光景に慣れず、
目がズキズキしその場を立ち去った。
その大都会の近くには大きな森があり、
その森が生きているかのように森全体が揺れていた。
不思議な感じに少女は1歩、また1歩と森の中へ足を運んだ。
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